9日の時点で,DX QSOは,わずか4(それもHL, BYのみ)だったので,つくば市市制30周年を国外にも広く宣伝しようと,CQ WPX RTTYコンテストに臨みました.8N1のプリフィックスの局はそう多く出てこないから,呼ばれまくりだろう,と期待しましたが,ハイバンドのコンディションが悪く,主戦場はローパワーでは厳しい7, 14MHzとなり,苦戦したというか,苦行に近かったです.
長年サブキャリアは2125Hzにしていましたが,耳へ負担はかなりあるようです.音量は最低限にしていたにもかかわらず,朝起きたら,サブキャリアのモニター音が,スピーカーを置いてある側である左耳から聞こえない^^; 音量は昨夜運用していた時の設定のまま(昨夜は聞こえていたということ)で,これはいけません.
今後はサブキャリアは1275Hzとして,コンテストのような長時間運用はしないことにしました.これは,個人局としてですが^^;
ということで,8N1TKBによるCQ WPX RTTYでの運用は終了としました.ログはチェックログとして,遅滞なく主催者に送付する予定です.
あとは,大昔,まだ心が澄んでいた頃^^; に無線機は左側に置くべしという大OMの意見をCQ誌で読んで,感動して実践してきましたが,これも再検討する必要がありそうです.いや,右の耳までやられるよりこのままでいいのかも^^;
海外局との交信.
韓国.
中国.厳密には代表するプリフィックスは”B”かも.