なんかもう,民放の報道番組見ていると,MCであるフリーランスのアナウンサー,局アナ,フリーランスのナレーターの多くが,「シュミレーション」,「パーテーション」っていいますね.原稿にそう書いてあるんでしょうね.
細かいことを言えば,「ロイヤリティー」もおかしな言葉ですが,今日では「ロイヤルティー」って方を聞くことのほうが珍しい状況です.
ちなみに,
"シュミレーション" "パーテーション" "ロイヤリティー"
でネット検索すると,英語学習塾経営コンサルタントがヒットします.大丈夫だろか😓
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
自公が政権に復帰してから,NHKが政府・与党からの圧力に負けたり忖度したりして,キャスターを降板させたり,報道内容を政府よりにし続けてきています.
そもそもなんでNHKを税金でなく受信料で運営する形にしたかというと,戦前にNHKが政府の宣伝機関となって国民を戦争に誘導したという反省からで,税金でなく視聴者から直接徴収した受信料で運営することにして,政府に財政的・人事的に支配されず,本当の意味での不偏不党な報道・放送ができるようにした訳ですよね.
そのそもそも論のそもそもが明確に崩れたのだから,受信料を払う意義は失われた訳です.
総合テレビには呆れていますが,私はEテレを見ています.Eテレは決して子供だましでなく,本当に費用対効果(視聴率)を考えないで作った大人の鑑賞にも堪える良質な番組が多数あります.それらを見るためだけに受信料を払うのはやぶさかでないと思っています.
なんか,そんな主張が一時期SNSで盛んに行われたようで,私も共感したのですが,意思表示をするのを忘れていました.
いつの頃からか,ふと考えることのひとつに「偉そうな人」があります.今朝,ごみ出しに出たら,久しぶりにそういう人の一人に出会ったので,またいろいろ思いました.まだ,BLOGに書いてないので,書くことにします.
“偉い人と偉そうな人” でざっとネット検索すると,ものすごいヒット数があります.やはり,人々の関心事なんですね.ということで,一般論を書いてもしょうがないので,自分の経験を元にした自分の考えを書くことにしてみます.
Coming soon!
さすがに毎日のように,テレビからかみ砕いた説明が聞こえるので,ワクチンというものがどういうものなのか解ってきました.逆に,今まで全然解ってなかったのだということも解りました😥
個人的には,ワクチンの効果何十%というのが,ワクチンを接種した人100人がウイルスにさらされた場合そのうち何人が発症するか,というわかりやすい話ではなく,ワクチンを接種した人n人とワクチンの代わりに偽薬を接種した人n人がその後そのウイルスによって発症した比率であると知ったことが一番大きな収穫かもです😥.
考えてみれば,被験者を無理やりウイルスに晒すわけに行きません(イギリスではこれからそういう実験をするらしいですが😥)から,こういう統計を取るしかないですが,例えば,80%の場合,ワクチンを接種したからといって8割が安心,という単純なことではないけど,だいたい8割は大丈夫なんだろうなと思うしかないです.
ワクチンの効果が仮に50%だとしても,国民の健康の維持に責任のある政府にとってはどしどし推奨すべきと考えるでしょう.なんたって1度か2度の注射で,以後の医療的な負担が半分になるわけですから.
こうしたワクチンにはたいてい副作用が付きものです.重篤な副作用に現れる割合は,もちろんワクチンの種類によりますが,何万人に一人とか何十万人に一人といわれます.
こうした副作用に見舞われた人を医療的,経済的に手厚くケアしたとしても,全体として政府の負担は,ワクチン接種をしないよりも少なくてすみます.
しかし,重篤な副作用にあたった人にしてみれば,0.1%でも,0.001%でもなく,100%です.しかも,「因果関係が科学的に証明されていない」として,補償の対象外とされることも少なくないようです.科学的に証明できないのは医療政策の責任でしょう.完全な弱者切り捨て政策です.
時系列的な因果関係があれば,科学的に明確に因果関係がないことを示せる以外は補償するくらいの対応にしてくれないと,安心できません.
エボラ出血熱,SARS,MERS,COVID-19ばかりでなく,今後も人類は感染症と戦っていくでしょうから,有効な対抗手段であるワクチンによる副作用の被害者を分断・切り捨てするような政策を続けていては,効果を十分に発揮できません.