発熱すると味がまずくなる

熱を出して寝込むようなときは,いつもとは味覚が変わって好物でさえまずく感じたりします.胃腸の不具合と相まって,食欲がさらに減退します.そんなことは多くの人が経験していると思いますし,筆者自身も少なからず経験しています.

味覚が変わる原因についてざっと調べると,舌苔といわれる,舌の上にできる白いこけが原因だと書いているサイトが多いです.

今回,COVID-19のワクチン接種第4回目を受けてきました(モデルナ).その翌日,3回目ほどではないですが発熱して食欲が減退しました.水分補給にと普段気に入ってよく飲んでいるペプシ ZEROを飲みましたが,非常にまずかったです.また,食事もいつも食べているようなものがまずくて,十分な分量を食べることができませんでした.

このとき,舌苔が味覚の変化の原因だったのなら,鏡でよく見ておくんだったなあと後悔しています.

5回目の接種があるとしたら,その時も発熱しやすいモデルナにして,舌苔があるかどうか,あれば舌苔クリーナーで取り除いてみて味が変わるかどうか試してみたいと思います.

個人的には,発熱1日目で味がはっきりと変わるほど舌苔が成長するとは考えにくいし,平熱に戻った今,特に舌苔クリーナーを使ったわけでもないのに味覚が戻ったのも舌苔の増減だけでは説明しにくいので,熱によっていろいろな味のセンサー(味蕾)の閾値や感度が変わってバランスが崩れて,脳に伝えられる味の信号が狂うのではないかと考えています.