個体値が直読に

Pokémon GOではこれまで,個体値に関しては,チームリーダーの評価する言葉を元に見当を付けるしかありませんでした.言葉やCP, HPなどを元に,個体値の推計値を算出してくれるサイトもありますが,伝説のポケモンはともかく,日常的に捕まえるPokémonの個体値をいちいち求めるのはめんどうで,赤組であれば,「最高」で,「胸が熱くなる」のをとりあえず残すようにしてきました.

もちろん,全部胸が熱くなれば個体値100%なのですが,胸が熱くなるのが2つあれば,残しておくことにしてきました.

しかし,2項目胸熱でも,残りの1項目は,14かもしれないし,0かも知れません.総合の個体値は,98%かもしれないし,67%かもしれません.

今回の仕様変更で,個体値が読めるようになり,これまでのそうした曖昧さが解消されましたし,伝説のポケモンについても,個体値表を参照する必要がなくなりました.

私が持っている伝説のポケモンで一番個体値が高いのは,サンダーの96%,次いでホウオウ,ヒードラン,ファイヤーとエンテイの4匹の93%です.残念ながらそれ以上の伝説のポケモンは持っていません.

今回調べて,2項目は15なのに,残りの1項目の値が極端に低くて残念だったのは,このカイリキーです.

最近は,伝説のポケモンとのレイドもほとんどしなくなってしまいました.高個体値のポケモンを捕まえるには,多数レイドしないといけないのは解っているんですが^^;

マクドブックは失敗だったかな

関東でマックと言いますが,フランスではマクドというらしいです.

今年の初めに,熟慮に熟慮を重ねた末購入したMacbookですが,どうも失敗だったと言わざるをえません.ちなみに,先頃のMacbook AirとMacbook Proの新型発表に合わせて,Macbookはディスコンとなってしまったようです^^;

私のMacbookは,

  • core i7 (第7世代) 1.4GHz (turbo boost時3.6GHz)
  • RAM 16GB
  • SSD 512GB

といういわゆる全部盛りってやつです.RAM16GBとしたのは,VMWare Fusionを使いたかったためです.

しかし,VMWare FusionでWindows 10を動かしても死ぬほど遅くて使い物になりません.Turboboost時のクロック周波数に騙されました.やはり基本はベースクロックですね.ということで,16GBのRAMは無駄な投資になりました.

また,Core i7の選択も失敗だったと思います.Macbookは自然空冷のため,放熱が良くなくて,Turboboostが入るとすぐにCPU温度が上がってパフォーマンスが低下します.これは,Mac miniでも経験しましたが,ベースの設計が変わらないままCPUをハイパフォーマンスのものにすると,熱的にどうしても厳しいようです.

USB-Cのポートが一つだけしかなく,拡張性が低いことは,普段は問題ありませんが,やはりたまに何かしようって時には不便です.

唯一の利点は,マクドマックであることだけかも知れません.

とはいえ,新ラインナップ見ても,Macbook Proは絶対に使いたくないTouch Bar搭載のもののみになりましたし,Macbook Airにはcore i7がありませんし,仮に余るほど金があったとしても,今買いたいマクドbookはないという悲しい現状です.

かつて,職場では,MacBook Air core i7を使用していましたが,VMWare Fusion + Window 8が十分実用的な処理速度で使えました.

コンテストで個人コールを言い当てられた^^;

6m and downコンテストは,地元の地域クラブの一員として,ほとんど毎年参加しています.

例年,自称総監督(実体は,雑用,後方支援=ロジ担)として,事前の機材の割り振り,当日の設営,事後のログとりまとめと提出,経費の出納等が主な仕事で,コンテスト時の運用はあまりしません.メンバーの中で,自宅からコンテスト参加ができる数少ないものの1人であるということもあります.

運用するとしても,深夜組が寝ている2日目の早朝ということが多いのですが,今年は運用者が少なく,22時半頃に2mのオペをしました.前のオペが,全部SSBだったので,CWで呼び回り(S&P)から始めました.2, 3局目で,”JG1YGH/1″とコールしたはずなのに,”JE1SGH 5NN xxx”と返ってきました.

オペレーターの個人コールを言い当てられ,びっくりしました.もう一度,”JG1YGH/1″とコールして,コンテストナンバーの交換をして無事終了です.

なぜだろうと,考えたのですが,手打ちだったので,クラブのコールサインと自分のコールサインを打ち間違えたかと一瞬思いましたが,思い返してそんなことは確かにありません.

その後考えて至ったありそうな話としては,何局かが同時に呼び,当方の”GH”だけが取れ,パーシャルチェックで,私の個人コールが候補に出たということではないでしょうか.

コンテストの前の場所取りand/or飛びのチェックで,その局と個人コールで交信していました.それで,最有力の候補になった,あるいはOPの方がその時のコールサインを覚えていて,採用した,あたりでしょうか.

ATOK: 9字で一文とは

ATOKの機能にマンスリーレポートがあります.その月にどのくらいの文字数入力したか,ミスタイプがどのくらいあったか等々.

その中に,一文の文字数,句読点までの文字数があります.

毎月こんなもんですが,一文の平均が9字って,いくら何でも無理でしょう.句読点までの文字数も,少ないです.

私は,かな入力しているんですが,どうも,かな入力の場合計測が間違っているんじゃないかと思います.

かな入力だと,いろいろ虐げられていて,かな入力で唯一使い物になるのがATOKなので,長年使ってきたんですが,マンスリーレポートまでは,かな入力の人を多数動員してのテストは十分できていないように思います.

それで,JustSystemに問い合わせるというか,間違ってないかって連絡しようかと思ったんですが,03, 06の市外局番の電話でしか受け付けていないようです.

向こうのバグじゃないかって,連絡するのに,有料で,どのくらいまたさせるか実際にかけてみなければ解らない電話受付に電話する気はさらさらありません.

なんか,製品の改善の機会を自ら閉ざしていて,たいへん残な気がします.

たとえば,これまで試した他の文字入力ツールだと,「ろ」が変な所にあるくらいはいいんですが,入力できない文字があったりします.「む」とか^^; たぶん,実際にかな入力を実践しているパワーユーザーを動員してのテストができていないんだと思います.