プロバイダー変更

ようやくこの3月で,今のプロバイダーの3年縛りが終わりました.以降はいつ解約しても違約金がない契約です.

今のプロバイダーは本当に災難というか,天災というか,地獄というか,人類最後の日というか,例えようのないほどひどいです.

これは,典型的な宵の口のスピードです.いくらベストエフォートとはいえ,1Gbpsの契約で100Mbpsのスピードしか出ていません.

家族からは当初から非難の嵐でしたが,実は,筆者自身はスピードのことはそれほど致命的とは考えていませんでした.

何が天災かっていうと,それは,IPv6のサポートの酷さです.IPv6対応ということになっていますが,使い物になりませんでした.

その地獄から抜け出すべく,新しいプロバイダーに申し込みました.宅内工事は,この金曜日に行われる予定です.

で,今までの感じで行けば,その日のうちに開通なはずなんですが,もらった資料によれば,宅内工事から開通まで,1〜5か月とあります.

なんてことでしょう.ただ,まだプロバイダーから,具体的な話は何もないのでどう展開するか不明です.

独裁者一人の命と数万人の人々の命,数億人の人々の生活

タイトルのまんまなんですが,頭のおかしい独裁者を排除できないものでしょうか.

国のトップの頭がおかしくなっても,大したことができないように権力を集中させないというのが,それぞれの国の選挙民の最重要な使命でしょう.

国民に事実上自由で公正な選挙の権利がないような国々ではどうしようもないともいえ,そういう国々で自由のために戦っている人々の苦難は計り知れません.そういう意味では,投票行動で権力者にノーという機会があるのは幸せかもしれません.