胃の調子が良くない

先週の火曜日の夕食の時です,冷凍ハンバーグを解凍・暖めして食べましたがおいしくなく食後胃がもたれた感じになりました.就寝後,深夜から朝にかけて微熱感があり,朝検温したら37.0℃でした.平熱は36℃ないので,微熱があったと言えます.

その日の午前中は起きる気力が出ずそのままベッドでごろごろしていました.たまたまその日はごみ出しもなく,日中の予定もありませんでした.午後には平熱に戻ったので,いわゆる風邪だろうと思いました.

以後,体調はそれほど万全という感じではありませんが,少なくとも普通の生活はできました.そして昨夜の夕食は,先週火曜日の夕食と同じ冷凍ハンバーグでしたが,おいしかったです.

しかし,どうも胃の調子がいまいちという感じが続いています.食後に胃のあたりの違和感というか存在感というか普段感じないものを感じ続けています.また,普段よりゲップが多く出ます.

もう30年くらい前になりますが,職場の診療所でピロリ菌の除菌に成功していて,3年前に受けた胃部内視鏡検査も異常なく,同時にピロリ菌の検査もしましたが陰性でした.ですから,今回は重大な胃の病気ではないと楽観しています.

また,この間どうも口の奥から喉の入り口にかけて違和感を感じ続けています.痛みまでは行きませんが,何か飲み込もうとすると普段感じない飲み込みにくさを感じます.

まあ,これも “いわゆる風邪” といえそうです.

今朝起きた感じでは胃も喉もそれほど状態は悪くなく,前日よりは落ち着いてきているのでしばらく様子を見ようと思います.

2025年1月21日(火).
2025年1月22日(水).
2025年1月26日(日).

エアコンのフィルター掃除は大事 〜自動掃除機能付きでも〜

最近では強打者は1,2番を打たせるのがセオリーだそうです.大谷翔平選手は2番や1番を打つことが多いですし大リーグでは常識のようです.

そりゃそうですよね.初回からノーアウト満塁で4番に打順が回るなんてことは,よほどピッチャーの立ち上がりが悪くないとないですから,強打者は1, 2番にして打席数が多く回るようにした方がいい.

そんなわけで「エースで4番」は死語かも知れません.そんなわが家の家電のエースで4番は一昨年購入したリビングのエアコン,日立の白くまくんです.一番安いシリーズの一番大きいタイプで,定格消費電力2.93kW (暖房時)です.定格時は2.9倍の熱効率なので8.5kWの熱を発生できます.

それがどうも非力なんです.風量がとにかく足りません.ファンのせいかと思って一度掃除したとこがありますが,そのあともあまり改善しません.

そう思いつつ一年半使ってきましたが,本日思い立ってフィルターの様子を見ることにしました.背伸びしてスマホで写真を撮ってみました.

なんと,フィルターのめが見えないほどほこりが付いているように見えます.

そこでマニュアルを見て外し方を調べてはずしてみました.

タイルカーペットの模様が全く見えないほどほこりが詰まっています.そこで,掃除機で掃除をしたところ,外側にはほこりが全然付いていません.自動フィルター掃除機能が付いていて,ちゃんと機能しているようです.しかし,裏側に細かいほこりがびっしり付いていました.掃除機で取ってからふろ場のシャワーで流し,ペーパータオルで拭いたらちゃんとカーペットの模様が見えるようになりました.

取り付けて運転してみたら,購入して取り付けたときの風量が戻りました.

推測するに,このフィルター掃除機能は,フィルターの上の大きなゴミは取るが,細かいほこりはフィルターの中に押し込んでしまっているようです.

単位を考えると,熱量(エネルギー)ではなくパワー(仕事率)です😓

脚本甘くないか 〜アイシー〜

フジテレビがAC JapanのCMばっかりやってると言うので見てみました.

それほどでもなくていくつかの保険会社や自動車メーカ,洗剤メーカーなどのCMが流れていました.たまたま変えたときに新しいドラマ『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』の第1回が始まったところだったのでついでに見てみました.

主演の波留は冷徹で熱い(矛盾するような感じをしますが)刑事役をうまく演じてました.一度見たものを永久に忘れないと言う人がたまにいると言う話を聞いたことがありますが,彼女はまさにそういう能力を持った刑事で,それを捜査に役立てていると言う設定のようです.それをサポートするのが(たぶん)先輩で部下である山本耕史です.他にやたら熱い若手と中堅の中間の刑事と新人刑事,そして警察庁のキャリアでありながら現場を経験したいと言う若手刑事が1人います.

このキャリアで現場を経験したいと言う役どころが刑事ドラマで時々出てくるんですけど,少なくとも第1回を見た感想では,要らない役だと思います.他のドラマでもよかったと思うのは,唯一「駐在刑事」の軽部翔平(演: 佐藤寛太)だけだと思います.

話は比較的面白いのですが脚本の詰めの甘さが見られます.そのひとつは7年前に失踪した歌手志望の女性と親友であった女性が,波留たちがもう一度詳しい話を聞きたいと会ったときに,もう失踪宣告手続きするから良いんですと投げやりになって話をしなかったところです.まあ,親友だからといっても自分の人生もあるから区切りを付けなければいけないと思うことはあるのだと思うのですが,最後にもう一度話したって良いじゃないかと思いました.

さらに残念なのは,最終盤に失踪した女性が救出され,その親友の女性が病院で再会したとき,一度見捨てたんですから泣いてごめんなさいって言うのかと思ったら,普通に良かった良かった的な再会をしていました.自分が見捨てたことはなかったかのようで非常に大きな矛盾を感じました.

そういう再会にしたかったら,見捨てて証言を拒むシーンは要らなかったんじゃないかと思います.

そういう能力を得た経緯もドラマの中にときどき断片的に出てきます.

第二種電気工事士試験合格しました

大学の研究室の “シニア同窓会” があり,この10年ほど毎年参加しています(この5年くらいはオンライン参加).そこで割と繰り返して話題になるのが表記第二種電気工事士の資格取得です.

自分より何年か先輩たちでこれまで3人くらい取ったという話を聞いた記憶があります.電気系の研究室なので,現役時代にもっと上の資格を取った人もいますが,そんなに電力施設の現場でバリバリだった人は多くありません.リタイア後に資格を取得した理由は実家(古民家のような旧家)の電気配線のメンテのためというのが複数人だったと思います.

わが家は旧家や古民家ではありませんが,築35年を超え旧(ふる)い家であることは間違いありません.新築当時とは家族構成・生活様態も変わり元々の意図したとおりに使用している部屋はほとんど無いです.

それでしばしば電気工事の必要性が生じますが,これまでは基本的にがまんしてました(エアコンの電源に関しては専門業者に工事を依頼して増設しました).

そんなわけで潜在的にいろいろ工事の必要性は感じていて,先輩たちの話を聞いて自分も資格を取ってみようと考えました.

ところが新型コロナです.3年控えましたが,そろそろだろうと昨年,令和6年度下期日程の試験に申し込みました.

そして昨年10月の学科試験,12月の技能試験を受け本日合格がオンライン検索で確認できました.

受験記を地元の無線クラブの会報に寄稿予定なので,詳しい話は会報を(部内)公開したあとでBLOG向きに修正して掲載するつもりです.

この結果を受けて,今年の目標はPlan Aで行くことになりました.こちらも近日公開したいです.

追記

2025年2月21日に免許が届きました.

定年の数年前くらいから参加資格?あり😓
正式には「第二種電気工事士免状」

Manjaroの弱点

筆者の愛用しているManjaroはrolling release modelというバージョンアップの方法を採用しています(ベースのArch Linuxがそうであるため).

まあ,GentooSlackware-currentも同様ではあります.この手のdistroの弱点は,しばらくupdateをしないで放置しておくと通常のupdateの手段ではupdateができなくなってしまうことです.

実マシンから作ったディスク仮想イメージとして存在させている仮想マシンは,もとの実マシンのバックアップ的な意味合いなので存在感が薄く,気がつくと最後の更新が何か月も前だったりします.

筆者のLinux第一WSであるManjaro AMD64も,ときどきバックアップのためにディスクを仮想化して仮想マシンに仕立ててます.仮想マシンとしても実は一番気に入っているので,Mac mini2台と実マシンであるManjaroのWS自身の中で仮想マシンとして “飼って” います.

気に入っているとは言えバックアップなので新し味がなく,ときどきupdateが何か月ぶりになってしまうことがあります.そんなときは他のupdate可能なイメージをコピーしたり,新たに実マシンから仮想化しました.パックアップの更新としての意義があります.

たまたま,前日updateができなくなった状態をあるSNSに投稿したら,親切な方が,

pacman-key --refresh-keys
pacman -Sc

を試してみてはと教えてくださいました

一台目はそれで復活しました.しかし,別の仮想マシンが同様の症状になっていましたが,上記の方法では復活できませんでした.1勝1敗です.

NGなほうはさらに別のマシンで動いているupdate可能なManjaroのディスクイメージをコピーして差し替え,動くようになりましたが,バックアップの意味を込めて後で久しぶりに実マシンから仮想化しようと思います.

筆者はシステムのメンテはrootでログインした状態で行うことをポリシーにしています(Slackware流)ので,コマンドごとにsudoを使う事はしません.