携帯電話会社は相変わらず狡猾だな

docomoが”価格650円”で,格安スマホを売り出したとありますが,一年間は使い続けなければならないようですし,当然契約は2年しばりとかあるんでしょう.

本体だけ条件なしで650円で売れないならば,価格650円の格安スマホなんて主張はインチキだと思います.

結局は回収できない本体代は,通話・データ料金に上乗せされるか,長期契約者が支払う料金を回すわけです.

こういうインチキを放置すれば,不公平・不公正がいつまでも続きます.

4 thoughts on “携帯電話会社は相変わらず狡猾だな”

  1. 650円になる条件は
    ・「端末購入サポート」に加入する必要あり。
    ・12ヶ月以内に端末購入サポートを解約した場合は16000円程度の負担が発生
    ・端末購入サポートを適用せずに購入した場合は30000円程度との噂

    それなら実質0円で販売されていたiPhoneとなにも変わりませんw
    やはり端末の販売とキャリアは切り離すべきですね

    1. Takahashi@JE6LVE さん,
      詳しい情報ありがとうございます.ようするに,本体価格は30,000円なんですね.
      相変わらず,呆れたやり口ですね.また,こういう記者発表をそのまま「本体価格650円」って垂れ流す,マスコミもどうかしてます.
      そのCMに出てくる高畑充希には,本来「あなたの暮し」でこのインチキを糾弾して貰いたいものです.

  2. なんでも総務省からのお達しで端末の実質0円販売は止めていますが、端末販売ガイドラインの廉価端末の扱いで卸値が3万円以下の端末についてはガイドラインの適用外になるそうです。
    なので本体価格は30,000円のスマホを探してきたのではないかとw

    1. なるほど,なるほど.
      なんでそんな適用除外設けたんでしょう.

Comments are closed.