最近のBitCoinの価格変動の傾向は,「じりじり上がってドスンと落ちる」でしたが,ここ数日はそうした傾向と違って,急に上昇して久しぶりに1BTCが一時400万JPYを超えました.
またドスンと落ちると思いますが😓
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
最近のBitCoinの価格変動の傾向は,「じりじり上がってドスンと落ちる」でしたが,ここ数日はそうした傾向と違って,急に上昇して久しぶりに1BTCが一時400万JPYを超えました.
またドスンと落ちると思いますが😓
昨夜は,サタデーニュースウォッチ9を見てから,ぼちぼち寝ようかなとしていたら,標記の番組が始まり,関心を引かれ,結局最後まで見てしまいました.
最近になって看護師らによる虐待や暴力が明るみになった滝山病院のルポです.
精神病院の虐待・暴力事件は昔からありますが,番組ではその実例として2つの病院の事件が紹介されました.
あれ,「朝倉病院事件」は紹介しないのかなと,不可解に思いましたが,なんと,滝山病院の現院長が朝倉病院の事件当時の院長だったという,なんとも恐ろしい現実が番組の後半に明らかにされました.朝倉病院事件もその時に紹介されました.
もしフィクションだとしたらかなり安易な設定ですが, “現実” です.悪魔のような所業を行った人物が場所を変えてまた悪魔のような所業を繰り返している.
滝山病院の内部告発による朝倉院長の発言(録音された音声)を聞くと,病院内の虐待や暴力が現場だけの問題ではなく,上から下までそういう体質であることがよく解ります.
このような人として許されぬ行為を行っている病院が,世の中の必要悪として存在するというのは何とも悲しいことで,その存在をみて見ぬ振りをして明らかにしてこなかった関係者たちの人としての罪は重いと思います.
ここのところ欠かさず見ていた標記のドラマが完結しました.
最後はちょっと無理がありましたが,何とかハッピーエンドでした.とはいえ現実の話だとすると,この先どうなるのか不安要素が多数あります.フィクションなんでどうでも良いのでしょうが😓
前の感想にも書きましたが,1人の人生に1度あるかないか(たいていの人には起こらない)ような大事件が後半も次から次へと起こり続けました.
その原因は借金などの外的要因の他,遠野なぎこ演じる主人公のしのぶと,もう一人の重主要人物千鶴子の心の動きにもあります.この2人以外も主要人物の心は大きく動くので,人の心のありようとして一貫性がなさ過ぎるんじゃないかと感じることが多々ありました.
例えばしのぶは最初は百合を絶対に千鶴子に渡さないといいながら,後になると百合は千鶴子に育てられた方がしあわせだと言い切ります.もちろん途中で状況に大きな変化があったわけですが,心の揺れを通り越して,別人の考え方になったんじゃないかと感じるほどの心変わりです.同様の心の大きな揺れは千鶴子にも,母の則子にも,しのぶの母静子,父龍作にもありました .
劇的に話を展開するのに無理矢理主要人物の心を変えてしまう,というか変えざるを得ないということなのだと思います.
フィクションだから,エンターテインメントだからと割り切って楽しむのが正しい見方なのでしょう.
カマキリ先生こと香川照之氏は,何か月かの謹慎期間を経て,昨年末には復帰して歌舞伎に出演したそうですが,カマキリ先生は当分復活しないか,あるいは永久に復活なしかも知れません.
そんな中でもカマキリ先生がカマキリの次かその次かその次くらいに好きなクマバチが今年も飛び始めました.
わが家からスーパーまでの田舎道の途中でホバリングしていました.ホバリングといってもあちこち動くので,ビデオでは追い切れませんでした.一瞬ピントが合ったところのスティルです.