なんとか完了しました.MacBookの7月に作ったクローンは,1TB HDDで,そこからのコピーバックは地獄の遅さのため,Mac miniでいったんHDDからやりくりして空きにしたSSDへコピーしました.
そのSSDをMacBookへUSB接続して起動してMacBookの内蔵SSDへCCCでコピーしました.
復元用HDDで起動して,Carbon Copy Cloner (CCC)でコピーバックした場合,OSやCCCその他のソフトに起因したHDDのアクセスが,CCCによる大量データのコピー中に起こり,ヘッドが動くので,コピーの実行速度が大きく低下するのでしょう.同じ事をしてもSSDが起動ディスクだと,ヘッドの機械的な動きがないので,十分実用的なコピー速度になります.
あと,別途待避していたVMWare Fusionの仮想マシンのディスクイメージをコピーして戻し,写真ライブラリーと,iTunesの音楽データは,Mac miniのものをrsyncでコピーしました.
その他のデータはほとんどクラウドに上げているので,GoogleDriveとM$ OneDriveの設定をし直しました.
本年の7月までまき戻ったので,macOSのupdateやいくつかのOS付属ソフトやその他のソフトのupdateも必要となりました.
今後は月1回の頻度で,内蔵SSDをバックアップ用HDD/SSDにクローニングすることにします.
やっとMacbookが使えるようになりました.