昨年は1月27日,一昨年は2月4日に花粉の飛び始めを感じましたが,今年は暖冬のせいか早くも本日花粉を感じました.晴れて比較的気温が高く風が強いという,この辺の花粉の飛ぶ条件にかなっているのでたぶん間違いないと思います.
さて,昨年11月からはじめた舌下減感作療法でどれくらい症状が緩和されるか,楽しみであり不安でもあります.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
マスクは,花粉症の時期を含め,よく使用しています.特に秋口から春まで,外出するときはほとんど必ず使用しています.
しかし,その効能については,いろいろ「専門家」が説明しますが,納得の得られるものはなかったです.
そもそもマスクを装着して,どうしたって隙間が出来て空気が(呼気も吸気も)漏れます.漏れないように手で隙間を押さえるとかなり息苦しくなります(苦しい程度はマスクに寄りますが).ということは,普通に呼吸が出来るというのは必ず隙間が空いている訳です.
隙間があったらもってのほかですが,隙間がなくても不織布で感染した飛沫や,ましてやウィルスを防げるのか.この疑問に対する明快な回答はなかなか得られずにいました.
最近聞いた専門家の説明では,マスクをすると鼻の温度が下がりにくく,抵抗力が下がらない効果がある,というのです.
これはなかなか納得がいきます.元々マスクは防寒具としての機能があることと,鼻の中の湿度が保たれるということは経験的に知っていました.多少の隙間があろうとも,鼻の温度や内部の湿度が保たれ,そのために鼻の粘膜の抵抗力が低下しないということのようです.
年末年始にひいた風邪は,一応収まったようです.既に喉の痛みや微熱感がなくなって数日経ちます.
ただ,弱点でもある鼻の不調が尾を引いています.鼻水が普段より多めに出て,何よりも額あたりの副鼻腔と思われるあたりの鈍痛に悩まされています.
この鈍痛は,とある漢方系かぜ薬を飲むと緩和されます.普段使用している錠剤のかぜ薬ではあまり効果がありません.
一方で,血圧(特に収縮期)が普段よりも10〜20高くて不安です.これは普段使用していない漢方系かぜ薬を使用しているためと推定されるので,このあとは服用をやめて,様子を見ることにします.
普段使用していない漢方系かぜ薬と血圧の上昇の因果関係はその後はみとめられません😓
その後も,しばらくその漢方系かぜ薬を飲んだり飲まなかったりして様子を見たところ,血圧上昇と全く因果関係がないとはいえない状況なので,結局服用をやめました.鼻の調子にはよく効くので残念です.あくまで個人の感想です(2020/01/14).
1月1日の朝だったと思いますが、変な夢を見て目が覚めました。年末にひいてしまったかぜの影響で、鼻が詰まったり喉があれたりして寝苦しいので、変な夢を見たのだと思います。
夢は、頭が禿げた夢です。なんかおでこの生え際が後退して(夢の中で人差し指と中指幅の分だなどと言っていた😓)、頭頂部も髪の毛のコシがなくなって薄くなっていました。
私は、実際には髪の毛はほとんど白くなってしまいましたが、本数的には特別減っていないです。ただ若い時に比べれば髪の毛は細くなり,腰は明らかに弱くなってます。
髪の腰が弱くなったせいで、帽子をかぶったりヘッドホンをかぶったりすると、髪の毛が潰れて、なんか髪全体が薄くなったのかなって、時々不安になる感じることがあります。もちろん濃くなることはないですが、今のところ、幸いなことに、薄くなったと家族から言われたこともないし、自分の観察からもみとめられません😓
そうした日頃からの不安と、かぜによる寝苦しさで、このような夢を見たのだと思います。
ちなみに、日本では古来、日の出をもって1日の始まりとする(したがって,新年も初日の出とともに始まる)と言うことなので、1月1日の未明に見た夢は、現代の暦的には、新年に見た夢に違いないですが、「初夢」にはならないようです。翌朝(1月2日)に見たはずであろう初夢に相当する夢は,結局覚えてません
ちょうど一週間ほど前(2019年12月25日頃)でしょうか,未明に喉が痛く目が覚めました.朝起きて普通に生活すると,それほど気にならない程度に喉の痛みは治まりましたが,それから数日,同じことを繰り返しながら,だんだん喉と鼻の調子が悪くなっていきました.
そして,昨日は,喉と鼻の不調で3時前に目が覚め,以後眠れず,喉と鼻の調子がこれまでで最悪なのに加えて寝不足で,夕食の支度が出来ず,ようやくこれまた風邪から回復してきた妻に任せました.
筆者の場合,喉から始まるパターンはよくあります.初期の頃にうがい薬を使用したうがいや,のどぬ〜る的な薬をまめに使って押さえ込むのに成功したことはあります.ただし,本当にうがい薬やのどぬ〜る的な薬が効いているのか,たまたま風邪の初期症状から自然治癒したのかは,同条件での比較のしようがないのでなんとも解りません.うがい薬やのどぬ〜る的な薬の使用は気持ち的にさっぱりするので,それだけでも違うかなとも思います.
今回は押さえ込みに失敗して,だんだん悪くなってしまいましたが,今朝は前より悪くはなっていないように思います(「峠」😓).
シドニーにいるとき,あるパソコン屋さんをよく利用していました.最初は線路沿いの古い雑居ビルの2階に店舗がありましたが,後に近くにできた凝ったデザインの商店・オフィス混合のビル(Chatswood Village)に移りました.話が早いのでいつも同じ営業の職員に相手してもらっていました.あるときは,送迎などの都合で,まだ幼稚園児の次男を連れて行ったこともあるし,その職員も同じくらいの子をどういう事情かで店に連れていたこともあります.
その新しいビルに移ったばかりの頃か,どちらかが子連れだったときだったと思いますが😓,その職員が “How are you?”とあいさつするので,形式的なあいさつで済ませても良いですが,しょっちゅう会っている間柄でもあるので,たまたまそのとき喉の痛みが始まった頃で, “I’ve got a sore throat.”ってありのまま答えたら,「全ての悪いことはそこから始まる」(英語は忘れた😓)って悪い冗談で答えてくれたのを,今回の喉痛から始まって重症化😓して思い出しました.
もう一つついでにちなんじゃうと,オーストラリアでは,仕事の関係でもカジュアルでも,初対面の場合 “How do you do?”ということはほとんどなくて, “How are you?”でした.他の英語の国はどうか知りません.