そう言えば,50代くらいから朝早く目が覚めることがあり,時間をつぶすのに早朝の時代劇を見たり,あるいは早朝ではなくても千葉テレビやMX-TVでやってる古い時代劇を見ることがあります.
暴れん坊将軍などの偉い人がヒーローの話に共通するのは,敵を倒すのに “峰打ち” を使う事です.
いつも思うんですが,自分のほうに刃を向けてやったらとっても危険じゃないかと言うことです.いろんな弾みで自分の頭や体を切りますよね.まちがいなく大怪我しますよね.
そもそも将軍が身分を隠して市中で立ち回りするなんてことはあり得ない話ですから,架空の中でのリアリティーの議論は意味がないかも知れません.
また他にも「突っ込みどころ」はいくらでもあります😓
しかし,連続ドラマの時代劇の多くで何の迷いもなく “峰打ち” にするところが納得いかないです.