複数のスケジュールアプリ使うってバカすぎないか (2)

三流メディアが好きな「ブーメラン」というやつかもしれません^^;

実は,iOSで職場のOffice 365に接続する方法は知らされていません.ということは,敢えてつついていませんが,公式には推奨してないと言うことです.

ですが,接続の仕方を試行錯誤で発見したので使っていたのでした.その方法は,解ってしまえば「そういうもんだろうな」なんですが,微妙なノウハウがあります.

で,今回どうも,iOSか関係アプリのupdateもしくは,認証の期限切れで接続ができなくなっていたのかも知れません.昨夜ふとその「ノウハウ」を思い出して,再設定してみたところつながりました^^;

ということで,タイトルの「複数のスケジュールアプリ使うってバカすぎないか」は一つのアプリで済むのにそれをしない(できない)自分に返ってきてしまったわけです.

今度は忘れないように,しっかりメモっときました.

しかし,いろいろオーストラリアには縁があるので,ブーメランを人を馬鹿にするのに使うのはどうかと,ずっと思い続けてます.例えば人を馬鹿にするのに,日本の伝統工芸品をたとえに使ったら嫌でしょう

そこが三流たるゆえんでしょう.

Bluetoothイヤフォン(2)

さてさて,少し使用した感じとして,低音は,耳にちゃんと合ったイヤーピースを使えばそこそこ出ます.高音は少し抑え気味な感じがしますが,そもそも私,加齢性難聴になってきてますのであんまし関係ないです^^;

やはり衣擦れ音は気になりまくりますね.コードを首の前にしても,後ろに回しても,ちょっとした首の動きでシャツとコードがすれたり当たったりして,その機械音がイヤフォーンに機械的に伝わりかなり気になります.

以上が,昨夜と今朝,少し使用してみての感想です.本日の昼休みに,本来の使用目的である昼寝に実戦投入してみました.

あれ,Bluetoothだからスマホにつなぐことないじゃないか,ということでマクドMacintoshのiTunesから再生しました.ワイヤレスというのは自由度が高くて良いです.スマホはフリーなのだから充電しておけます.

昼寝はほとんど横になるような姿勢でしてますが,その姿勢でおとなしくしていると,心配していたコードの摩擦音はほとんど出ません.

古いコンプレッサーの音がうるさくて,そのためにこれまではノイズキャンセル型イヤフォーンを使っていました.今回購入したのはノイズキャンセルではないですが,うまくフィットするイヤーピースを選択できたことで,コンプレッサーの音もうとうとするには十分静かになります.

もともとのiPhone 7を充電しながらの音楽鑑賞は,当初の想定した解決の方向とは違ってきましたが,実現できたには違いないです.

Bluetoothイヤフォン

iPhone 7で,音楽を聞きながら充電する解決策として,注文したBluetoothイヤフォンが届きました.JPRiDE JPA MK-IIです.

JPRiDEのBluetoothイヤフォン

さっそく試してみました.しかし,耳にフィットせず,低音が出ません.指で押さえれば,低音が出るので,イヤフォーンの形状かイヤーピースの問題です.

私は,服のサイズも靴のサイズも標準で,イヤフォーンの類いも最初に着いている標準品でたいてい合うのですが,今回はどうも収まりが悪いので,交換してみることにしました.形の違うものやサイズの違うもので,こんなにたくさんあります^^;

JPRiDEのBluetoothイヤフォンに付属しているイヤーピース群

いろいろとっかえひっかえしてみたところ,結論的には,一番標準的な形状である,一段でマッシュルームの様なオーソドックスな形状で,大きさは中でよいようです.

JPRiDEのBluetoothイヤフォンのイヤーピース

低音が十分出ますし,遮音性もそこそこ良いです

マイク機能も付いているというので,Skypeのテストコールで試しました.ちょっとこちらからの声の音量が小さいですが,実用上全く問題ありません.

が,難点も既に気がついてしまいました.やはりコードです.これがシャツと触れると,がさごそかなり耳障りな音になります.

昼寝用ならば大丈夫かな^^; さっそく明日の昼寝に使ってみたいと思います.

たまたま聞いた曲のせいかもしれませんが,逆に高音が足りないような気もします.もう少し聞いてみて結論を出したいと思います.

充電しながら音楽を聞く案件の解決策

昼休みにはたいてい,スマートフォンにノイズキャンセル形イヤフォーンを接続して,低音量で音楽を聞いて,昼寝をしています.

iPhone 6では同時に充電もできましたが,iPhone 7では充電ができず,この解決が懸案となっていました.

最初に考えつく解決策は,二股のアダプターを買うことです.

某通販大手サイトでみると,安いのでは1000円しないものから5000円前後まで,いろいろなブランドのアダプターが販売されています.多くは,LightningをアナログとLightningに分岐するものです.まれにLightningを二股に分岐するものもあります.

しかし,これらのレビューはどれも惨憺たるものばかりで,しばらくペンディングにしていました.

最近になって上海問屋のアダプターが良いという個人BLOG(ただしアフィリエート多数)を発見して一時はこれに傾きかけました.しかし,送料込みで5000円を超えてしまいます.

それなら分岐を買うのはやめて,Bluetoothを利用する方法はないかと考えることにしました.今あるノイズキャンセル形のイヤフォーンを活かすには,Bluetoothの受信機があればよいです.某大手通販サイトにはずばりそういう商品もあります.性能は悪くないようですが当たり外れがあるようです.それと,イヤフォンを充電して,このアダプターも充電しなければならなくなります.

となれば,いっそのことワイヤレスのイヤフォンを買ってしまおうじゃないかということにしました.Bluetoothのイヤフォーンと受信機単体は価格帯も一緒だし^^;

ちなみに,今使っているノイズキャンセルイヤフォーンが文句なし,ならば,迷わずBluetooth受信機を買う選択をしたと思います.しかし,どうも満足していないです.

ノイズキャンセルの性能や音質はいい(つまり電気的性能は良い)のですが,コードが堅くて,それが顔や衣服に当たった時に,ボコボコと大きな音が電気的でなく,機械的にイヤフォンから耳に到達するのです.これはけっこうひどいものです.実際に開発した人たちも当然気がついているはずなんですが^^;

かつて愛用していたSONYのイヤフォーンでは,経年変化でべとべとしてくるような材質のコードを使っていましたが,この辺の事情によるんだなと今さら納得しています.

さて,注文したワイヤレスイヤフォンは今週中には届くでしょう.どうなりますか.

写真のスキャンの件解決

なんのことやらってタイトルですまんです.

iOS付属の「写真」というアプリがスキャンをして人物を認識するんですが,そのインストラクションが,

xxxx枚の写真をスキャン済み

残りのyyyy枚の写真のスキャンを完了するには、iPhoneをロックして電源に接続してください。

というものです(スキャンが完了していれば,このメッセージは表示されません).ネット検索するとその意味が分からないというQ&Aが多数見つかりますが,そういうレベルの話は置いといて^^; インストラクション通りやってもいつまで経ってもxxxxが増えない(yyyyが減らない)という問題にずっとさいなまれていました.

スキャンは,iPhoneが暇な時にするということなので,そうだそれならバックグラウンドで忙しく動いているアプリを一つづつ止めてみよう,というこで,一番悪しいと思っていた,Walkerを手始めに止めてみました.

正解でした.一晩で約一万枚のスキャンが進み,もう一晩で完結の見込みです.

(追記) 完了!

どういうわけか,二番目はWalkerを止めたのに,スキャンが進みませんでした.その翌晩は,iPhoneを再起動して,写真アプリを開いてからロックしました.無事,完了しました.

ということで,Walkerが疑わしいですか,真犯人とまでは特定できない状況です.でも,一通り終わりましたから,真相などはどうでもいいのです.

(さらに追記) そうでもない^^;

Walkerだけ止めても進まないことがあります.1回電源をオフにして,再起動してから,ロックするのが効果的です(あくまでも,当社調べ)