少量飛散でもザイザル服用

今日の昼間は,快晴でしたが,冷たい北風がやや強く吹いていました.当地の最寄りはなこさんのデータは次の通りです.

花粉が飛びまくった,2月20日〜24日のあとは,ザイザルとエリザスを使用を止めています.

昨日(2/26)の夕方から今日の午頃にかけて,1㎥あたり,100個前後の花粉が観測され続けたようです.

今日(2/27)の午前中から昼過ぎにかけて外出したのですが,途中でどうにもくしゃみと鼻水が止まらなくなりそうになったので,所持していたザイザルを服用しました.しばらくして落ち着きました.

シダキュアの服用をはじめて,1年4か月ですが,服用開始前までは,花粉の時期には,一度鼻の症状が出始めると,花粉の飛散量が減っても症状がなかなか治まりませんでした.ですから,シーズン中は,花粉の飛散が少ない日(例えば,上の図では2月25,26両日)でもザイザルとエリザスの使用を止めることができませんでした.

しかし,シダキュアの服用を続けている現在では,花粉が収まれば症状は治まり,ザイザルとエリザスに頼らなくても大丈夫なようです.

あくまで,個人の感想です.

直線距離で3kmほど.

花粉症辛いです

先日,耳鼻科に行ったとき,ドクターからなるべくアレルギーの薬を使わないでがんばるよう励まされました.

たしかに,抗アレルギー薬に頼っては,シダキュアを使用する意味がありません.

しかし,気温が上がった今日は特に辛いです.午前に買い物に出たときも鼻水が止まりませんでした

はなこさんで,最寄りの測定データを見たら,一昨日から花粉が大飛散をしているではありませんか😓

こりゃ,抗アレルギー薬なしで耐えるのは無理なので,使うことにします.

花粉症2021: 今年は辛いかも

今シーズンは,2月の上旬から,鼻がむずむずして鼻水が出るという症状が始まっています.

一昨年の10月からシダキュアの服用,をはじめ,毎日欠かしたことはありません.昨年の今頃は,それまでに比べて症状が非常に楽で,2月の下旬までは,前のシーズンまで使用してきたザイザルとエリザスを使わないで済んでいました.

しかし,今年はだめです.2月の初め頃からザイザルとエリザスを使用しています.去年よりは花粉の飛散量がかなり多くなると予想されていることも影響しているかも知れません.

今日,耳鼻科に行って,シダキュアを処方してもらい,ザイザルとエリザスも処方してもらいました.ザイザルはいつの間にかジェネリック(レボセチリジン塩酸塩錠)が出ていて,今回からはジェネリックに切り替えました.

厳密には普通の服用と違って,舌の下に入れて1分間待ち,水などを使わずに残渣を飲み込み,10分間は飲食しない,という手続きです😥
昨シーズンの残りで,使用期限内のもの.

花粉症シーズン2020総括

3月20日頃から,当地で飛散する花粉は,スギからヒノキに変わってきたようです.

筆者はアレルギー検査の結果,スギ花粉に強いアレルギーがあり,ヒノキの花粉にはそれほど強くないですが,アレルギーがあることがわかっています.

そういうわけで,3月20日よりも前のスギ花粉が飛散した時期には,シダキュアの効果があり,ほとんど鼻の症状は出ませんでした.

3月下旬には時々くしゃみが出て,軽い鼻詰まりも起こったので,2週間くらいエリザスを点鼻しました.もともと症状は軽くて間欠的に出ていた程度で,エリザスを使用するようになってさらに楽になりましたが,それはエリザスの効果なのか,花粉がそれほど飛ばなかったためなのかは確認しようがありません.

はなこさんのデータによれば,今年の花粉の飛散量(赤)は,一昨年(2018,緑),昨年(2019,青)と比べて,圧倒的に少ないことがわかります.

花粉の飛散量が少ないとはいえ,このシーズンに,抗アレルギー薬(ザイザル)は全く服用せず,点鼻薬(エリザス)も2週間使用しただけで済んだというのは,中学生以来初めてのことです.

今シーズンは,花粉が飛散しているシーズンとは思えないほど楽でした.

花粉症2020: エリザス使用開始

前回から1か月ぶりとなる3月26日(木)に耳鼻咽喉科クリニックに行き,シダキュアの処方をしてもらってきました.

前回の経験から,花粉の時期に自転車で行くのはまずいと思い,家人の車の空いているときにいきました.

今回も耳鼻科クリニックは大盛況でした😓

3月半ば頃からときどき,くしゃみと鼻水が出て,軽い鼻詰まりがあると訴え,点鼻薬のエリザスも処方してもらいました.エリザスは使用するならば1週間続けての方がいいとの説明を受けました.まあ,使い始めたら実質的に連続してシーズンの終わり(たぶん大型連休頃まで)まで使用するしかないと思います.