Zombieがくるりと

SPAMサイトと混同されるdomainから,ちゃんとしたドメインに移行したら,今度は早速zombieから攻撃を受け始めました.

2014年7月30日(水)19:00 (JST)現在,攻撃してきたZombieのIPアドレスは以下の通りです.

12.236.34.135
37.14.19.12  
37.159.188.90
41.21.178.38 
46.24.101.205
50.244.253.9  
58.185.184.213
62.251.210.2  
79.136.209.141
82.200.168.245
83.19.218.42  
85.40.63.218 
89.216.21.136 
94.200.123.30 
93.107.104.11             
105.236.98.19
180.166.96.38
190.196.146.42
197.149.70.194 
200.58.205.99  
202.28.247.202 
212.174.252.130

これらは,全部フィルタかけてます.今後も随時追加します.

MPLAB XでSDCCを使う

昔のMPLAB 8だか9でsdccを使っていました.なぜならば,昔のMPLABにはすべてのPICのCコンパイラが付属してなかったからです.

現在のMPLAB Xには一通りのCコンパイラは付いてきますが,この付属してくる無料版は,最適化が甘く,できたコードはサイズが大きくなってしまうようです.これに対して,メーカーは有料版のCコンパイラを買うよう薦めていますが,何人かでソースを開発したり,ソースを公開する場合,あんまり具合がよくありません.

そこで,MPLAB-XでSDCCが使えないか,情報収集中です.

  1. MPLABX SDCC Toolchain – Rodrigo Almeida
  2. SDCC for PIC with MPLAB X

1は,MPLAB 8だか9だかの頃使っていた方法です.Xにも対応したようですね.

2を読むと,特におまじないを用意しなくてもいけそうな感じもしますね.いずれにしても,gputilsとsdccをWindows環境にインストールする必要があるので,時間を見てやってみます.

VMWare Fusion + Slackware 14.1 + アルミキーボード

WMWare Fusion上で動かしているSlackware 14.1で,Macのアルミキーボード(JIS配列)を使用して,しかもローマ字入力でなく,かな入力をするという,世の中では非常にまれな組み合わせでしょうが,私にしては必然的に組み合わせにおいて,一部の文字が入力できません.具体的には,”を”が,”へ”のシフトとなり,長音記号はシフトでないと入らない,という不規則性です.

この問題への対応ですが,紆余曲折は省略して,最終的には,VMWare Fusionの設定でキーのリマップを設定することで対応できるようになりました.

もう一つ,留意すべき筆者の環境は,KVM Switch (ATEN CS1764A)を使用している,ということです.