「中国行きのスロウ・ボート」村上春樹

 

久しぶりに1冊読み終えました.

ここのところいろんな本を読み始めては,途中で読むことに耐えられなくなり,読み散らかしてきました.耐えられなくなる理由はいくつかありますが,基本的に面白くないんです.

読書家の友人の勧めでアマゾンのマーケットプレイスから中古で買った,「中国行きのスロウ・ボート」は面白かったからと言うよりは短編集なので最後までたどり着けたと思います.

その友人から聞いた通り,本のタイトルにもなっている「中国行きのスロウ・ボート」は面白かったです.

他の作品は村上が自分の作風を築きあげるための実験過程のような感じがします.安部公房をたくさん読んだ自分としては,安部公房になろうとして,なりきれなかった,あるいは,なるのをやめたと言うような感じを受けました.

貧乏な叔母さんの話,ニューヨーク炭鉱の悲劇,カンガルー通信,そしてシドニーのグリーンストリートは,正直全く理解不能です(あらすじや,細かい描写はもとより,その短編を書く意図そのものが理解不能^^; ).

土の中の彼女の小さな犬は,他の安部公房テイストと言うよりは,星新一的と感じました.

なんとかというかまあ,苦もなく読了しましたが,正直なところ村上春樹の次の1冊を読んでみたいという気持ちにはなれませんでした.

仮想デスクトップが100

Macでは,あんまり仮想デスクトップを使ってこなかったんですが,Yosemiteのバグだ思うのですが,気がつけば,仮想デスクトップが100もできていました.

自宅のMac miniはディスプレーを2つ付けています1いわゆる”dual head”..Yosemiteにするまでは全く問題なかったのですが,Yosemiteにしてからは,起動するたびに,設定してあったdesktop pictureがリセットされて,お仕着せのこのイメージに戻ります.

default_desktop_image

しょうがないので,起動の度に自分の好きな画像を設定し直す,という非生産的なことをやっていました.

あるときふと思って,左右のモニターの接続を入れ替えてみました.これが正解で2bugのwork aroundということですね.,以後は設定した画像が毎回表示されるようになりました.

それは,今回のYosemiteのupdate (10.10.2)の前だったので,このバグ3つまり,dual headの場合,モニターの接続仕方で,desktop pictureがリセットされること.が解決されたかどうか分かりません.

つい,一昨日気がついたのは,実は,desktop pictureの設定がリセットされていたのではなく,起動の度に新たな仮想デスクトップが割り当てられていたのだと言うことです.仮想デスクトップの一覧を見たら,100もありました^^;

別にそのままでもいいかもしれませんが,気持ち悪いし,何らかのリソースを多かれ少なかれ無駄に使っていることは間違いありません.ということでせっせと消しました.

せっかくですから,今後は仮想デスクトップ機能を活用してみようかと思います.

GHOSTに対応

GLIBCを2.20にしました.

古いGLIBCはざっくり削除しました^^; 一部のソフトが特定のGLIBCに依存しているんじゃないかとちょっと心配なのですが,今のところ問題なく動いているようです.