今,テレビの情報系バラエティーで某生保系研究所の偉い人が「イタリアの国の借金はGDP比150%を越えていて深刻な状況」って言ってました.
確か日本は軽く200%を越えているはずと思って調べたら,250%を越えていました😓
日銀総裁を始め,日本の経済の舵取りをしている人たちはそれでも「大丈夫」って言っているんだから,イタリアも大丈夫でしょう.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
今,テレビの情報系バラエティーで某生保系研究所の偉い人が「イタリアの国の借金はGDP比150%を越えていて深刻な状況」って言ってました.
確か日本は軽く200%を越えているはずと思って調べたら,250%を越えていました😓
日銀総裁を始め,日本の経済の舵取りをしている人たちはそれでも「大丈夫」って言っているんだから,イタリアも大丈夫でしょう.
“The Man With The Horn” のあとサントラ盤を含めて約10枚聴き終えました.Miles死去の後に発売されたサントラ盤 “Dingo” ,そしてその次の存命中最後のスタジオ録音アルバム “Doo-Bop” までです.その間のアルバムはほとんど持っているつもりでしたが, “You’re Under Arrest”, “Tutu”, “Amandla”, “Dingo” だけ持っていました.
デンマーク人のトランペット奏者 Palle Mikkelborg のプロデュースによる “Aura” がちょっと面白かったのと, “Doo-Bop” もまあまあだと思います.
Milesの “電子化” の少し前から亡くなるまでのアルバムを通しで聴いたわけですが,個人的には “In a Silent Way” と “You’re Under Arrest” が一番好きだというのに変わりはないです.
その後も書斎でデスクワークをするときは,Apple MusicでMiles Davisを聴いています.
前回の自分で持っている “In a Silent Way” からやはり持っている “The Man With The Horn” まで聴きました.この間Liveアルバムも多いのですが,全体としてはほとんど同じように聞こえます.
音楽のことはあんまり詳しくなくて,好きか嫌いかで分けるしかないです.この基準はけっこう難しくて😓,好きな曲でも聴きすぎると飽きて聴きたくなくなったりします.ですから,買った直後をのぞいては,原則的にいわゆるヘビロテはしないで,持っているアルバムを年代順に聴いています.
さて, “In a Silent Way” (1969年発売)の次の “Bitches Brew” (1970)はスタジオ録音のアルバムですが,その次から “The Man With The Horn” (1981)の前までの長い間,多数アルバムが発売されたようですが,いずれもLive(多くが1970年代)かComilationのばかりでどれを聴いても特別な印象が残りませんでした.
なぜ印象が残らないか,音楽がわからないまでも考えてみましたが,メロディーがないんです.鼻歌を歌ったり,口ずさんだりできない😓 ああいう曲って作曲した本人はちゃんと繰り返し同じ演奏ができるんでしょうか💦
それだけに,ボーカルがフィーチャーされた “The Man With The Horn” はガラッと印象が変わります.
北朝鮮のミサイルが青森県上空を通過した件ですが,なんかNHKも民放もその高度が1000kmであるということについて,詳しい話をしない,というか少しも踏み込まないのが理解できないです.
マスコミの理科音痴については当サイトではこれまでも再三指摘してきましたが,この「高度」に関しては理科以前の生活力というか普通に生きている間に経験して得るものの範疇だと思います.
ジェット旅客機の巡航高度は10,000m前後ですから,kmで言えば10kmです.そして国際宇宙ステーションはちょっと調べればわかりますが高度408kmです.つまり,1000kmはまぎれもない「宇宙空間」です.そこを飛んでくるというのは非常に特殊な状況です.
そうした特殊性を踏まえた上で,日本の上空の宇宙空間をミサイルが通過すると我々国民にどういう危険があるのか,あればどのように気をつければよいのか,論理的科学的(あるいは統計学的)に解説してほしいものですが,そうした解説はメディア専属の解説員からも,専門家とされる防衛省OBたちからも聞いたことがありません.
一つだけ自分で考えてみました.政府は「丈夫な建物内に避難しろ」といいますが,それで本当によいのか.ロシアによるウクライナ侵略の生々しい映像を見て,ちょっとやそっと丈夫な建物にいてもミサイルに直撃されたらひとたまりもないことを学習しました.
仮に小さい破片が高速で真上から落ちてきた場合当たる確率は上から見た面積に比例します.建物に破片が当たって建物が壊れて人的被害が出る(壊れた建物で怪我をする,火事になり巻き込まれる)確率と,屋外にいる人に直接当たる場合は,前者のほうが的になる面積が広い分確率は高いですが,致命的なダメージを受ける確率は後者のほうが高いでしょう.ということで,「命」を考えたらやはり丈夫な建物内にいるほうが良いように思います.
ゴミ(タバコの吸い殻を含む)を道路や人の土地に投げ捨てる人間は最低な人間であると(政府による情報操作なしに)国民の98%が考えていると思います.
普通にきれいな状態の道路や人の土地にゴミを捨てる人間は,人口の1〜3%と推計されます(当社調べ).これは,地域や所得,学歴に関係あるかもしれませんが,知りません😓
一方,草が生え放題で既にゴミが少し散らばっているような道路端や私有地にゴミを投げ込む人間は人口の15〜35%と推計されます(同).
つまり,自分の家の周りの道路や敷地内に一つでもゴミが落ちていたら,不本意ではあるけれどさっさと拾わないといけないというのが,地方都市の市街化調整区域に住む者の経験則です.

