耕うん機のスロットルワイヤー交換

耕うん機の固着したスロットルワイヤーを交換しました.もう古い耕うん機なんですが,昔ネット検索して見つけた新潟の耕うん機屋さんに,いつものように耕耘機の型番と,必要な部品につい問い合わせると,メーカーに在庫があるということなので,いつものように代引きでの発送を頼みました.千円ちょっとのパーツなので,送料・代引き代を含めると2倍の値段になってしまいますが,仕方ないです.

この週末は雨で,野良仕事はできませんし,耕うん機もカーポートの端っこにおいてあるんであんまり雨がひどいと修理作業もできませんが,今朝は小雨なので,修理を行いました.スロットルワイヤーは非常にアクセスしやすい場所にあり,余計な部品を外すこともなく,正味15分くらいで作業が完了しました.めでたしめでたし.

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AirPlayか光デジタルか

リビングに,TEACのAirPlay対応のアンプを買いましたが,なかなかいい感じです.

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ただ,家族がいると,私の好きな曲を大音量で鳴らすわけに行かないので,自室にも欲しくなりました.JVCケンウッドのウッドコーンのコンポがいいなあと思いますが,6月発売の新シリーズは,8〜11万円もするようです.

一番の疑問は,AirPlayと光デジタルケーブル接続とで,どっちが音がいいんだろうかという点ですが,まあ,高音が聞こえにくくなってきているオッサンの耳には差は出ないんだろうなと思っています^^;

コンポの複合アンプには,AirPlay機能が無いもの,逆に光デジタル入力が無いものなどあるので,調査もなかなかたいへんです^^;

パナソニックのこれかなぁ.AirPlay対応だけど,光デジタル入力はありません.

あちこちのBLOGなどを参考にしながらもう少し考えようと思います.

参考記事

ヘビよさらば

ヘビやハ虫類嫌いの人は読まないでください.

5月18日(日)の夕方,リビングの雨戸を閉めました.薄暗い中,いつものように勢いを付けて,1枚目を動かしたところ,変な手応えがあり,同時にレール上にいるヘビを挟み込むところが見えてしまいました.

かなり(いつもどおり^^; )勢いがあったので,ヘビは雨戸のほぼ反対側までひかれて出て来ました.体調は60cmくらいと推定されます.少し緑がかった部分のある,全体としては茶色っぽくて細いヘビです.体の後ろ1/3くらいを雨戸の下部とレールにしっかり挟み込みました.

その夕方と,翌朝に雨戸をいろいろ動かしてヘビがはずれないか試みましたが,とにかく巻き込んで雨戸の反対側までひいてしまいましたから,ちょっとやそっとでははずれません.防犯上のためでしょう.閉めた雨戸は大変はずれにくくできています.

丸一日経った月曜日の夕方にはだらっと頭を下に垂れて,動かなくなっていました.

かわいそうだけど,死ぬのを待つことにしました.死んでから何とか取り除いて,埋めてやるか,あるいは,カラスか猫がエサにするのを待つことにしました.

と,そのまま放置していたら,金曜日(23日)の夜には,見える部分はきれいになくなっていました.予想していたとおり,カラスか猫が持っていったんでしょう.

食物連鎖には組み入れられたので,まあ,成仏してくれるでしょう.

2014年6月4日(水)追加

こんな感じでした.とにかく,雨戸の下とレールの間ではなく,雨戸の側面とレールの側面でしたから,はずれようがなかったんです.南無阿弥陀仏.

ヘビ

意外な待機電力(多かったり少なかったり)

私,いわゆる電気情報系出身なのですが,卒論・修論は電力関係のテーマで書いたのでした.就職後は,電力系からは離れてますが,基礎は身についています(のはずです^^; ).

今は,どこのうちにもデジタルテスターがありますから,むかしと違って電圧や電流の実効値が簡単に測れるようになりました(アナログテスターでは無理).また,オシロも安くなってますから,どこのアマチュア無線家の家にもあると思います.

しかし,電力って言うのは,今も昔も,電力計がないと測れないのです.演算機能付きのデジタルオシロがあれば,ちょっとした工夫で測れないことはないですが^^;

家を建てて20余年,省エネにつとめてきたつもりですが,ある意味闇雲な省エネで,効果的な省エネになってきたかどうか不明です.押さえるべき所を押さえてきたのかどうか.

今回,サーバーの省エネ化を考えるにあたり,無闇に買い換える前に,現在のサーバーが実際どのくらい電力を食っているか,測定器を買って測ることにしました.よく出回っているサンワサプライのものです.今日届いたのでさっそく測りはじめました.

Core 2 Duo 2.4GHzのμATXのサーバーは,起動時から安定するまでは,160〜180W,安定してからは,140〜160Wということが解りました.ま た,CPUのフルロード時は175W, Radeon HD 4770 GPUのフルロード時は170W,CPUとGPUをフルロードにすると最大で225Wということが解りました.

150Wで24hというのは,改善のしがいがあります.

その他いろいろ測ってみました.古いノート型Macの電源(外付けACアダプター)は優秀で,Mac本体の電源がOFFで,バッテリーの充電をしない状態では0Wです.ACアダプターってのは,負荷がなくても数ワット行くかと思いましたがよくできています.

キングジムのテプラは,ラベル印刷時が一番高負荷ですがたかだか10Wです.しかし,本体を切っても3W消費しています.

以外に大きいのがテレビの待機電力です.リビングの32V型(電源内蔵タイプ)は,メインのスイッチを切ればコンセントにさしたままでも0Wとなります.しかし,スタンバイモードにすると,21Wです.視聴時は100Wです.

書斎の21V型は,外部ACアダプタータイプです.視聴時50W,メインスイッチOFF時はコンセントにACアダプターをさしたままでも0Wとなります.そして,スタンバイモードだとこちらも21Wでした.

24h 21Wというのは何とも無駄です.

やはり測ってみるものです.完全な節電のためには,中間スイッチなどをつけなければならないから面倒だなあと思っていましたが,さしたままでもメインスイッチを切ればOKとわかりました.

もちろん,買った電力計は,最小の桁が1Wなので,0.5W以下の消費があるかも知れませんが,敢えて中間スイッチをつけなくても,じゅうぶんな節電になることが解りました.

追記(2016/03/03, 8/23)

この日から,Twitterを始めたようです.記念の記事として,旧BLOGから再録しました.