また,よく解らないのですが,インストール用ブートイメージからブートして,作りかけのHDDイメージ(仮想ディスク)をマウントして,chrootして,マニュアルを参照しながら,抜けたかも知れない作業をしてから,emergeをしてみたら,今度は正常にemergeができるようになりました.
現在激しく,XとKDE plasmaをインストール中です.
これが正常に終わったら,また仮想ディスクからブートしてみます.
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また,よく解らないのですが,インストール用ブートイメージからブートして,作りかけのHDDイメージ(仮想ディスク)をマウントして,chrootして,マニュアルを参照しながら,抜けたかも知れない作業をしてから,emergeをしてみたら,今度は正常にemergeができるようになりました.
現在激しく,XとKDE plasmaをインストール中です.
これが正常に終わったら,また仮想ディスクからブートしてみます.
もう一度初心に帰って,ブートイメージと,stage3のアーカイブを選び直して,インストール手順をマニュアルに従って(ほぼ😓)最初から実行して,kernelの構築後に,grubをインストールしたら,HDDイメージ(qcow2)から起動できるようになりました.結果的に,gentoo (1)〜(6)に書いたことは全く無意味になりました.
何が悪かったのは検証しませんが,どこかでかんじんな手順を間違えたか,あるいはそもそもブートイメージand/or stage-3の選択を誤っていたのでしょう😓
で,まあ,ブートするようになったので,次はGUIのインストールだろうということになりますが,Xのbuildでつまづいてます.
先は果てしなく長いです😓
原因分かりました.たぶんですが.ようするに,UEFIでブートしたマシンでないとUEFIのブート設定ができないということのようですね.まあ,あたりまえな気もします.
KVM/QEMU下でも,UEFIでブートすることはできます.が,どうもVMManagerで設定するのは難しいので,やめときます.コマンドラインで起動できれるようになればそのコマンドをVMManagerの設定箇所にまるまる書いて,UEFIのオプションを付ければ良いだけなんですが,VMManagerが設定中のgentooの仮想マシンを起動するときのコマンドラインをpsコマンドで見てみると,こんな感じです(/usr/bin/qemu-kvm以降は一行のコマンドです)😓
この少々長いコマンドラインを,コンソールから打ち込んでもなぜかエラーが出てしまいます.
ということで,UEFIでのブートはやめときます.
chrootするところまでは来ているので,何もgentooのブートイメージからブートしなくても良いじゃないかと,手持ちの仮想マシンからブートして,作りかけているgentooの仮想ディスクをmountしてchrootする作戦に出ました.
まず試したのは,systemdで,EFIだと思っているdebianの仮想マシンです.ところが,chrootのとき,bashが実行できないとのエラーが出ます.unameで確認してみると,なんと,i686(32bit)でした😓
次は,Ubuntuです.これは最近インストールして,間違いなくAMD64 (x86_64)で,systemdです.なんやかんやしてchrootして,efibootmangerを実行しますが,やはり,
EFI variables are not supported on this system.
というエラーが出ます.
さてどうしたものかとだらだらネット検索していたら,インストール方法を記した記事を見つけました.やはり,特別な設定をしてbuildしたKernelを組み込んだブートイメージが必要なようです.
ちょっと用事があるので,また,夜にでも試してみたいと思います.
ちょっとだけマニュアルと違う設定にして,あとはマニュアルに従ってgrub2をインストールしようとしているつもりですがエラーが出てしまいます.
Slackware64でMBRからGRUB2に変更したときの自分の記録を元にしてやってみることにします.
選んだブート用のkernelがいけないんでしょうか,だめです.
EFI variables are not supported on this platform.
という(たぶん😓)エラーが出てしまいます.手でbuildしたkernelは,EFI/GRUB2のサポートをするようにしてありますが,そのkernelでブートするためには先にEFI/GRUB2をインストールしないといけないし.