iPhoneで撮影した写真(HEIF型式=拡張子がHEICのもの)が,iCloudのマイフォトストリーム(無料)にjpegに変換されてuploadしてくれない件ですが,今日リリースされたupdate iOS 15.4.1でも改善されてないようです(当社調べ).
15.4.2まで,iPhoneのカメラ設定を,フォーマット > 互換性優先 にしとくしかなさそうです.15.4.2で直る保証もないんですが😓
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iPhoneで撮影した写真(HEIF型式=拡張子がHEICのもの)が,iCloudのマイフォトストリーム(無料)にjpegに変換されてuploadしてくれない件ですが,今日リリースされたupdate iOS 15.4.1でも改善されてないようです(当社調べ).
15.4.2まで,iPhoneのカメラ設定を,フォーマット > 互換性優先 にしとくしかなさそうです.15.4.2で直る保証もないんですが😓
そういえば,古い方のアクションカメラ(CrossTour CT8500)は,バッテリー取り出し口のふたの爪が折れて,バッテリーの押さえつけが甘くなったことに起因するのか,本体そのものの老朽化によるのか定かではありませんが,充電が十分にできなくなりました.
カメラをマクドにUSB接続してムービーファイルを吸い上げますが,コピー完了したファイルを消して,カメラをunmountしてそのまま置いておくと充電できます.しばらくすると,赤色に点灯していたLEDが青になって充電完了が解ります.
また,最初に着いてきたバッテリー2つは連続録画時間が短くなったり膨らんでカメラ本体に出し入れしにくくなったので,昨年追加でバッテリーを適当なオンラインショップから買いました.この辺が共通仕様の良い点です.
バッテリーには充電器も着いてきたのですが,どうも動作が怪しかったです.例えば同じバッテリーを2つのスロットで差し替えてみると,片方では未充電の赤LEDが点くのに,もう片方では充電完了の青LEDが点きます.全般として充電完了になっても未充電な印象がありました.
今回買った,LeadEdge LE8000にも充電器が着いてきました.今のところ信頼できる感じです.この充電器で充電したバッテリーで,連続1時間ちょっと録画ができますので,たぶん充電完了していると思います.
バッテリーそのものの形状が,新旧で変わってきていて,新しいもの(LE8000付属)は2辺の角が丸くなっています.そして,古い(CT8500用)バッテリーは,LE8000に入りません(入らないようにできているようです).容量はどちらも3.7V 1050mAhです.
既報の通り,自転車用ドライブレコーダーとして使用していたアクションカメラのバッテリー取り出し口のふたの爪を折ってしまい,バッテリーがしっかり押さえ込めなくなりました.
そのため走行中にバッテリーの接触が悪くなり撮影が終了してしまいました.4kモードでは15分ごとにひとつのファイル(約3.8GB)に分けて保存されます.だいたい一走りで30〜45分なので,ファイルは2〜3(場合によっては4)個になります.運が良ければ全部撮れますが,運が悪いと最初のファイルの途中で終わってしまいます.バッテリーが途絶えた時のファイルは破損して再生できませんので,最初のファイル(スタートから15分以内)で接触不良が起きると,再生可能なファイルがなしとなります.
で,まあ新しいのを買うことにしました.ネットでいろいろな中国製の廉価アクションカメラを見てみましたが,面白いことにメーカーが違っても,サイズとレンズ,ボタンの位置が同じで,ファームウェアも同じようです.
アマチュア無線家の方はご存じと思いますが,nanoVNAと同じです.共通の回路とファームウェアで中国のいろいろな中小のメーカーがよってたかって互換品を作っているようです.
microVNAで学んだのは,値段の違いは部品の質・量の違いです.安いのは何か省略したり,低い規格の部品が使われています.
そこで今回は安いけど一番安くはないLeadEdge LE8000というのに目星をつけ,使用感などを調べたところ,YouTubeに,GoProと並べて撮影して比較したレポートがありました.
やはり,明らかに画質に差はあります.しかし,値段が10倍以上違うのにこの程度の差か,と購入を決めました.
昨日注文して今日届きました.あいかわらず,本体の他何に使うのか解らないアクセサリーがどっさり入っていました.
外観では電源ボタンの位置が変わっています.このため,前の防水・耐衝撃ケースは流用できませんが,他のアクセサリーは全部使えます.
起動して設定してみましたが,起動時のメーカーのロゴが違うだけで,やはり設定メニューは全く同じでした.
今度は落とさないようにして末永く使いたいと思います.
これまで,仕様も知らずにマイフォトストリームを使ってきましたが,あらためて見てみると,
とあります.この仕様から推測するに,iPhoneでHEIF型式で撮影・保存した写真をiPhone (iOS)がマイフォトストリームにuploadする際,自分でJPEGに変換してからuploadするのでしょう.
マイフォトストリームを介して伝播した(シンクロされた)写真は,上記資料で説明されている通りJPEG型式です.
タイミング的にiOS 15.4にupgradeした直後からシンクロしない状態が続いているので,iOS 15.4にマイフォトストリームと同期する際にHEIFをJPEGに変換しようとしないというバグがあるのでしょう.
あるいは,無料のマイフォトストリームを使うユーザーに対する嫌がらせかな😓
iOS 15.4.1がリリースされるまでJPEGで撮影します.
「待つことにします」といいつつも,いろいろ試してます😓
今朝はAndroidスマホで撮った写真をGoogle Drive経由でMontereyのMac miniに移して,「写真」の「ファイル」>「読み込む…」から読み込んだら,全く問題なく3台のMacintoshとiPhoneの「写真」に同期されました.
ここへ来て,JPEGやPNGはいいけど,HEIF(拡張子がHEIC)はダメと気がつき,iPhoneのカメラの撮影フォーマットを「互換性優先」にしました(オリジナルがJPEGで保存される).
なんか,HEIFが最初にサポートされたiPhone 7でHEIFを使用しないのはバカバカしい気がしますが,写真が失われるのは残念すぎる(何の写真が失われたか永遠に解らない可能性が高い)ので,しばらくHEIFはあきらめて,JPEGで保存することにします.