今朝起きたときから,頭が痛かったです.いや,額のあたりの副鼻腔の痛みです.
花粉はかなり飛んでいるようです.この程度で済んでいる,私の症状は楽な方なのかも知れません.
前半の山場です,頑張りましょう.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
今朝起きたときから,頭が痛かったです.いや,額のあたりの副鼻腔の痛みです.
花粉はかなり飛んでいるようです.この程度で済んでいる,私の症状は楽な方なのかも知れません.
前半の山場です,頑張りましょう.
IPv6化は,完了していませんでした.
実は,IMAPのIPv6化を追求していたときに既に気がついていました.sendmailが,プロバイダーのメールサーバーにメールを送るときは,IPv6のアドレスで送るのですが,受け取るときは,いつもIPv4なのです.たまたまなのかと思っていましたが,LAN内のテストでも,IPv6で接続できないことが解りました.
で,まずは,何も考えずにネット検索です. “sendmail IPv6″で検索すると,sendmail.mcに,
DAEMON_OPTIONS(`Name=IPv4, Family=inet, Port=smtp')dnl DAEMON_OPTIONS(`Name=IPv6, Family=inet6, Port=smtp')dnl
の2行を追加して,sendmail.cfを作成せよ,という回答が多数を占めます.で,何も考えずにやってみますが,
daemon IPv4: problem creating SMTP socket
というエラーが出てしまいます.
さらに何も考えずに検索で見つかったことを片っ端から試しましたが,上記のエラーが出ます.
そこで,自分の頭で考えてみることにしました.そもそも,STARTTLSに対応させるために,私のsendmail.mcには,
DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp, Name=MTA')dnl DAEMON_OPTIONS(`Port=smtps, Name=TLSMTA, M=s')dnl
というDAEMON_OPTIONSがあります.これが前述の追記したDAEMON_OPTIONSとコンフリクトするのでしょう.ということで,両者を合体させた,
DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp, Name=MTA, Family=inet6')dnl DAEMON_OPTIONS(`Port=smtps, Name=TLSMTA, M=s, Family=inet6')dnl
というのに書き換えてみて,makeしたら,うまく動くようになりました(つまりDAEMON_OPTIONSはこの2行のみにした).
IPv4の記述(inet)はありませんが,なくても動くだろうという読みは当たりました(つまりデフォルトでサポートされているというか,IPv6に内包されている).
しかし,IPv6を使おうって意識の高い人たちが,STARTTLSを使ってない(使っていれば上記問題に遭遇するはず)ってのは理解不能です.
これも,解ってしまえばこれだけの話なんです.これだけのことで半日つぶしましたとさ.めでたしめでたし^^;
なんと言うことでしょう.金曜日の朝,いつもの慣れた道を自転車で走っていたところ,ちょっと気を取られ,歩道の自動車進入防止ポールに気がつくのが遅れ,よけきれずに接触して転倒してしまいました.
さいわい,左肘,左膝の擦過傷と,若干の打ち身ですみました.
大人になってから転んだのは,大学院時代に,大学構内の濡れ落ち葉が積もったところでスリップして転倒して以来です.あのときも,腕と脚の擦過傷と打ち身だったと思います.
気を引き締めたいと思います.