花粉症: 今年はかなり楽

標記の通りです.連日関東地方では花粉が大飛散しているように,気象情報で報じられていますが,環境省のはなこさんの,当地のデータを見る限り,今年は,2017年,2018年と比較して,花粉の飛散は少なく,それとマッチして筆者の症状も楽です.

上のグラフは,はなこさんの当地のデータで,昨年(青)に比較すると,今年(赤)の飛散は明らかに少なくなっています.

移住50年目の乗船名簿

Eテレで昨年末に2回,今年1月と2月に1回ずつの都合4回で放送された,標記の番組をつい先日見終えました(1, 2回は年末に見て,後半の2回を最近見ました).

この番組は今から50年前に「あるぜんちな丸」という貨客船で,南米に移住した人たちを,50年前は船に同乗し,その後10年,20年,31年,そして今回の50年後に尋ねて取材したドキュメンタリーです.

普通のどんな人の人生だって,下手なドラマでは到底およばない波瀾万丈がありますが,2度と戻らない覚悟を決めて,日本の家や土地を売り払い,何十日もの船旅を経て,未開の地に渡った人々の人生は,どれも想像を超えたものです.

努力のうえに知恵を活かして,ニンニク栽培で大成功したものの,急な政策の転換で輸入ニンニクに押されて結局農地を放棄した一家,大恋愛の末駆け落ちした妻と南米に渡ったものの(最初のドキュメンタリー),妻への今で言うDVで,3回も流産させ(10年後),結局離婚して妻は日本に帰り(20年後),工場の技術者となり1人で暮らしていましたが(31年後),近年,首都周辺の地価高騰にうまく乗り財産をなした人(50年後)など,人生は努力だけでは,どうにもならないものだと感じます.

自分のわずか1年ちょっとの海外赴任でも,経験したり見聞したりしましたが,難しいのは子孫のアイデンティティーですね.移住する本人たちはたいてい日本で教育を受けてから行くわけですが,現地で生まれ育った子供たちは,皆,日本とその国の間で苦労しているようです.


名前だけは記憶にあります.

ピカブイ: カビゴンマスター

カビゴンマスターに挑むべく,ハナダの洞窟で捕獲を試みました.なかなか1匹目が出てきませんが,ようやく見つけました.ハイパーボールでも赤丸です.3回当ててもボールから抜けられ,結局逃げられてしまいました.

これは連続捕獲は無理だろうとあきらめ,また,手持ちのアメで手持ちのカビゴン(Level 100)の強化をして,カビゴンマスターのもとに向かいました.

ネットで調べたら,あくび,いやなおと,かわらわりで戦うようです.しかし1つの技も持っていません.わざマシンにはかわらわりはあるので,これだけで戦うことにしました.

相手はからげんきで攻めてきます.こちらのかわらわりの方が相手のHPを多く削りますし,デフォルトの15回も十分と思われます.

相手のHPを半分削ったところで,相手はねむるを発動しHP がフルに戻りました.もう一度ねむるを発動されたら勝てないなと思いつつもそのまま戦ったところ,2度目のねむるはなく,勝つことができました.

めでたく初戦で,しかもポイントマックスを使うことなくカビゴンマスターになりました.現在のマスターは以下の通りです(カビゴンマスターに挑む前に撮影したので,カビゴンマスターはリストされていません).


ピカブイ: ニドリーノ/ニドリーナ/タマタママスター

トキワシティから西に進んで,関所を越えてチャンピオンロードとの間に,ニドリーノ,ニドリーナ,タマタマがいますので,こいつらを捕まえて強化して,それぞれのマスターに挑むというプロジェクトです.

ここの野生のポケモンたちはどれもLevelが40台で,ハイパーボールを使っても黄色の円です.90匹捕まえればたぶん,緑の円になると思いますが,絶望的に遠いみちのりです^^;

ということで,安直に手持ちのアメを使って3匹の強化を始めました.げんき,まもり,ちしき,はやさのそれぞれのアメは,これまでのいろんなマスターへのチャレンジの準備の副産物としてたっぷりあります.つよさとこころのアメはないのですが,とりあえず,強化してだめなら考えることにしました.

覚醒値1項目ずつ,3匹強化するというのもなかなか至難の業です.なんで持っているアメを,まとめてポケモンにやれる仕様にしなかったか,ソフトの開発者たちを恨みます.

3匹ともCP7000くらいで,手が疲れて,これ以上の強化は腱鞘炎を引き起こす恐れがあるのでやめました.

それでとりあえずそれぞれのマスターに挑みました.

タマタママスターは,ハナダシティの北側にいます.すぐに見つけて,戦いを挑みましたが,相手のタマタマはヘドロ爆弾を撃ってきますが,こちらにはありませんので,初戦は敗退しました.

わざマシンを見ると,ヘドロ爆弾があるではないですか.そこで,タマタマに覚えさせて再戦したところ,勝ちました.3回目の攻撃で勝つことができました.こちらのタマタマのCPは,6648でした.

次に,ニドリーノとニドリーナですが,マスターは,ヤマブキシティをバイパスして,タマムシシティとシオンタウンを結ぶ地下道に並んでいます.

先にニドリーノに挑んだところ,あなをほる攻撃を仕掛けてきます.こちらにその技がないので,初戦は敗退しました.

そこで,またわざマシンを起動するとあなをほる攻撃があるではないですか^^; さっそく覚えさせて,再戦しました.初戦で相手はあなをほる攻撃一辺倒だったので,第2戦もそうであろうと想定しました.その場合こちらが先にあなをほるを仕掛けると,こちらの実際の攻撃の時に,相手は穴に隠れています.そこで,1回適当な攻撃(どくづきだったと思います)をして,相手に先にあなをほるを仕掛けさせ,そのあと,こちらが後手で2回あなをほるを仕掛け,こちらのダメージはゼロで,相手を仕留めることができました.

続いてニドリーナです.やはり初戦は相手の攻撃分析で,負けました.相手はふぶきでせめてくるので,わざマシンを見たら,これもありました^^;

第2戦の初手は,いかりのまえばにして,2, 3手はふぶきにしました.あいてのふぶきが1度外れたこともあって楽勝でした.

まあ,そういうもんだと思いますが,相手の攻撃は,公称の確率より命中率は低く,こちらの攻撃は高いようにずっと感じています.

かくしてこのプロジェクトも完了です.

2回だったかも知れません.

ピカブイ: ディグダ・ダグトリオマスター

Let’s Goイーブイですが,いよいよ本当にどうしようもやることがなくて,どうしようか考えたところ,これまでときどき通り抜けに利用していたディグダのトンネルに行けば,ディグダが多数出るはずだから,ディグダを捕まえて,ディグダとダグトリオをLevel 100にして,さらに覚醒値を全部最大にして,マスターに挑もう,というプロジェクトを行いました.

最初勘違いして,ディグダのアメから集め始めましたが,アメで覚醒値を最大化する前にLevelを100に上げなければいけないことに気がついて,30匹連続捕獲したところでやめて,ハナダの洞窟のラッキー狩りに行きました.

ボーッと作業しているとき,ディグダにとどめておく方の進化を止める操作を間違えて,ダグトリオにしてしまい,これまたラッキーの連続捕獲をあきらめて,ディグダのトンネルでディグダの捕獲をしました.こういう人為的なミスはどうしても起こるので,ディグダは全部博士に送らず多少残しておくべきでした.

またラッキー狩りのやり直しですが,まあ,さんざんやってきたので,それなりの作業量な感触で^^; ディグダとダグトリオをLevel 100にできました.

さて,またディグダのトンネルで本格的にディグダ捕獲のやり直しです.しかし,これがまた,ディグダのアメはなかなかもらえませんでした.60匹連続でようやく40個ほど,その後も30匹ごとによくて90個ほどしかもらえず,2匹分のアメ400個を得るのに,200匹ほど連続捕獲が必要でした.

また,最初のうちは,ノーマルなモンスターボールやプレミアムボールでは,円は黄色で,4割くらいの確率でボールから抜けられます.効率が悪いので,最初のうちはスーパーボールを使いました.円は緑ですがそれでもたまに抜けられます.

通算で90匹捕まえたあたりで,ノーマルなモンスターボールまたはプレミアムボールで,円が緑色になりました.

前回ビードルとコクーンで確認しましたが,ディグダもダグトリオもちょうどアメ200個で全部の覚醒値を最大化できました.

トンネルの東側の入り口にいるディグダマスター,トンネルの中央にいるダグトリオマスターに挑んだところ,どちらもじしん2発で倒すことができました.

ビードルマスター・コクーンマスターとの泥沼の消耗戦とは違い,スッキリしました.

さて,まとまって捕獲できるポケモンが他にみつからないと,いよいよおしまいです.