いつかなんか不具合が出てくるんじゃないかと思っていましたが,出てきました.SafariでNHK+を見ようとしたら,エラーが出ました.

ライブ放送でなくて,見逃し配信分もだめでした.
macOSでNHK+を見るためには,Safari以外はNGなので,今のところワークアラウンドなしです.
一方,TVerはFirefoxで視聴可能で,ライブも見逃し配信も再生可能でした.NHK+がFirefox対応になってくれるといいのですが.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
いつかなんか不具合が出てくるんじゃないかと思っていましたが,出てきました.SafariでNHK+を見ようとしたら,エラーが出ました.
ライブ放送でなくて,見逃し配信分もだめでした.
macOSでNHK+を見るためには,Safari以外はNGなので,今のところワークアラウンドなしです.
一方,TVerはFirefoxで視聴可能で,ライブも見逃し配信も再生可能でした.NHK+がFirefox対応になってくれるといいのですが.
macOS 15 SequoiaをインストールしたMac mini late 2012 (第3世代のモバイル版Core i7搭載)ですが,ここまでのオーソドックスなソフトのインストールと,音楽,写真データの同期は目処が立ちました.
今後控える難関としては,VMWare Fusionのインストールと仮想マシンのインストール・復活でしょう.
VMWare Fusionは他のアプリとよりもぐぐっとOSの深部まで入り込んでいるはずなので,果たしてパッチ当てBIOSで動くSequoiaの上で機能してくれるかです.
筆者にとってのVMWareの必要性は,
の2つがあります.実マシンのバックアップは,メインLinux WSであるManjaro AMD64でも動かしているので,唯一のコピーではありませんし,今回OpenCore Legacy PatcherでSequoiaを動かしている(動かそうとしている)Legacy Macであえて動かす必要はありません.強いて言えば暇つぶしです.
Windowsの方は,メインWSであるMac mini 2018と,Macbook 2017にそれぞれ1ライセンスずつ持っていて,仮想マシンがインストールしてあります.どちらもWindows 10です.現状ではVWMareではIntel MacでWindows 11を動かすことができません.
Windowsを動かしてきた実機もありますが,Windows 11の必要条件を満たしていません.そんなこんなでいまさらWindowsもなあと思っています.
ということで,ますますVMWare Fusionで仮想マシンを動かすことの必要性は低下しています.
VMWareの前に,バックアップ体制を確立します.OpenCore Legacy Patcherで動くSequoiaはバックアップからどんなふうに復元できるのか,あるいはできないのか現状ではわかりませんが😅
ミュージックのライブラリーと写真のライブラリーをコピーしました.
どうもrsyncが動いてくれないので,ミュージックライブラリーはsmbで接続してFinderでコピー,写真の方はtarで固めてからsftpで送信して展開しました.
どちらも旧Mac miniの「ミュージック」,「写真」アプリでそれぞれ開くことができました.
あとは定期的にupdateしていきたいですが,rsyncがちゃんと機能してくれないとできないので,rsyncについて確認し直します.
macOSが,rsyncにファイルアクセスする権利を与えてないのが原因でした.
ただ,rsync にFull File Accessの権原を与える方法が解りません.
だいたい必要なアプリのインストールもできました.
この際,いつもお世話になっているVLCと今回捨てようと思っていたMac miniを蘇られてくれたOpenCore Legacy Patherの開発チームに少ないながら寄付をしました.
インストールした中で困難があったものがいくつかありました.一つはMacPortsによるrsyncのインストールです.macOSのデフォルトでGUIを使わないとスリープになるので,寝ている間にインストール完了のつもりが,朝起きたら寝る前と同じでした.
また,いつも使うターミナルの設定をするのもいろいろ面倒だなと思いましたが,設定をexport / import する機能があることに気が付き,ほんのちょっとの手間でメインWSの設定を複製することができました.
こうして思うのは,長い間設定もいろいろチューニングしてきたのだなあということです.移行アシスタントでうまく移行できていれば,こうした設定の積み重ねも一気にコピーできてしまいます.
またThunderbirdに関しては,GMail (Google), iCloud (Apple)を含む4つのサイトに接続しているので,手で設定するのはまあやりたくないので,メインWSであるMac mini 2018の~/Library/Thunderbird/以下をrsyncでコピーしました.これでたいていうまくいきますが,OSが違うときなどたまに失敗しますが,今回は同じIntel Macの同じOSなので難なくThunderbirdが動きました.
このやり方は一つだけ問題があり,iCloudについては,app passwordという仕組みで接続しているので,同じパスワードで繋いでくるクライアントが増えたということです.たしか2台くらいでは問題ないですが更に増えたとき接続が切られたような記憶があります.その場合はそれぞれにapp passwordを設定し直す必要があります.
これでとりあえず日常的な業務😅に使用できるので,書斎のインストール用ドック😅から,実用の場であるリビングに持ってきました.
このあとは,音楽と写真のデータをrsyncでメインWSから引っ張ってきてみます.手元にあると便利だし,バックアップの意味合いもあります.たぶん,OSもCPUも同じIntelなので,データは完全互換だと思います
JE6LVE Takahashiさんのコメントへの返信にありますように,とりあえずMac mini Late 2012 (Macmini6,2)へ最新OS macOS 15 Sequoiaのインストールに成功しました.
しかし,一気に自分が常用している環境にしてしまおうと移行アシスタントを使い,Macbook の内容を移したところ,起動しても毎回「移行が完了しました」のダイアログが出て,再起動ボタンを押すと,また同じダイアログが出るとという,使えない状態になりました.
そこで,手間はかかりますが,手作業で必要なアプリの追加,設定をすることにしました.そうすれば問題が生じた場合も,どのアプリ(機能拡張)や設定が悪さしたかわかります.
古いMac miniへのSequiaのインストールは次のようにしました.
2は,普通の人には関係ないかもしれませんが,Firefoxでブックマークを同期することにより,自分の蓄積したリソースへのリンクがすべて得られます.
以下,手でアプリのインストールと環境設定をしていきます.
2024年9月23日(月) 19:25現在はここまで来ました.今後の予定としては,
などを予定しています.
さらにその先の予定として,
まで行けばたぶん十分でしょう.