Gentoo (19) MozcもOK

なにかしたわけではないのですが,ふと思いついて,もう一度Mozcのemregeを試みたら,成功しました.それも,Linux + KVM/QEMU環境のVMも,Virtual BoxのVMもです.

何がなんだか訳がわかりませんが,強いて言えば,fcitx + anthyとして,anthyが動いたことで,fcitxのなんかの状態が書き換わって,Mozcが受け入れ可能になったのかな

動けばいいんです.

違うと思います😓

Gentoo (18) Virtual Boxで画面拡張できました

野ざらしにすると良いながらも,まあ,暇だし,テレビは去年のうちに撮っておいた「特番」ばかりで見る気もしないから,悪あがきしていました.

これまで安定性に欠けるだの低評価をしていたVirtual Boxで1920×1080の表示ができました.その他の解像度も大丈夫だと思いますが,モニターが1920×1200なのでこれ以上の表示はできません

Virtual Boxでは,VMWareコンパチのビデオモードにしていたのですが,それがよくなかったようです.そりゃVMWareでだめなら,コンパチにしているVirtual Boxでもだめなわけです.

Kernel設定でVirtual BoxのビデオドライバーをONにして,VMWare関係のビデオと,関係ないけどVirtioもOFFにしてbuildし直して起動したところ,うまくいった次第です.Virtual Box自体が,ビデオモードはVMWareコンパチを推奨するのでVirtual Boxオリジナルのモードにしようとは思ってもいなかったわけです.

これでなんとか,最強マシンでしばらくGentooの評価ができると思います.

できるけど、はみ出して、使い勝手が恐ろしく悪くなります。

Gentoo (17) 続open-vm-tools

Debianから,open-vm-tools.serviceと,関連したvgauth.serviceをコピーして,実行するように設定して,実際,起動時に実行されるようになったようですが,ディスプレーの解像度に関しては何の進展もありません(800×600から他に変更できない)😓

どうも,open-vm-toolsには,ビデオに関する効能はないみたいです.

さて,困りました.しばらく棚上げ(野ざらし,冷蔵)しときます.

Gentoo (16) open-vm-tools

そう言えば,open-vm-toolsはインストール済みになっていると思っていましたが,確認したら,build途中でエラーが出て,インストールできていませんでした.原因はKernelの設定に1か所もれがあるとのことで,そこを修正してemergeし直し,インストールに成功しました.

しかし,どうも,gentooのopen-vm-toolsは,systemdに対応していないようです.

Debianを動かしてみると,

systemctl status open-vm-tools

で,たしかに動いていることが確認できますが,Gentooでは,open-vm-toolsを正しくインストールしたあとで同じコマンドを実行しても,open-vm-tools.serviceはないとつれない回答が来るだけです.

本当にopen-vm-toolsが原因だとしたら,Debianで同パッケージをuninstallして試してみれば解りますので,やってみました

ブートすらしなくなってしまいましたので,これは大事で,逆に解像度の問題と関連しているかどうかはさっぱり解りません.

VMWareの仮想ネットワークディバイスに対応したドライバー.
もちろん,uninstall前に,snapshotを撮っておいてあとで戻します.

Themeを元に戻しました

当ブログでは,長年 “Twenty Sixteen”という,名前のとおり5年前に発表されたスキン(Theme)を使ってきて,気に入ってはいたのですが,気分転換に変えてみようと,昨年末にシルバーなんとかというThemeに変えました.

今日になって気がついたんですが,変えたThemeには,コメントが表示されないという致命的なバグ(たぶんリリース時はそうじゃなかったでしょうから,後にWordPressがupdateされて生じた不具合でしょう)があります.そこで,元に戻しました.

Themesは星の数ほどあるんですが😓 なかなか自分がこれだって思うのは見つかりません.この “Twenty Sixteen“は非常に良いです.