Scan & Go V3.0.0がクソすぎる その2

今日は特にクーポンの配布もないので,Scan & Goで買い物をすることにしました.

スーパーの前でScan & Goを立ち上げると,一番出て欲しくないタイミングで認証画面が出ました.メールアドレスは最近はひとつのものにしているので迷いませんでした.パスワードもつい先日upgrade downgradeのあとに入力したので覚えていました.

しかし,キーボードが下の4割くらいをふさいで,「次に」進むボタンが表示されません.文字を小さくしたら広がるかと思って設定に行って,文字を小さくして戻って何とかなりました.

次は,携帯のSMS認証です.しかし,これも仮想テンキーが「OK」ボタンを隠して,スクロールもできないから先に進めません.

今日はScan & Goを使うのをやめにして,今日買うもののメモ(iOSのアプリ)を見なが買い物を始めました.少ししてから,念のためともう一度Scan & Goに戻ったらテンキーが表示されず,認証コードも残っていたので「OK」を押して先に進むことができました.

アホすぎるんでもう使いたくないですが,本体価格の1%分のScan & Goのポイントは捨てがたいので困っています.

実質0.9%ですが,クレジットカードの1%と合わせて1.9%還元になります.

Scan & Go V3.0.0がクソすぎる

日常的に利用しているスーパーカスミScan & Goを導入しています.そのアプリが最近Version 3.0.0 にupgradeされました.

昨日初めて新しいバージョンで買い物をしました.購入の数量を増やす+ボタンが別の入力窓に隠れたり,他の押したいボタンがスクリーンの外にあってスクロールしたいけどスクロールできないなどバグいくつかありました.

それらも結構深刻でしたが,もっと深刻なのは何処をどう探しても領収証の発行ボタンが見つからないことです.それと関連しますが,購入履歴のリストも見つかりません.

買い物の合計金額は,決済時の画面を見て覚えておくしかありません(しばらくすればクレジットカードの請求で解りますが)し,買ったものの明細については確認のしようがありません

これはかなりひどいdowngradeです.

沈む中流

今朝のNHKのニュース内のレポート「沈む中流」は身につまされました.

例として出てきた人は年齢もほとんど同じで,いろいろ共通するところがあります.入社した時は年功序列があたりまえだったのに,これから給料が上がるという年頃に「成果主義」導入の名の下に,大多数の普通の社員にとっての実質的な賃金凍結〜賃下げが行われました.退職金も年金も期待したほどの額ではありません.

割を食った世代だと思っています.

それでも例の人より本質的にましだと感じたのは住宅ローンが現役時代に完済できたことです.月々10万円など,到底払えそうにありません.

年金生活でありながら,世帯年収460万円の団塊の世代がうらやましいというか,うらめしいです.

不寛容の序

自分の人生を考える上で一番の対立軸として「不寛容」があって,それについてかなり前から考えをまとめて書きたいと思っていますが,暇はあるけどまとめる能力がないので進んでいません.

断片的にでも,強く思うことを書きたいと思います.

世の中不寛容だらけですが,とくに能力があって活動的な女性や若年者をあることないことでさげすむ言動は特に許せないと感じています.

SNSへの出入りを減らしている大きな理由のひとつです.

てらだのう

人の記憶というのはあいまいなもので,映像まで目に浮かぶような鮮明な記憶でも,当時自分で書いた日記,ブログなどや,第三者の書いた記事などと照らすと肝心な部分が違っていたりします.

ベテラン俳優の寺田農ですが,昔NHK-FMのクロスオーバーイレブンに出演して,自身の名前を「てらだのう」といっていたような記憶があります.しかし,今日ネット検索しても読みは「てらだみのり」で,過去にでも「のう」としていたとするまともな😓サイトは見つかりません.

Wikipediaのクロスオーバーイレブンの項には,寺田農が出演したことさえ記されていません.

それでも他のサイトの情報を眺めてみると,特別番組のゲストのナレーターとして一週間だけ出演していたとの記録が見つかりました.

このサイトの方は,同番組のかなりコアなファンのようで,書いてある情報は信頼できると思います.したがって,寺田農がクロスオーバーイレブンに出演したことは間違いないようです.

しかし,寺田農がかつて,あるいは一時的にでも「てらだのう」としていたとするサイトは見つからないので,この問題の核心部分については現時点ではなんとも解りません.

レギュラーのナビゲーターは津嘉山正種だったので,ゲストだったと思います.
当時のメモなどを元にWebに掲載したものと推測します.