仮想マシンは,100%希望通りの形ではないですが,安定して動くようになりました.この際ですから,仮想マシンのディスクイメージを搭載するため,2TBのHDDを買いました.これで,いくらでも仮想マシンが作れます😓
既にいくつかある仮想マシンのうちDebianとUbuntuに関しては,up to dateにしてあります.他に何を動かすか参考にしようと,最近の人気のdistrosのランキング紹介ページをいくつか見ましたが,人気があるのは,結局DebianやUbuntuをベースにしたdistrosであり,極端な言い方をすれば,skinsが異なるだけです.
Slackwareとこれら以外に,本質的に違うdistroはあるか.あります.gentooです.
gentooはかなり昔からパーティションを切ってdual bootにしたり,仮想マシンとしてインストールして動かしてきました.しかし,まあ,率直に言って実用マシンになるまでの過程があまりにも遠いです.実際32bit版のgentooの仮想マシンの残骸があるのですが,何年もいじってないのでupdateの仕方すらわかりません.
そこで,x86_64版(AMD64版)を一からインストールしてみることにしました.
ようやくKernelがbuildできましたので,これから,HDDからブートするように仕立てていきます.
いったん頓挫
やっちまいました.Kernelを構築したあと,別立てのSystemdのマニュアルに進まなければいけないのに,SysVinitをベースにした古い系列の流れのマニュアルにそのまま沿って進んでしまって,アウトです.
また最初からやり直すことにします.SysVinitにした方が楽ですが,世の中の流れがsystemdなので,systemdにします.