仮想通貨からAI投資へ

まぁ資産を運用するなどと言う大きな話ではなくて、小遣いでマネーゲームをする程度の話です。

もうかれこれ6年くらい前でしょうか、ビットコインが話題になったときに仮想通貨の取引会社にアカウントを作ってビットコインやイーサリアムを少し買って遊んでました。

話題になってから買ったので高値でつかんでしまい、その後多少頃合いを見て売り買いするなど悪あがきして、なんとか全体の収支としては若干のプラスまで持ってきました。

しかしいまだに何が原因で上がったり下がったりするのかわからないです。だいたいの傾向としてじりじり上がってはドカンと下がるので、株式取引で言う仕手筋が空売りのようなことを仕掛けるのだと推測しています。一般投資家としては面白くない世界なので、そろそろ潮時かなぁと思ってました。

それでまた “今話題” のAIによる投資会社にアカウントを作り、仮想通貨のアカウントに残してあったイーサリアムを売却し(「損切り」というやつです)、仮想通貨購入用にプールしてあった日本円と合わせて一旦自分の銀行に送金して、若干の手持ち資金と合わせてAI投資することにしました。

なおBitCoinだけは残してあります。雀の涙ほどですが😓 何かで急騰して地団駄踏みたくないのでこのまま塩漬けにします。

AI投資は完全おまかせの運用ですが、実はお任せの投資ってこれで2度目です。前回は変額保険でした。その時は買ってからぐんぐん値下がりしてしまい、結局15%ダウンしたところで解約しました(これまた損切り😓)。その後の市況を見ると、15%減でうまく売り抜けられたと言うような状況でした。

果たして今回は、小遣いを増やすことはできるでしょうか。どうも家系的に、金運はないようです。

一応の目標としては、iPhone 18が出たときに購入する位の利益が上がっていればなぁと言うところです(運用益だけでは到底無理でしょうから手持ち資金と合わせてですが😓)。それが無理ならiPhone 21を目指します。

「花粉が大量に飛ぶでしょう。洗濯物はよく乾くでしょう」って馬鹿か

そんなにアホな気象予報士やアナウンサーばかりではありませんが,油断していると標記のようなことを平気で言う人はいます.

かつて元首相や某知事が「共感力ゼロ」と評されたことがありましたが,共感力の低い人はどこにでもいるということです.

クソみたいな就活するなら公務員試験の方がまし

今の若い人たちが気の毒です.社会的な責任を負おうとしない銭の亡者の企業たちの勝手放題な要求から発した無理難題に対応しないと就職できない.就活生たちの時間的金銭的肉体的精神消的消耗・損失は計り知れません.

こんな状況だったら,公務員になりたいと思わなくても公務員試験を受けて公務員になった方がましなんじゃないかと思います.大企業よりは待遇は悪いかもしれないけど,公務員から企業に転職して成功した人も何人か知っていますから,足がかりにするという考えでもいいんじゃないでしょうか.

私が受けたことのある公務員試験では,コネは関係なかったし ,学生時代の学業以外の活動やバイト経験なども関係ないし,もちろんなんとかハラ的・犯罪的なクソみたいな質問もされませんでしたし

学部で卒業する多くの学生たちにとって卒研のような経験は自身の人生において最初で最後であり,とても重要だと思います.その大事な機会をつぶしておきながら,「即戦力がほしい」なんてほざく大企業や財界の人たちは絶滅するのが適当だと思います.

B4, M1, M2と3年連続で受けました.こうしたことも民間ではあり得ないでしょう.
有力国会議員の子女だと有利かも知れませんが😓
親は少なくとも地方公務員はコネがないと駄目と信じ込んでいました.実際昔はそうだったのかも知れません.受けたことないので自身の感触としては解りません.
筆者は受験勉強らしいこともせずに運良く合格しましたが,人生の選択肢のひとつにするためには,しっかり勉強するに越したことはないでしょう.

ブラッシュアップライフ (4)

昨夜の第8回を今朝見ました.

たしかに麻美(安藤サクラ)やまりりん(水川あさみ)の他に人生をやり直している人がいるだろうという予想は当たりましたが,そういうこて先の話だけではなくて,全体の印象は期待を大きく上回りました.

だいたいの驚きや感動のポイントはあちこちのSNSやBLOGやまとめサイトにあると思うので省略しますが,本当のヒーローは麻美ではなくてまりりんで,麻美はその生き方に共感してせっかく宿願の人間に生まれ変わることができるという来世を捨てて最後の5回目の人生を送る決意をしたところがなんとも良いですね.

ちなみに,受付係のバカリズムに老若男女何人か写っている写真を見せられた麻美が「どの人ですか」と問うとバカリズムが「これはフリー素材でどの人ということではなく,イメージです」との趣旨の回答をするところがまた何ともバカリズムらしいと感心しました.

むちゃくちゃな話なので,あちこちつじつまが合わないところがあってたいていのところは気にしませんが,一番大きな疑問で自分としては放置できないのは,「一周多く人生を送っているまりりんが最初の1周目で一緒に生きた麻美はどの麻美」というものです.

街でバッタリ遭遇した1周目の人生で市役所の後輩であった河口美奈子(三浦透子)はその説明のために再登場したのかも知れません.彼女は「麻美が途中で市役所にいなかったので人生を繰り返していると思った」との趣旨のことを語っています.つまり,人生を繰り返していない人は,何度目の人生で出会っても1周目と同じ生き方をするということのようです.

SF的コメディーから感動の友情物語の様相を呈してきましたが,(たぶん)残り2回が楽しみです.

2023年2月26日(日)夜.
あるいは「それぞれの周で出会う人たちは同じ人たちなのか?」

ブラッシュアップライフ (3)

日曜夜放送された第7回を見ました.麻美(安藤サクラ)の人生4周目は医師で研究者になりました.3周目の人生で制作したドラマ「ブラッシュアップライフ」の番組スタッフのダメ出しが大いに効いて奮起した結果です.

今回面白かったのは,妹の遙(志田未来)が,「(人生)何周目?」とちらっと言ったところでした.このときは麻美は聞き流して,遙もしつこく聞くことはしませんでした.

そして4周目の人生では,第3回でいかにも謎の女としてちらっと出演した水川あさみが,第3周まで仲良しだった2人(木南晴夏と夏帆)と代わって親友となりました

次回の予告編でまりりんは麻美に人生何週目と問いました.次回ほとんどの人たちが人生を何周かやり直しているんだと言うことが解るんじゃないかと思います.

しかし,バカリズムのことですから,さらに面白い仕掛けをしてくるのではないかと期待しています.

2023年2月19日22:30〜.
録画を確認したところ役名も “謎の女” でした.
優等生のまりりん(宇野真理).
記憶は定かではないのですが第7回本編の最後で聞いたようです.録画を調べれば良いのですが,しません😓