シダキュア効いてます(花粉症2020シーズン)

今年ははなこさんのデータを見る限り,当地の花粉飛散量は少ないです.とはいえ,ここまでアレルギーの薬(服用薬と点鼻薬)を使用しないで過ごせているのは奇跡のようです.シダキュアがいかに良く効くか,身をもって確認できています.

ただ,15日頃から,就寝中はなが喉に落ちて,喉が不快になって目覚めることが続いています.日中は少し鼻がつまり気味になる程度です.

シダキュアを処方してもらう前の検査で,スギほどではないけれどヒノキの花粉にもアレルギーがあることが解っています.

ヒノキの花粉の飛散のピークはtenki.jpの予想(下図)によれば4月上旬半ばから下旬半ばとのことで,まだ早いかも知れませんが,スギ花粉の予想も,2月下旬から3月下旬ですが飛び始めは2月3日だったということです.

ということで,そろそろヒノキの花粉の飛び始めなのかも知れません.アレルギーの薬の服用(and/or 点鼻)をはじめた方がいいかも知れません.

シダキュア服用開始後最初の花粉大飛散

はなこさんのデータをその後も見てます.

何日か前から,NHKの天気予報では,茨城県も花粉の飛散は「多い」という予想になりました.しかし,はなこさんのデータを見る限り昨日(2020年2月24日)までは,それほど飛んでいないようでした.

しかし,本日ついに本格的に飛散が始まったようです.

そんな本日,シダキュアを処方してもらいに片道30分かけて自転車で耳鼻科に行ってきました.

往きはよかったんですが,帰り道では鼻水が出始め,家に帰り着いたらくしゃみ鼻水の,花粉症の典型的な症状が出ました

シダキュアの効果は十分出ていると思います.何しろこの時期抗アレルギー剤と点鼻薬を使用せずに普通に生活しているというのが,この半世紀くらいあり得なかったことです.

それでも花粉が大量に飛散しているときに,自転車での外出は不要不急でなければ避けるのがよいようです.

.後注: 症状は夜遅くまで続き,翌朝もまだ少し鼻中の違和感が残っていました

体調その後

年末年始は風邪を引いたこともありますが,1月前半はあまり体調がよくありませんでした.具体的には,血圧が高めで,足の冷えがひどいという状況でした.

2月に入ってからはそんなに悪くありません.寒さの底は過ぎて,日差しがあればずいぶん暖かく感じるようになったことが大きいと思います.

やはり足の冷えは,特に寒い日にはきついですが,こたつや入浴で暖めれば,夜寝付けないほどのことはありません(とはいえ,どうしようもないときはルネスタを服用してます).

血圧が高めで心配でしたが,それも,ほとんど平常の値に戻りました.足の冷えを感じるときは,拡張期の血圧が高めになりますが,収縮期の血圧は普段と変わらなくなりました.

これからの懸念は,スギ花粉ですね.週末の朝NHKに出演する南気象予報士によれば,関東でも関西でも,1月中旬に既に飛び始めたけれども,まだ2日連続で基準を超えることはないので飛散開始にはならないんだそうです.たぶん今週が飛散開始だろうとのことでした.

はたして,舌下免疫療法がどれだけ効くのか,楽しみであり不安でもあります.

寒い部屋で無線をすると血圧が上がる

この冬は暖冬ですが,わが家的には寒冬です.関東の冬といえば,晴れて乾燥した強い北風が吹く日が続くんですが,この冬と言えば,曇りがちでしばしば雨が降り,晴れて日差しのある日が非常に少なくなっています.

わが家は構造的に,真冬でも日が差せば暖房が要らないくらい暖かいのですが,日が差さない今年は寒冬です😓

筆者の書斎兼無線部屋は,冷暖房器具としてパナソニックのインバータ式のエアコンがあり,冷暖房能力は十分なのですが,冬場,特に日差しがないときに暖房しても足もとが全く温まりません.頭寒足熱の反対の頭熱足寒となります.

その条件でパソコンいじり(無線の運用も含む😓)をしていると,どうも調子が悪いです.血圧を測ったところ.収縮期(いわゆる「上」)がリラックス時よりも10〜20,拡張期(下)が,10それぞれ高くなっています.

これはいけません.特に元々血圧が高めの午前中はいけません.夜,湯上がりのあとは同じ条件でもそれほど血圧が上がりませんから,自律神経の問題でしょうね

ということで,天気の悪い日の日中に書斎でパソコンいじりや無線の運用をすると寿命が縮むことが解りましたので,今後は気をつけていきたいと思います.

地形的な影響でしょうか,「北風」といいますが,当地では西北西の風が多いです.
しかし,これまでこの条件でなぜ血圧を測らなかったのか,悔やまれます😓