Pokémon GOが重くなったのかAQUOSがタコなのか

AQUOSといっても,AQUOS sense4 liteというローエンド機の話なので,ハイエンド機をお持ちの方々に誤解を招いたのであれば申し訳ないです.

さて,この1か月くらいでしょうか,夜中にUSB電源を繋いでPokémon GOを動かしたままにしておいても,朝になっても充電されていません.バッテリーは減りもしないので,USBからの電流は本体の消費のみに使用され,バッテリーからの消費はないようです.

そのまま本体を触ってみると暖かく,Pokémon GOをプレイすると少しフレーム落ちしてややギクシャクします.しかし,多少のフレーム落ちは長年ローエンドのAndroidスマホでPokémon GOをプレイしているので,大きな影響はありません

Pokémon GOを落として,USBをつなぎ直すと充電が始まり,しばらくして完了します.またバッテリー充放電確認アプリや設定からバッテリーの状況を確認すると「正常」とあります.

この時期日中にPokémon GOをプレイするとAQUOS本体はかなり熱くなり,フレーム落ちが激しくなり,ついにはディスプレーが暗くなってプレイ不能になりますが,今年は日中にプレイすることを避けていることもあってその状態は稀です.

iPhone 14はどうかというと,購入以来Pokémon GOをプレイしてもせいぜい本体が少し暖かく感じる程度だったのですが,AQUOSが夜間に充電されなくなった頃から,従前より本体が暖かくなるような気がします.Pokémon GOを動かしたままUSB電源を繋いでも充電されないということはないです.

AQUOS sense4 liteはどうもCPU/GPUの冷却に問題があるような気がします.この時期室温26〜27℃の部屋で動かしておくと,CPU温度が上がってバッテリーの充電を止めているような気がします.

ここ最近,Pokémon GOのグラフィック周りが重くなったんじゃないかと推測します.

知らんけど.

ガラルのファイヤー(記事と画像は関係ありません)

強がりです😓

久しぶりに蚊に刺された

今年は梅雨がほとんど空(から)梅雨だったためと思いますが,蚊が少ないです.もちろん畑や近所の神社の林に行くとさされますが,自宅やその周辺では蚊に刺されませんでした.

しかし,このところ台風6, 7号の遠い影響でまとまったにわか雨が降ることが増え,ようやく蚊も繁殖できる環境が整ったのでしょう.昨夜は玄関前で何匹かの蚊にたかられ,足を刺されました.家人も手足の数か所を刺されたと言ってました.

アシナガバチの執念か

今朝,ジムバトルから帰ってくるとわが家の植え込みにアシナガバチが入り込む様子を見ました.この植え込みにはアシナガバチがよく巣を作ります.

アシナガバチはおとなしいのですが,それでも蜂です.以前植え込みを刈っていたら,営巣中の女王蜂に左手の親指と人差指の股の部分を軍手の上から刺されてずいぶん腫れたことがあります.刺されてから気がついたのですが,巣の数十センチ手前あたりを無造作に刈り込もうとしていて,女王蜂は巣を壊されまいと必死の抵抗をしたのでしょう.蜂だなと感心したのはすっと飛んできてさっと刺して去っていきました.一瞬でした.蚊が刺すのと全然違います.

気の毒ですが,巣に戻った女王蜂にたっぷり殺虫剤をかけて殺しました😓 ちなみにアシナガバチはキンチョールで十分効果があります

以来植え込みにアシナガバチが出入りしているところを見つけると殺虫剤を持ってきますが,ほんの何十秒ですが戻った頃にはそこには大抵いません😓

今朝は,見つけた場所ではないですが付近をまだホバリングしていたのでアースジェットをかけました.

アースジェットはキンチョールよりたいてい安く売っていますが,すぐに中身が空になるのであまり得ではありません.しかし今朝は家人がキンチョールを墓参りに持っていくよう荷造りしてしまったので,やむなく残り少ないアースジェットを使用したわけです.

ホバリングしているところにスプレーしましたが,アースジェットがちょうど切れた事もあって十分に当たった手応え😓がありません.

この後アシナガバチはお隣の二階のひさしまで急上昇し,すぐに下降してわが家の別の植え込みの周辺を飛行し,また2階屋の屋根くらいまで急上昇してから急下降して,なんとアースジェットを持っている右手にぶつかりました.

慌てて振り払いました.刺されはしませんでしたがこの後のアシナガバチの行方は追えませんでした.多分殺虫剤は十分かかっていて死ぬ前の異常行動をしたのだと思いますが,アシナガバチの最後の執念というか怨念を見たような気がします.

スズメバチはキンチョールでは死にません.
個人の感想です.

まだ28℃にこだわるのか

そもそも夏の冷房時に室温を28℃にするのは科学的根拠がないと言われて久しいですが,相変わらずNHKはじめメディアは「室温が28℃(以下)になるように」と馬鹿の一つ覚えを繰り返しています.

まだ「室温28℃」ならバカ止まりですが,相変わらず「設定温度28℃」を主張する大バカも少なくありません.

とはいえ最近のエアコンは優秀で,設定温度を28℃にしてしばらく運転すると,室温はだいたい28℃になります.それでも外気温や日射の強さなどで室温は±1°,場合によっては±2°くらい変動します.また室内の場所によって温度に偏りがあります.

室温が目標とする温度よりも高い場合は設定温度を下げればよいのですが,その前に風量を「自動」から手動の最大値もしくはその一つ手前くらいにしてみると室温が設定温度に近づくことがあります

部屋の大きさや室内機の取り付け場所との関係があるのかもしれませんが,わが家にあるエアコンは風量を「自動」にすると風量不足になっていることが多いような気がします.

だからよほど暇で室温計を四六時中眺めてエアコンの設定を変えるようなことをしない普通の人にとっては,設定温度は27℃,さらに安全を見込んで26℃にするのが適切でしょう.

風量を最大にするとたいていかなりうるさいです.