2回目の緊急事態宣言が政府から発出されました.人の動きがを減らすことが重要だということがよくわかります.しかしテレビ報道などでほとんど人出に変化はないようです.
テレビ局のキャスターは言います「一人一人の行動が重要です」.その一人一人にテレビ局のスタッフは入っていないんでしょうか.テレワークがなかなか進まない現状を報道します.テレビ局自体はどうなんでしょうか.
人に言う前に自分でやってみたらどうでしょう.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
2回目の緊急事態宣言が政府から発出されました.人の動きがを減らすことが重要だということがよくわかります.しかしテレビ報道などでほとんど人出に変化はないようです.
テレビ局のキャスターは言います「一人一人の行動が重要です」.その一人一人にテレビ局のスタッフは入っていないんでしょうか.テレワークがなかなか進まない現状を報道します.テレビ局自体はどうなんでしょうか.
人に言う前に自分でやってみたらどうでしょう.
仮想マシンは,KVM/QEMU, VMWare Fusion, Virtual Boxでそれぞれ仕立てて,VMWare Fusionでは,解像度変更ができず,Virtual Boxでは不安定さがあるなどの問題を抱えながらも,まあ,だいぶ要領が解ってきました.
PCのマシンパワーをさらに拡大して与えてWSとしての評価を続けたくなりましたが,そのためには,実マシンを仕立てるのが一番でしょう.
実マシンとしてインストールしてあるDebianは最近ほとんど使わなくなってしまったので,これを仮想マシン化して,空いたところに,仮想マシンのGentooをコピーすることにします.
現在Gentooの仮想マシン(VM)を動かしている(試している)環境は,
の3環境です.
いずれのVMも元はKVM/QEMUでインストールしはじめたもので,日本語フォントをインストールしたあたりで,コンバートして分かれました(実際ははるかに紆余曲折ありますが).
Gentooのprofileは,AMD64のsystemdです.
どのVMも,Mozcのインストールに成功して(Anthyよりましな)日本語入力ができるようになりました.
問題は,VMWare Fusionで動かしているVMのみ,画面の解像度を800×600以外に変えられないことです.環境設定で,解像度を変更すると,一瞬設定した解像度になりますが,すぐに800×600に戻ってしまいます.
Kernelについて,自分の設定が間違っているのかも知れないので,genkernelも試しましたが,症状は同じです.
VirtualBoxと,KVM/QEMUでは解像度変更が問題なくできます.
VirtualBoxでは,ときどきディスクアクセスができなくなり,その場合はホスト(macOS)をリスタートしないと直りません.
そういうわけで,安定性にも画面の解像度にも問題がないのは,Linux KVM/QEMUのみです.