ようやくCatalinaに(2) 〜Time Machineは構成変更〜

前回,メインのWorkstation (Mac mini core-i5以下旧WS)をCatalinaにした時,旧WSにつないだ外付けドライブをMacbookからのTime Machine用のドライブに使えなくなった(WSがMojaveまでは問題なく使えていた)のが,WSをMojaveに戻した大きな理由のひとつでした.

今回も現行のメインWorkstation(WS)につないだドライブをMacbook (こちらは既にCatalina) からafpでつなぐと,これまでTime Machine用に見えていたドライブ(2.5″ HDD 3TB)がマウントできません(マウントの候補として見えてこない).Formatし直して試しましたが,やはりそれでもマウントの候補になりません.

しからばとsmbでつないでみると,初回のバックアップはできます(要まる1日)が,追加のバックアップでドライブに接続できないとかなんか文句を言って,使えなくなりました(記憶では,追加の1回目はできたと思いますが,2回目ができませんでした).

たぶんこれらは,旧WSをCatalinaにした時経験したことそのまんまだと思います.

Macbookにドライブをつなぐことも考えましたが,ドック経由でつながなければならないので,ノートパソコンの簡便性がなくなってしまいます.

そこで,思い出して,Slackware ARMのサーバーにその3TBをつないで,Netatalk経由でマウントしてバックアップを試みたところ,何の問題もなくできました(ext4のformatに半日かかりましたが😓).

これで当分行きます.