イタチについての疑義

自信がないのでその後も色々調べています

姿はイタチだと思いますが,イタチにしては小さい感じもします.タイルの目地から目地の中心間の距離は11.5cmなので,頭から尾の先まで,タイル2.5個分で約29cmくらいでしょうか.Wikipediaによれば,ニホンイタチの「体長は、オスが27-37 cm、メスが16-25 cm」とあり,尾まで含めればドンピシャですが,素人なので尾を含めていいのかわかりません.尾を含めなくてもメスなら範囲内でしょう.

また基本的には夜行性だと思うのですが昼間に活動することもあるらしいということです.

イタチは筑波山麓の道路で2回以上見たことがあると記憶しています.いずれも夜です.それがここまで来たのか.今年はアーバンベアが問題になっていますが,他の野生動物もアーバン化しているのか.あるいは単に飼われた動物が野良化したのか.

1年前の冬に,家族がわが家近くまで来てまた去っていった白いウサギを何回か目撃していますが,その後は見なくなりました.ところが,今年の夏に畑の草刈りをしていたら,大きいネズミか小さいうさぎと思われる哺乳類の頭蓋骨を発見しました.

推測ですが,飼われていたウサギが逃げたか捨てられたものの,野良化できずに死んだのだと思います.可哀想に,南無阿弥陀仏です.

そう考えると昨日目撃した小動物も飼われていたイタチかその仲間のペットが逃げたか捨てられた可能性もあります.俊敏に動いていたので,野良化できるかもしれません.

ちなみに,最近わが家の防犯カメラが捉えた,もしくは目撃した犬猫以外の野生もしくは野良の哺乳類は,

です.また,夕暮れにはコウモリがよく飛んでいます.

爬虫類は家の周りに住み着いているトカゲとヤモリ以外では,アオダイショウの子供を年に一度は見ます.アオダイショウのうんと小さい子供はよくスーパーへの道で轢かれて死んでいます.

スマホで動画撮影できたのも2回あります(2017年7月10日,2021年6月21日).

Slackware ARMとRaspberry Pi OS 64bitのMariaDBはバイナリーコンパチ

標記の件確認しました.そうだろうとは思っていました.逆にそうでなかったなら何なんだろうとも思っていました😥

これで,Raspberry Pi 5導入時にサーバーのOSをRaspberry Pi OS 64bitにする最大の懸念が払拭されました.

一応確認した方法を書いときます.

Slackware ARMのMariaDBを,

/etc/rc.d/rc.mysqld stop

で停止させてから,/var/lib/mysql以下をtarで固めてsftpするか,rsyncを使ってRaspberry Pi OS 64bitのマシンの適当な作業ディレクトリーに置いときます

以下はRaspberry Pi OS 64bit側での作業です.

apt install mariadb-server

で,mariadbのサーバーをインストールします.これだけでMariaDBが動き出しますが,念の為動作を確認してからおまじないを実行します.

systemctl status mariadb
mysql_secure_installation

これで,rootだけログインできる空のデータベースが動き出します.ここで一旦,

systemctl stop mariadb

で,MariaDBを停止させて,

cd /var/lib
mv mysql mysql-empty

あとは,Slackware ARMから持ってきたデータを展開してから,/var/lib/mysqlとして置きます.念の為,/var/lib/mysql以下のオーナー・グループがmysql:mysqlになっているか確認してなってなければ修正します.

これで,

systemctl start mariadb

として起動を確認して,あとはSlackware ARMで使っていたユーザーでログインして中身を確認します.

コマンドラインだけでは不便なので,phpMyAdminをあとでインストールしたいと思います.

Slackware ARMのMariaDBは再起動しておきます.

イタチか

何気なく,防犯カメラのモーションセンサーが捉えた画像を見ていたら,小動物がわが家の車の下をチョロチョロしたあと玄関まで来て,また車の周囲をチョロチョロしてから去っていくのが映っていました.

段差を上り下りする様子からリスかなと思いましたが,頭が小さくて首が長く,しっぽが細いところからイタチではないかと思います.ネット検索したところ,大きさや形はイタチと考えて無理はなさそうです.あくまで素人の見立てですが😅

これまで夜の画像でモーションセンサーが感知したものは毎日確認していましたが,昼間の画像も確認しなければならなくなりました😅

Raspberry Pi 5がほしいけど発売は来年か?

SNSでRaspberry Piの公式アカウントをフォローしていると,もうRaspberry Pi 5(RPi5)が売り出されたかと錯覚するほど,RPi5の話題が盛んに流れてきます.

その流れてきた情報の一つMouserという有名な通販サイトのアカウントを作っていろいろ見てみましたが,まだ “Preorder” の段階で,発送は “17 weeks” 先のようです😅

ほしいけど流石に4か月も先の注文はする気がしません.Mouserは日本の場合6000円以上の注文で,送料無料だそうなので,アカウントはそのまま残して,最終的な購入サイト候補の一つにします.

いちおうRaspberry Pi 4 Model B (RPi4)でRaspberry Pi OSのもとKDE Plasma Desktopを動かしてサーバーに仕立てるという計画は,少なくともKDE Plasma Desktopを安定的に動かしてup-to-dateにする段階までは問題なくいってます.

サーバーに仕立てる最大の難関は,MariaDBのデータの移植です.Slackware x86からSlackware ARMへの移植はMariaDBのバイナリーデータをコピーしてうまくいきました.まあ,x86からARMがうまく行けば,Slackware ARM (32bit)からRaspberry Pi OS 64bitへもうまく行きそうな気もしますが,こればかりはやってみなければ解りません.

もしバイナリーでうまく行かないとなれば,正攻法であるExportしてImportの手順を踏むことになりますが,長い間に多数のデータベースをこさえてしまったので,頭がいたいです.

逆に言うと,MariaDBのデータさえ移植できれば後はほとんど問題ないとも言えます.だからさっさと,今動いているRaspberry Pi OS 64bitで試せば良いのですが,なかなか腰が重いです.

ともあれ,まだ先とは言えRPi5の発売が確定したので,新サーバーはRPi5で動かすことと決めて,今後のお膳立てを勧めていきたいと思います.

FM雑誌・たまごっち

人の記憶って,自分に直接関係することだと,悪いことばかり覚えているっていうのは,実感することですし,その理由についてNHKチコちゃんに叱られるでも解説していました

一方,直接自分に関係しないことだと,わりといい側面ばかり記憶に残っているように思います.ニュースになったような話だと,たぶんメディアがあえて悪いことを掘り起こさないからかもしれません.

表記の2つは,自分のことではないのですが,自分に関わりがあったりなかったりしたことのうち,悪い面をよく覚えている例です.

FM雑誌は,FM放送で放送される音楽の曲名を知る唯一の手がかりでした.また一部の雑誌にはそれなりに読み応えある記事もありました.そういう意味で大学生時代FMレコパルを長らく購読していましたが,年末年始特別号の特別価格をそのまま以後の定価にしてしまうという阿漕な価格改定を何度かしたあとは愛想をつかして,値段が一番安いFM Stationを大学時代の最後の1年くらいとその後の独身時代のしばらくの間は購読したと記憶しています.

FM Stationは番組表以外は取り立てて,読み応えのある記事はありませんでしたが,一番の目的がオンエアされた曲の曲名を知ることだったので,それ以上は追求しないことにしました

FM誌は自分で金払って読んでいた自分ごとだったわけですが,たまごっちは自分も家族も特に関心がなく,あんまり関係ないです.

たまごっちが流行りだしたのはちょうどオーストラリアに赴任していた間だったと思います.時々SBSで放送されるNHKニュースで見たり,日本から知人が持ってきてくれたという,同じ赴任者仲間から間接的に情報を得たりした程度で,帰国する1997年半ばまでは関わりがないどころか,ほとんど知らないに等しいものでした.

記憶にあるのは帰国した後でしょうか,会社ぐるみで売り惜しみして値段を釣り上げたり,社員が横流して不当な利益を得たというニュースの方です.日本にいなくて流行ったときの印象が弱かったせいで,悪いニュースの印象が強いのかもしれません.

ただし,この番組の常で「諸説あります」.
学部から修士課程の6年間.
なお,FM雑誌には,「勝手邦題問題」という自分にとっては深刻な問題もありました.