花粉症2022: 今シーズンは楽(今のところ)

シダキュアの服用を開始して3シーズン目です.例年春分の日頃から3月末にかけて一番症状のひどい日を迎えるので,まだ油断はできませんが,今のところ抗アレルギー剤の服用をしないで,特に問題ありません.なるべく外出しないようにしているのは例年通りです.

たぶん,例年春分の日を過ぎれば当地でのスギ花粉の飛散のピークは過ぎると思うのですが,そのシーズンの花粉の量の蓄積(被曝量の蓄積)があるレベルを超えるとひどい症状(発熱を含む体調不良)が起きて,そのため下旬に最悪日を迎えると個人的な経験から考えています.

アレルギーは,生涯の被曝量の蓄積も効きますが,各シーズン毎も被曝量の蓄積が症状に関係しているように思います.

この時期気象予報士等が,ニュース・情報系バラエティーの気象コーナーで「花粉症の方はお気を付け下さい」といいますが,これまで発症してない人も気をつけた方が身のためだと思います😓

ワクチン接種証明書をウォレットとヘルスケアに入れる

そういうことができるってどこかで読んだのですが,自分でやろうとしてもなかなかどうしたら良いか解らず,検索したらこのページにたどり着きました.

ところがどっこい,2ページ目の「テキスト認識表示」がない.テキスト認識表示の設定ができるのは,iPhone XS, XR以降だそうです.

でもなんとかなります.要はカメラアプリに,接種証明書アプリが表示するQRコードを読ませれば良いのです.そのためには,XS, XRより前のiPhone 1台ではどうにもなりません.何らかの別のディバイスが必要です.

  • スマホ(iPhoneでもAndroidでもよい)
  • パソコン(Macintoshが一番楽)
  • プリンター
  • コピー機,インスタントカメラ,フィルム式カメラ,その他

もう1台スマホがある場合,それに接種証明書アプリをインストールして,証明書データを読み込んでQRコードを表示して,ヘルスケア・ウォレットにデータを読み込ませたいiPhoneのカメラでのぞけばOKです.

以下はやってませんが,たぶんいけるでしょう.

もう1台のスマホにワクチン接種証明書アプリがインストールしてない(あるいはできない,したくない)場合でも,QRコードのスクリーンショットを何らかの方法(クラウド,近くのディバイスへの送信,EMail, etc.)で移して,それを表示したところをデータを読み込ませたい方のiPhoneのカメラでのぞき込む.

パソコンの場合は,MacintoshでiCloudで最近の写真の同期をしていれば,iPhoneの接種証明書アプリのQRコードをスクリーンショットすれば,Macintoshの写真に勝手に来ますから,それを拡大してiPhoneのカメラでのぞきます.

LinuxやWindowsの場合は,やはりQRコードのスクリーンショットをクラウドやEMailなどで移して表示してiPhoneのカメラでのぞく.

プリンターがあれば,やはり接種証明書アプリのQRコードのスクリーンショットを印刷して,iPhoneのカメラでのぞく.紙やインクを使うのであんまり良くないですね.

コピー機,インスタントカメラなどでも,QRコードをコピー/撮影したうえで,印刷して,iPhoneのカメラでのぞきこむ.これらも資源を消費して少し残念です.

「ワクチン接種カード COVID-19」をタップして開いた画面は全部消さなければならないので省略します😓

ウォレットやヘルスケアに読み込めたからって,何かができるようになるということはないんですが😓

花粉症: 鼻詰まりはじまり

シダキュアの効果があったのか、今日の昼前までは外出してスギ花粉にさらされると、くしゃみ鼻水が始まり、家に帰ってしばらくはくしゃみ鼻水が続きましたがじきに落ち着きました。鼻が詰まることもありませんでした。

ところが今日の昼過ぎPokémon GO関係で15分ほど外出して戻ったところ、くしゃみ鼻水は落ち着きましたが、以後左側の鼻が詰まった状態が続いてます。

今シーズン初の症状の悪化です。夜も詰まって寝付けないようでしたら、ザイザルを服用しようかと思います。

花粉症: 2022年シーズン出だし

2月末から3月1日にかけて,微熱感があったり,翌2日にはくしゃみや鼻水が出ましたが,その後は微熱感はなくなり,くしゃみ鼻水もそれほどひどくはありません.

ひどくはないですが,ときどきくしゃみ鼻水が出ますし,目の周りはいつもかゆいです.鏡を見ると,上下のまぶたの縁が赤いです😓 こすってもろくなことはないので,なるべく触らないようにしています.

それでも,くしゃみ,鼻水が続くことはなくて,抗アレルギーの飲み薬と点鼻薬は使用せず,毎朝のシダキュアの服用で耐えています.

ただ,花粉症の症状は,累積で効いてくるので,症状がそれほどでもない今のうちに,花粉の被爆をなるべく避けて,例年症状がピークになる春分の日から月末に向けて油断なくすごしたいと思います.

はなこさん終了

長年利用してきた,環境省のはなこさんですが,昨年の観測をもって終了してしまったようです.

民間の気象観測会社がいくつか観測網を作っているようですが,なんか今ひとつ自分の症状の軽重とマッチしなくて,あまり利用してきませんでした.一方のはなこさんは,最寄りの観測点が自宅から2kmちょっとのところにあるので,花粉の飛散量と自分の症状はよくマッチしていたように思うだけに残念です.

昨日から鼻の症状が出ていますし,その2日前くらいから微熱感とだるさがあるので,シーズン入りしたようです.

田舎なので,外出しても歩行や自転車での走行中に他人と接近することは滅多になく,目的の施設に入る前にマスクを装着するようにしていましたが,これからは,人がいなくてもマスクをして歩いたり自転車に乗るようにします.