Kernel 4.8.4で解消 (Kernel 4.8.0でvirtioグラフィック動かず(3))

治りました.

ゲストの仮想マシンのKernelを4.8.0〜4.8.3とした場合,仮想ビデオにvirtioを選択するとX.orgは動きませんでした.この問題は4.8.4で解消しました.

よくわかりませんが,Changelogにvirtioの修正の件が書いてあります.

Kernel 4.8.0でvirtioグラフィック動かず(2)

他のマシンでも試してみました.

  1. ホストマシンの,QEMU, libvirt, libvirt-glibを最新のものにして,Kernelは4.7.6のままにする
  2. ここで,ゲストマシンのKernelは4.7.xのまま再起動して,virtioドライバーでグラフィックが正常(X.orgがちゃんと起動する)であることを確認
  3. ゲストマシンのKernelを4.8.0にして,再起動

という手順で,ゲストマシンのビデオドライバーをこれまで使ってきたvirtioのままにすると,X.orgが起動しません.

QXL, cirrus, VMVGAでX.orgは起動しますが,cirrusとVMVGAでは,1024×768が最大の解像度です.QXLは,1920×1200までの各種解像度に設定ができますが,ドラッグしたウィンドーの跡が途中に残るとか,汚らしいです.

ということで,高解像まで各種の解像度設定ができて,跡が残るなどのバグのないvirtioドライバーがまた使えるようになってほしいです.

どこかの設定が変わった(新しい設定が必要になった)ってだけの話なのかなぁ

2016/10/10追記: 4.8.1でも同じ

バグならば改善されているかなと期待しましたが,何の変化もありません.やはり何か設定の変更(モジュールや機能の追加)が必要なのかな.

2016/10/24追記

Kernel 4.8.4で解消しました.

Ubuntuのゲストでは,VMVGAで,2560×1600までの多種の解像度が利用できます.当該のSlackware 13.xのゲストはX.orgが古いので,1024×768までに限定されるものと推測しています.

Kernel 4.8.0でvirtioグラフィック動かず

ゲストOSである,Slackware 32bitのKernelを4.8.0にしたら,virtioのgraphicドライバーをXorgが認識しなくなってしまいました.仕方ないので当分QXLを使うことにしました.

なんか,仕様が変わったんでしょうか.情報も全然ないので,様子をしばらく見るしかありません.ちなみに,32bitのSlackwareはGUIが目的ではなく,古いPloneのデータにアクセスするためだけに動かしていますから,GUIはなくてもいいんですが,ないと寂しいです^^;

2016/10/24追記

Kernel 4.8.4で解消しました.