LIRCまたやります

心の中でやろうやろうと思ってもなかなか腰が上がらないので,一応公に宣言してやる気を掻き立てることにします.

LIRCは随分前にRacpberry Piで試しましたが,今回扇風機を回すために再び挑戦します.リビングで石油ファヒーターを運転中,サーキュレーター代わりに扇風機を回すと,部屋の一部に淀んでいた熱気がうまく部屋全体に拡散して具合がいいことを最近発見しました.ただ家人には,冬に扇風機を動かすというのに固定観念からくる抵抗があるようで,それならRaspberry Piから自動で赤外線リモコン信号を発信して扇風機を起動してやろうという目論見です.

以前LIRCについては,受信する方は結構それなりに取り組んだことがあります.そのときにLEDや受光器を買い揃えていたはずだと思って探してみたら,な,なんと,Raspberry PiのDIOに繋げば動くようなところまで準備したものが出てきました.それも2セット😥

テスト用にリード線を長くしてあって,完成というか実装する場合はなんかもうひと工夫しなければならなそうですが,とりあえず,送受信のテストをするには十分です.

2018年6月なので5年半前.

イタチについての疑義

自信がないのでその後も色々調べています

姿はイタチだと思いますが,イタチにしては小さい感じもします.タイルの目地から目地の中心間の距離は11.5cmなので,頭から尾の先まで,タイル2.5個分で約29cmくらいでしょうか.Wikipediaによれば,ニホンイタチの「体長は、オスが27-37 cm、メスが16-25 cm」とあり,尾まで含めればドンピシャですが,素人なので尾を含めていいのかわかりません.尾を含めなくてもメスなら範囲内でしょう.

また基本的には夜行性だと思うのですが昼間に活動することもあるらしいということです.

イタチは筑波山麓の道路で2回以上見たことがあると記憶しています.いずれも夜です.それがここまで来たのか.今年はアーバンベアが問題になっていますが,他の野生動物もアーバン化しているのか.あるいは単に飼われた動物が野良化したのか.

1年前の冬に,家族がわが家近くまで来てまた去っていった白いウサギを何回か目撃していますが,その後は見なくなりました.ところが,今年の夏に畑の草刈りをしていたら,大きいネズミか小さいうさぎと思われる哺乳類の頭蓋骨を発見しました.

推測ですが,飼われていたウサギが逃げたか捨てられたものの,野良化できずに死んだのだと思います.可哀想に,南無阿弥陀仏です.

そう考えると昨日目撃した小動物も飼われていたイタチかその仲間のペットが逃げたか捨てられた可能性もあります.俊敏に動いていたので,野良化できるかもしれません.

ちなみに,最近わが家の防犯カメラが捉えた,もしくは目撃した犬猫以外の野生もしくは野良の哺乳類は,

です.また,夕暮れにはコウモリがよく飛んでいます.

爬虫類は家の周りに住み着いているトカゲとヤモリ以外では,アオダイショウの子供を年に一度は見ます.アオダイショウのうんと小さい子供はよくスーパーへの道で轢かれて死んでいます.

スマホで動画撮影できたのも2回あります(2017年7月10日,2021年6月21日).

イタチか

何気なく,防犯カメラのモーションセンサーが捉えた画像を見ていたら,小動物がわが家の車の下をチョロチョロしたあと玄関まで来て,また車の周囲をチョロチョロしてから去っていくのが映っていました.

段差を上り下りする様子からリスかなと思いましたが,頭が小さくて首が長く,しっぽが細いところからイタチではないかと思います.ネット検索したところ,大きさや形はイタチと考えて無理はなさそうです.あくまで素人の見立てですが😅

これまで夜の画像でモーションセンサーが感知したものは毎日確認していましたが,昼間の画像も確認しなければならなくなりました😅

動物目線のカメラ再検討中

素人考えで,玄関ポーチの庇に付けたカメラより,地面近くの小動物目線のカメラのほうがしっかり捉えるだろうと,ここ数日試してみましたがさっぱりでした.玄関ポーチの庇に付けたカメラの方にもなんにも引っかからなくなりました.

そりゃそうですよね.野生や野良の動物が,自分の目線付近の高さに見慣れない光を反射するような物体があったら,近づきませんよね.甘かったです.

それでも慣れれば近づくかもしれないので,そのまま続けるというのも手かもしれません.ただし,電源周りの防水処理が簡単には施せないので,雨の降らない夜だけ取り付けるという,ほとんど毎日人の手でいじるような状況なので,どうなのかなとも思います.

本気でやるなら,防水問題も解決して,カメラ自体も迷彩処理を施すなどした上で,気長に待つ,という,動物番組でよくやっている方法を取るしかなさそうです.