gentoo (8) KDEをemerge中

また,よく解らないのですが,インストール用ブートイメージからブートして,作りかけのHDDイメージ(仮想ディスク)をマウントして,chrootして,マニュアルを参照しながら,抜けたかも知れない作業をしてから,emergeをしてみたら,今度は正常にemergeができるようになりました.

現在激しく,XとKDE plasmaをインストール中です.

これが正常に終わったら,また仮想ディスクからブートしてみます.

もう少し年齢に応じた設定にならないのか

伊東四朗83歳,水谷豊68歳なんですねもう.どちらも好きで,それぞれが主演する人気ドラマシリーズおかしな刑事と相棒は欠かさず見ています.

しかし,それだけに感じるのが,実年齢と演じるところの役どころのギャップです.

ヒラの警部補や警部では60歳になった年度末で定年のはずです.交番の相談員などとして再雇用されても,二人とも二度目の定年をとっくに迎えているでしょう.

80歳を過ぎた伊東四朗が,現役の刑事を演じるのは大したもんですが,いくら何でもって感じもします.

ついでに言えば,羽田美智子もいつまでも警視っていうことになってますが,キャリア組は採用後15年で一斉に警視正に昇任ってことなので,ストレートか浪人したか留年したかはドラマの設定ではわかりませんが,仮にストレートだとしたら,38歳で警視正ですから,実年齢を軽く一回り超えてます😓

まあ,これらのドラマはヒットしてしまい,大きく設定を変えようがないのかもしれませんが,なんかもう少し現実味のある「人生」を感じられるような設定のドラマがあっても良いんじゃないか,あったら見てみたいなと思う次第です.

キャリア組は採用後7年で警視に昇任し,15年で警視正に昇任するということなので,8年以上警視の設定でドラマを続けること自体無理があるわけです(おかしな刑事シリーズは,2003年から17年にわたっているようです).
それを言い出すと,「相棒」の内村刑事部長や中園参事官が,いつまでも同じ職にいるのもおかしいし,全部矛盾だらけになってしまいますが😓

RAEM 2020

今年はコンテストへの参加数,1コンテストあたりの交信数もずいぶん少なかったです.今日は何々コンテストがあると知っていても出る気がしないので無理して出なかったためです.

それでもRAEMだけは数日前から参加したいと感じて,N1MM+を最新版にupdateしておきました.当日朝も,少しわくわく感があったので参加しました.

しかし,苦行のようなコンディションでした.もともと参加局はロシアとヨーロッパばかりで,午前中はロシアの近場,JAどうし,若干のアジア局と,ZLが2局だけでした.

朝のうちの7MHzや昼過ぎの14, 21MHzで参加局の多いヨーロッパが開けても,先方は近中距離の混信が多いようでなかなか拾ってもらえません.

それでも,このコンテストに参加しないと交信できないRAEMとは,7, 14MHzで2QSOできたので,良かったです.

また,昨年並みの150QSO位できましたので,生存証明にはなったと思います.