BitCoinをほぼ売り払う

全部売り払って,解約しようかと思いましたが,解約手続きのFAQを読む前に売却したところ,念入りに計算したつもりが0.00000002₿残してしまいました.今のレートだと,約0.2円です😓

解約の条件としては口座をゼロにしなければならないのでこれではいけません.

口座維持手数料はかからないので当分このままにしておきますが,これでは死後遺族に解約のために手間や手数料がかかると思いますので,また少し間を置いて小遣い程度入れときます.少し遊んで今度は完全に解約します.解約し損なって死んだとしても遺族が解約するときにマイナスにはならないでしょう.

結局BitCoinは10年間くらい遊んだでしょうか.たぶん収支は10万円近いプラスになっていると思います.まあ小遣いの範囲なのでこんなもんでしょう.それでもGoogle Pixel 8aの資金としては十分です.

販売所で全部売ればよかったのですが,取引所で売りに出したので,手数料分差し引いて売りに出し,結果.0.00000002₿残りました😓

Androidスマホをどうするか

現在直面してる問題はAQUOS sense4 liteの性能が低すぎるためにPokémon GOの使用に耐えない状況になっていることです.

そのためほとんどiPhone 14でプレイをしています.しかしそれではAndroidスマホを持つ意味がなくなってしまいます.もともとiPhoneをPokémon GOから解放してバッテリーの持ちを良くしてデータ通信量を抑えると言うことがAndroidスマホを持つ目的でした.

そこで現在次期Androidスマホの選定を進めています.これまで持った3台のAndroidスマホは,OSのアップグレードに伴い必ず大小のトラブルに見舞われました.売ってしまったスマホのOSのアップグレードにコストはかけられないと言う事情はよく解ります.

その点Google Pixelは7年間メジャーなOSアップデートを保証していますので,安心かと思いました.

しかしSNSなどの投稿を見ますとPixelの評判はかなり悪いです.具体的な引用はしませんが,2度とPixelは使わないと言うユーザの意見さえちらほらあります.

もう一つのユーザの評価の指標としては市場価格があると思います。GoogleはPixelを直販していますがMPN等で入手した新品のPixelを転売して小遣いを稼ぐと言う人が結構いるようで,そうした転売の専門の店が大手ECサイトに出店しています.

Pixel 9 128GBPixel 9 Pro 128GBPixel 8a
Price on Google Store (JPY)128,900159,90072,600
Price on an EC (JPY)112,000133,00072,900
Rate86.9%83.1%100.4%

こうした転売店で売られる品は,未開封の新品ですが,MNP等で最初に購入した人に紐付けられています.そのために,その人に何かあった場合突然使えなくなることがあったり,あるいは使えなくならずともGoogleに修理を依頼しても断られることがあるようです

そんなわけで10万円からのお金を出してそんな危ない橋を渡る気はしませんが,こうした転売店と定価の差が商品の指標になるのではないかと思います.

最新のPixel 9とPixel 9 Proはそれぞれ定価の86.9%, 83.1%で売られています.思ったほど安くもないなという個人的な印象です.

驚くべきことに,Pixel 8aはほとんど同じか数百円高く売られています.これでは赤ROMのリスクを冒してGoogle Storeでない転売店から買う理由が分かりません😓

ということで,結論は言わずもがなで,大衆に支持されているのはPixel 8aで,それを買うならGoogle Storeから,ということになります.

当初はiPhone 7で,現在はiPhone 14.
ただし,2台合計のデータ通信量(料)を抑えるのは無理ですが😓
いわゆる白ROM.
赤ROMというらしいです.
その旨は転売店のサイトに明記してあります.そのリスクが嫌なら買うなとも.
いろいろ調べると数百円安い店もあります.

クレカのiD/QUICPay経由やめたらどう

日本のApple Payの仕様はややこしいですね.これまでの経緯を素人のユーザー目線からですが整理してみると,

Apple Pay導入時に日本ではクレジットカードのタッチ決済に対応したNFC Type-A/Bの決済端末はほとんど普及していなかったので,Type-F (FeliCa)の電子マネーであるiDとQUICPayを経由した決済方法にした.

iD / QUICPay経由であるけれど限度枠や支払い,ポイントなどについてはクレジットカードの契約そのままが適用され,iDやQUICPayの特典がつくわけでもなく,インターフェースだけを借りたような形であった.

最近ではNFC Type-A/Bを搭載してクレジットカードのタッチレス決済に対応できる決済端末が普及してきた.

iDのオフライン利用を悪用したイオンカードの不正利用が横行している.

といったところでしょうか.NFC Type-A/BのインフラがなかったのでFeliCaのiD/QUICPayをインターフェースとして利用することにしたので,iDやQUICPayが電子マネーの一種であることを知らないユーザーも少なくないと思います

また,現在社会問題化しているイオンカードの不正利用ですが,不正に入手したイオンカードの情報をApple Payに登録し,iDのオフライン利用を繰り返すという手法のようです.

これらの記事を読んで思うのは表題の通り,「もうiD/QUICPay経由やめたら」ということです.というか,Impress Watchの記事にそのまんま書いてあります😓

筆者は,このスーパー(ドラッグストア,ガススタ)はこのカードでないと割引がないという理由等から現在9枚のクレジットカードを持っていて,全てがApple Payに登録できています(ちなみにGoogle Payに登録できたのは9枚中2枚です).それらのうち,国際ブランドがMaster 3枚,JCB 1枚,AMEX 1枚については全てがタッチ決済可能です(iD/QUICPayを経由しないNFC Type-A/Bによる決済が可能).一方残る4枚はVISAですが,タッチ決済可能なのはSaison VISAの1枚だけです.

安心してApple Pay が使える様になるには,VISA陣営にもう少しがんばってもらって,もはやiD/QUICPay経由は不要という状況にならないといけません.

実は筆者自身も最初はそうとは知らずに使っていました😓

その後もネットが速くてすみません

今日,インターネット接続って電気ガス水道と同じで普通に使えてあたりまえ,空気と同じ,という感じですね.

しかし,インターネット接続に関しては2019〜2022年の3年間,10Mbpsを割り込むようなことがたまにではなくそれこそ1週間に何日も起こるような劣悪なインターネットプロバイダーを利用せざるを得ない状況に耐え続けました.

家族はそのスピードの不満だけ(とはいえ在宅勤務をする家族には深刻な問題でしたが)ですが,筆者にとってはIPv6がまともに使えないという2重苦でした.

一昨年ようやく劣悪プロバイダーと無料で解約できる期間になりさっそく解約してかつて利用したうちでスピードが速くIPv6も使えるNuroと契約しました.

それから2年が経ち今後はキャッシュバックもないのでかつてのマインドでしたらキャッシュバック目当てにプロバイダーを変えるとことでしたが,少なくとも今回は変えないことにします.

日曜日の朝のたぶんネット的には閑散期だと思いますが,Fast.comではこんなスピードが出ます.

NuroのONU+お仕着せルーター→1Gbps 8ポート HUB経由で,Mac mini late 2012 (OCLP + SequoiaのSafari)で測定しました.家庭内LANは1Gbpsなので,この計測結果はかなり盛ってますね.

ちなみに,iPhone 14のSafariで測定したのがこちらです.Deco X60のWi-Fi 6も十分活かされていると思います.

これもかなり盛られた結果ではあると思います.

インターネットアクセスのスピードが速いことのありがたみをかみしめつつ毎日暮らしていきたいと思います.

さてeSIMにすべきかどうか (3) 〜eSIMを選択〜

最終的にeSIMにしました.SIMの差し替えはできなくなりましたが,iPhoneのデータ通信量が足りないときは,SIMを2枚差しにすることも可能というのが決め手になりました.

文字を大きく表示している関係で,APNの設定のときに文字が表示しきれないボタンを押したらうまくいかないという,たぶん以前にもやらかしたミスを今回もやらかし,多少時間を浪費しました😓 現在は問題なくモバイルデータ通信できてます.