お久しぶり検索スクリプトを作るぞ

FT8/FT4を運用してまず気がつくのは,1st QSOの人が非常に多いこととです.いままで40年以上アマチュア無線やっていて,国内外で一度も交信したことがない人がこんなにもいるものなのだなと感心しています.

加えて,何十年ぶりに交信する人がけっこう多いことにも驚きます.ただ,交信の際にこれを伝える術があるようなないようなで,ちょっともどかしいです.網羅的に調べているわけではないので,ものすごく久しぶりでありながら気がつかないことも多数あるはずです.

気がついた例をいくつか掲示します.

実に,39年前と37年前に,SSBで交信して以来です.QRZ.COM調べで,名前はAlで一致していますが,QTHはHamilton近くですがちょっと違っています.まず,同じ人で間違いないと思います.

ちなみに青字の住所は交信時の筆者の設置場所です.

こちらは,さらに上を行く,40年ぶりの交信です.40年前にコピーしたお名前と住所がQRZ.COMのデータと一致します.現在では,あまり国内との交信にはご興味がないのかなと言う印象でした.

そんなこんなで,せっかく交信データをMySQLコンパチのMariaDBに保存しているのだから,今度網羅的に調べてみることにします.

  1. 1st QSOから時間が経っている
  2. 最後のQSOから時間が経っている

この2条件について,約10万件の交信レコードから抽出するスクリプトを作ってみることにします.

交信しているときにいつもこのことを思うのですがすぐ忘れてしまうので,To Doのメモ的な意味で記事にしました.

緊急リリーフに難(マクドmini死亡)

さて,いままで,家族用にしていたMac mini Core i7 (Late 2012)をメインWSとしてリリーフ登板させています.このMac miniは,Core i7だけに,ほとんどの動作が,死亡したMac mini Core i5 (Late 2014)より体感的に速いです.コンピューターで体感的に速いというのはよほど速いです😓

WSJT-X (macOS版)も,全く問題なく動いていました.といっても,まだ,2, 3日でしたが.

今日になって,何回か送信しているうちに,突然送信信号が,無線機につないでいるUSB-audioアダプターでなく,内蔵audioのほうに切り替わってしまうというトラブルが何度か発生しています.交信中だと尻切れになって相手の局に迷惑かけてしまっています.

Preferenceから,Audioのタブを開いて,選択中のUSB-audioアダプターから,内蔵など他のアダプターに一旦切り替えてOKを押し,もう一度同じ操作でUSB-audioアダプターを選びなおしてOKを押せば復帰しますが,今日だけで2回起きているので,今後のことを考えるとめんどうです.

これは,Mac mini Core i5 (Late 2014)では一度も発生したことのないトラブルです.はたして新しいMac miniを買えば解消する問題なのか,そこのところも読めないので,やっかいです.

マクドminiはやっぱり死亡

その後当該のMac miniについていろいろ調べたところ,本体のすごく肝心な部分が死亡しているようで,内蔵のHDD(SSD)を外して,USB機器類を外して,モニターとキーボードだけつないで,電源をオンにすると,電源ランプは点灯しますが,「ジャーン」が鳴りません.画面に信号は来ているようですが,真っ黒で何も表示されない状態のままです.

とにかく,起動ディスクがないとか,Command-Option-P-Rに反応してくれるとか以前の段階なので,手の施しようがありません.

内蔵していたサードパーティーのSSD (1TB)を外して,外付けケースに入れて,生きているMacに接続しても,存在すら認められません.いくつか,現在他のSSDやHDDを入れて使用しているケースに入れ替えてみても,全く影も形も確認できません.

どうも,Mac miniがSSDを道連れに死亡したようです(SSDが死亡した際にMac miniを道連れにしたとは考えにくいです😓).

あまり利用頻度の高くない家族用にしている,Mac miniを当分自分用として使用することにします.

上が今回故障したMac mini Core i5,下がMac nini Core i7 (late 2012)

このMac mini (Core i7; late 2012)は,もともと自分専用(メインWS)として2012年11月に購入したのですが,後年Dual headにしたら,画面が乱れるようになってしまったので,新しくMac mini (Core i5)を2015年末に購入して,Core i7をメインWSから退役させて,Core i5をメインWSにしました.

古いCore i7より新しいCore i5のほうが速いだろうという算段だったのですが,これは大はずれで,体感速度は悪くなりました.今回,緊急リリーフの形で,メインWSに戻したMac mini Core i7は,古いけど明らかに速いです.インテルは何をやっているんでしょう😓

また,画面の乱れも今のところありません.このままでも良いかなと言う気もしますが,リリーフがいないのも怖いので,新しいMac miniの購入を検討しようと思います.

当時のmacOSのバグだった可能性もありますね😓

マクドmini突然死

昨日(2019/12/23)の夕食前まで元気に動いていた,筆者のメインWSであるMac miniが,夕食後書斎に戻ってみると,黒い画面に,”?”マークをのついたフォルダーを表示して,キーボードやマウスの操作に全く反応しませんでした.

電源リセットをしてみましたが,電源ランプは点くものの,スタートアップのジャーンが鳴りませんし,画面も黒いままです.何度かやってあきらめて,一晩AC電源を抜いておき,朝試してみましたが同じでした.

つながっているケーブルも,キーボードと電源とHDMI以外全部外しましたが,同じです.

あとやってみようと思うのは,分解掃除です.搭載しているSSDを購入時の250GBのHDDに換装してみます(これはもはや廃棄の準備😓).

じつは,このMac miniのパフォーマンスの悪さは前から悩みの種で,年明けあたりに,Core i7 6 coreの豪勢なMac miniを買おうかと密かに考えていたのですが,そのことをこのMac miniに悟られたのかも知れません.

費用の算段も頭が痛いですが,もうひとつ困るのは,Appleとのひも付けが解除できないことです(もう一つくらい何かたちの悪いひも付けソフトがあったかもしれません).

当分,FT8の運用が出来ません.

そうだ,年賀状をどうやって作ろうか😓

バトルが出来ない

その後もZenfone MAX M2で,Pokémon GOを続けています.

今日気がついたのですが,レイドバトルやジムバトルで,自分のメンバーを決めて,戦いに入っても,ボスもこちらもポケモンも表示されないまま時間が経ってしまいます.レイドバトルの方はそれでもバトルは進行しているようで,慌ててiPhoneで再度戦いに入ったら,残り60秒まで進んでいました.それでも,ギアルを倒すには十分でした.

Zenfone(Android)のPokémon GOは,0.163.0-Gです.正常に動作するiOS版は,0.163.0-Aです.たぶん,GはGoogle, AはAppleで同じバージョンってことですね.Zenfone MAX M2ではマシンパワーが足りないのかなぁ.

後注

その後updateで解消しました.