去る2018年1月2日〜3日に行われたJARL主催New Year Partyで,当局(JE1SGH)と交信された方の中の一部の方とQSLカード交換のお約束をしました.
手違いにより,どなたと交換の約束をしたかのデータが飛んでしまいました(交信データは完全に残っています).皆さんに送ってしまえば漏れはないと思いますが,JARLビューローに負担をかけるのもよろしくないので,JARLビューロー経由でカードを送っていただいた方にもれなく返信するということで,ご容赦ください.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
去る2018年1月2日〜3日に行われたJARL主催New Year Partyで,当局(JE1SGH)と交信された方の中の一部の方とQSLカード交換のお約束をしました.
手違いにより,どなたと交換の約束をしたかのデータが飛んでしまいました(交信データは完全に残っています).皆さんに送ってしまえば漏れはないと思いますが,JARLビューローに負担をかけるのもよろしくないので,JARLビューロー経由でカードを送っていただいた方にもれなく返信するということで,ご容赦ください.
心穏やかに生きる.
まあ,「粋なアマチュア無線家を目指す」というのは,もう生涯の目標として毎年続けることにします.
この他の具体的な目標として,
これまで,VMWare Fusionのupgradeは迷わずしてきましたが,今回は迷いました.Core i5のMac miniで,VMWare Fusionの上でWindowsを動かすのはかなりきついということは,かねてから感じていました.
どうしても,アマチュア無線をやるのにWindowsが必要なのです^^; これまで仮想マシンのWindows 8.1 (64bit)でやってきましたが,いちおう実体のあるマシン(以下「実機」)も一台持っていて,Windows 10 (32bit)がインストールしてあります.
MacOSをHigh Sierraにしてから,VMWare Fusion 8.xでは,ネット関係が不具合になることが頻発してきました.ということで,ここらでupgradeするか,アマチュア無線環境を実機に切り替えるかを決断する必要が出てきました.
実機でWindowsを動かすのは,
というメリットがある反面,
などのデメリットがあります.で,今回は特にUSB機器のつなぎ直しのめんどくささ(COM番号が当然変わってくる),ソフトのupdateと設定し直しのめんどくささに負けて,もう一回VMWare Fusionをupgrade(8.xから10.x)することにしました.
次の時はまた考えます.
今年はここまでの交信数が1000程度と,低迷から抜け出せません.そんななか,いきなりRAEMへの参加はなかなか厳しかったです.
開始から昼過ぎ頃まではコンディションもよくなく,ちらほら聞こえてくるのはロシアのアジア地区,それもかなり日本に近い方面で,みんな22〜24WPM,せいぜい26WPMでゆっくり平和に交信していました.
それが,夕方になってロシアのヨーロッパ地区まで開けてくると,皆28〜30WPMでビシビシ送ってくるので,めげてしまいました.とてもrunする気にならないし,S&Pも自分の前後の交信を聞いて緯度経度を再確認するという効率の悪いものになりました.
結局午後5時前くらいに70QSOあまりではやばやとリタイヤしました(開催は日本時間のAM9〜PM9).
それでも,14MHzの1バンドだけですが,RAEMと交信できたのと,SNSで懇意にしていただいているかたと2バンドでQSOできたのでよしとします.
ちなみに,自己ベストは2年前(2015年)に,229QSOしました.とてもじゃないけど,今の自分には無理です^^;
あとは,たまに5NNを送ってくる局がいますが,5百番台のシリアルの受信体制からNNを聞いて頭の中をいったんリセットする必要があって,このあとリズムが狂ったり,集中が続かなくなったりするので,5NNは無しにして欲しいと,今年も思いました.
今どきはどこの職場でも,ハラスメントに関する研修を繰り返し繰り返しみっちりやっていることと思います^^;
そんなわけで,ハラスメントとは受け手が嫌だと感じるかどうかで決まると言うことはどなたもご存じでしょう.これはいじめについても基本的に同じですね.
何の前触れもなく,いきなり崩れた和文モールスを打ってきたら,それは完全な嫌がらせというか,威力業務妨害かも知れません.
まあ,それは極端な話ですが,CQからあいさつ,レポート交換まで進む間,和文のワの字にも,ホレのホの字にも触れないでQSOが進行したところで,”ホレ?”と打って来られたら,これを不快と感じる人もいるでしょう.
難しいところですが,不快と感じられてしまったら,ハラスメントになります.特に,和文に関しては複雑な背景がありますから,単なるYES/NOで答えておしまいというレベルの質問とは異なる意図を感じてしまう局が少なからずいます.
“CQ ホレ”を出している局か,現在和文でQSOが進行している局か,なじみの局を呼んだ時以外は慎重であるべきでしょう.