Androidスマホ迷い中

とにかくPokémon GOのルートに使えないので,AQUOS sense4 liteは半ば戦力外です.

そもそもなぜスマホを2台持ち歩いているかというと,以下のような経緯からです.

Pokémon GOを始めた頃は,iPhone 6(しばらくしてiPhone 7)を使用していて,iPhoneでPokémon GOをプレイするとバッテリー消費が激しく本体も明らかに温まりました.したがって他の本来のスマートフォンの機能を使用するのに差し障りが出る可能性があり,またバッテリーの寿命も早く来ると考えられました.

そこでローエンドのAndroidスマートフォンを購入してPokémon GOのプレイ専用にすれば,ローエンドのCPUなのでバッテリーの消費は少なく,またiPhoneがゲームから解放されてちゃんとしたスマートフォンとして使用できるようになります.

ということで,最初にHuawei P9 Liteを買いました.iPhone 7の負担はなくなりましたが,あまりにHuawei P9 Liteのパフォーマンスが悪くて,Pokémon GOのプレイではかなりストレスになりました.

それでも2年間耐えて,Androidの2台目としてZenfone MAX M2 を買いました.確かにPokémon GOのパフォーマンスは上がりましたが,たまにiPhone 7でプレイすると差は歴然でやはりストレスに耐える日々となり,それまた2年がまんしました.

そして,2年半前にAQUOS sense4 liteにしました.最初は全く問題がありませんでしたが,Androidを12にupgradeしたあとあたりから,ディスプレイが適切な明るさよりずっと暗くなることが多くなりました.さらにちょっと気温が高いとパワーセーブモードになり,ディスプレイはほとんど見えなくなります.

ゲームのプレイ自体には大きな問題はなかったのですが,今年になって始まったルートが満足にたどれず,最近は外出時のPokémon GOのプレイはiPhone 14でやっています.もはや “Pokémon GOのためのAndroid” という所期の目的が果たせない状況です.

そこで,更新を考えています.しかし,Pokémon GOのプレイに適した中級機の情報が基本的に見つかりません.

best Android for Pokémon GO

で検索すると,バカ高いスマホを紹介するサイトがいくつか見つかります.あんな高いAndroidが買えるくらいならもう一台iPhoneを買います.

でまあ,

best midrange Android

で検索して,Geekbenchスコアや値段で検討して,

  • Xiaomi Redmi 12 5G
  • OPPO Reno 9A
  • POCO F4 GT

あたりにしぼってきました.

価格は,Redmi 12 5Gが29,800円〜,OPPO Reno 9Aが46,800円,POCO F4 GTが59,360円です

Pokémon GOで使い物になるかどうかは実際買ってみなければわからないので,値段で決めることにします.

2023年12月10日現在の各日本法人のサイトまたはそのリンク先の販売店の販売価格.

macOS Sonomaにします

これまでmacOSは,13.xで粘ってきました.一番の理由はMacbookが14に上げられないためです.Mac miniとMacbookとでOSのmajor versionが違うと,クラウドで共有してそれぞれから編集するデータに互換性の問題が生じかねません

しかし,まあ頃合いだろうということで,Mac miniを現在の13.6.1から14.1.2にupgradeすることにして,現在作業中です.

できればMacbookをM2にしたいですが,13インチでメモリーは増設無しでもSSDは500GBほしいので,20万円近くになってしまいます.

Pagesは同じバージョン

互換性の問題ありと思いきや,Pagesは同じバージョン 13.2でした.いずれ,14に上がるときにmacOS 13.xの方は切り捨てられるでしょうけど.

macOSのversion upに伴い,Pagesなどの主要ソフトもupgradeされますので.

LIRCまたやります

心の中でやろうやろうと思ってもなかなか腰が上がらないので,一応公に宣言してやる気を掻き立てることにします.

LIRCは随分前にRacpberry Piで試しましたが,今回扇風機を回すために再び挑戦します.リビングで石油ファヒーターを運転中,サーキュレーター代わりに扇風機を回すと,部屋の一部に淀んでいた熱気がうまく部屋全体に拡散して具合がいいことを最近発見しました.ただ家人には,冬に扇風機を動かすというのに固定観念からくる抵抗があるようで,それならRaspberry Piから自動で赤外線リモコン信号を発信して扇風機を起動してやろうという目論見です.

以前LIRCについては,受信する方は結構それなりに取り組んだことがあります.そのときにLEDや受光器を買い揃えていたはずだと思って探してみたら,な,なんと,Raspberry PiのDIOに繋げば動くようなところまで準備したものが出てきました.それも2セット😥

テスト用にリード線を長くしてあって,完成というか実装する場合はなんかもうひと工夫しなければならなそうですが,とりあえず,送受信のテストをするには十分です.

2018年6月なので5年半前.

いろいろあるけどネットが速いからいいや

Nuroは約束通り回線の増強などをしているようで,その後目立った速度低下など気がついた範囲ではありません.今朝も快調です.

自作PC Core i7 (4790S) + GIGA Byte MBのオンボードLANアダプター(1Gbps) + Manjaro AMD64 + Firefox-ESR 120.0で測定しています.

また,趣味関係のお友だちから具合が良いと教えていただいたMesh Wifiのルーターですが,ここしばらくは完璧な状態で,iPhone 14でつなぐとこんなスピードが出ます.

こちらは,iPhone 14 + iOS 17.1.1 + Firefox 119.2です.いわゆるチャンピオンデータでなく,だいたい上り下りとも700〜800Mbpsでます.

また,念のためですが😅 これはWifi内のやり取りの速度でなく,Wifiルーターからインターネットを経由して速度計測サーバーと接続した速度です.Plalaの頃は,有線接続でもこれより一桁落ちということはザラでした.

導入してまもなく丸3年となりますが,IT系情報まとめサイトなどで紹介される最新ルーターのテスト結果と比較しても遜色ありません.趣味関係のお友達の慧眼には感服するばかりです.

自分のことや家族のことで,心配・不安がいろいろありますが,ネットが速いから全部OKとします.

RTSPの再生が安定しない (vlc)

その後も利用価値のあまりなくなった,Raspberry Pi 3 Model B (RPi3)と同B+(RPi3+)を防犯カメラの映像をRTSPで見るモニターとして利用する試みを続けています.

Raspberry Pi OS (RPiOS)の配布するvlcで一時期RTSPを見ることができませんでしたが,それも使えるように戻してくれたようで,RP3(+)に電源を入れて起動すると,メインユーザーで自動ログインした上でvlcも自動的に起動してカメラからのRTSP映像をHDMIでつないだディスプレーに表示するようにしていますが,どうも不安定で,数時間〜半日前後でvlcがブランク画面を表示するか,ある時刻の静止画のままになります.

OSは生きていて他のマシンからsshでログインできます.

これまで確認しているところ,カメラがトラブってRTSPを吐き出さなくなる場合と,カメラは生きているけれど,vlcがトラブる場合があるようで,他のマシンからカメラにつなぐことでどちらか確認できます.

前者のトラブルの場合,カメラの電源を切って再起動しますが,その場合RTSPにログインするためのUser IDとパスワードが変わるので,クライアントのスクリプトを修正する必要がありちょっと厄介です.しかし,幸いというか,このトラブルよりも後者のvlcのトラブルのほうが多いです.

しばらくvlcの使用はやめて,またffplay (FFMPEG)に戻して様子を見ることにします.明らかにCPU loadはvlcよりもffplayのほうが大きいです.