ヘビよさらば

ヘビやハ虫類嫌いの人は読まないでください.

5月18日(日)の夕方,リビングの雨戸を閉めました.薄暗い中,いつものように勢いを付けて,1枚目を動かしたところ,変な手応えがあり,同時にレール上にいるヘビを挟み込むところが見えてしまいました.

かなり(いつもどおり^^; )勢いがあったので,ヘビは雨戸のほぼ反対側までひかれて出て来ました.体調は60cmくらいと推定されます.少し緑がかった部分のある,全体としては茶色っぽくて細いヘビです.体の後ろ1/3くらいを雨戸の下部とレールにしっかり挟み込みました.

その夕方と,翌朝に雨戸をいろいろ動かしてヘビがはずれないか試みましたが,とにかく巻き込んで雨戸の反対側までひいてしまいましたから,ちょっとやそっとでははずれません.防犯上のためでしょう.閉めた雨戸は大変はずれにくくできています.

丸一日経った月曜日の夕方にはだらっと頭を下に垂れて,動かなくなっていました.

かわいそうだけど,死ぬのを待つことにしました.死んでから何とか取り除いて,埋めてやるか,あるいは,カラスか猫がエサにするのを待つことにしました.

と,そのまま放置していたら,金曜日(23日)の夜には,見える部分はきれいになくなっていました.予想していたとおり,カラスか猫が持っていったんでしょう.

食物連鎖には組み入れられたので,まあ,成仏してくれるでしょう.

2014年6月4日(水)追加

こんな感じでした.とにかく,雨戸の下とレールの間ではなく,雨戸の側面とレールの側面でしたから,はずれようがなかったんです.南無阿弥陀仏.

ヘビ

体感速度は1桁アップ

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私のメインWS (Mac mini Late 2012)には,Crucialの960GBを入れましたが,今回,家族用のMac mini (Mid 2011)には,写真のように,Transcendの512GBを買ってみました.

で,まあ,換装作業は,都合4回目なので,それほど大きなトラブルはありませんでした^^;

手順的には,まず,HDDとSSDの物理的入れ替えが先で,そのあとで,元のHDDをUSBアダプターに乗せて起動し,SSDのフォーマット,コピーをします.Carbon Copy Clonerです.内容は260GBほどですが,残り100GBのところで,フリーズというか,トリップしました^^; 熱暴走でしょうか.

再起動してコピーも再開して,無事起動しました.この世代のMac miniは,USBが2.0なので,このコピー作業は非常に時間がかかりました.

コピー完了後に,FileVaultをONにしたり,GoogleDriveの内容のコピーをし直したり,Time Machineの初回バックアップをしたりで,元通りと思います.

結果は,やはり,体感速度1桁アップといっても過言ではないですね.BIOSの出すログイン画面にパスワードを入れてから,デスクトップが表示されるまで16〜18秒,で,その時点で既に作業が始められます.

自分のWSより1世代前なので,多少の遅さ感はありますが,それは比較の話で,このMac miniを使う上でもう文句はありません.

家族用Mac miniもSSDで高速化することに

家族用のMac miniは,Core i7 2-coreのもの1で,自分の前のメインWSでした2

まあ,遅いんです.耐えられないくらい^^; 家族用だからと言うことで,遅いままにしておきましたが,ここで投資してSSDを入れれば十分使えるくらいに速くなるんではないかと思い,Amazonショップで,トランセンドの512GBのものを注文しました.

さて,どのくらい速くなるか楽しみです.

一昨日の日記

最近始めたことは,「一昨日」の日記を書くことです.一昨日のことを思い出すことは,認知症の予防によいようです.

では,どう書くか,ということで多少迷いました.ペンなどで手書きをすることは,そのこと自体が,また,認知症予防になるとのことですね.ただし,電子的な記録に比べると,どこでも書けるわけでもなく(ノートを持ち歩かなければならない),データの再利用もできない,というデメリットがあります.

電子的な記録にすれば,今時,どんな形式のファイルに書き込んだにしてもたいてい後々に検索可能です.一昨日のことを思い出しながら書く日記のあやふやな記録が将来的にどれほどの役に立つかは疑問ですが,データベースというのは,いつ使うか分からない有象無象のデータを貯めこむと言うことに価値があると思います.

このWordPressに非公開で書きつづる,というのも考えました.しかし,最近使い始めたEverNoteに書くことにしました.WordPressとEverNoteを比較しても,優劣はなさそうです.

書き方としては,前半は一昨日のことを自力で思い出して書き,後半は,気象情報や,自分の撮った写真,小遣いの出納帳などを見て思い出したことを書く用にしています.