スクリプトはまだ作っていません😓
本日,たまたま交信したOMとは,実に48年(47年半)ぶりの交信でした(再割り当てのないエリアの局なので間違いなく同一の方です).その間一度も交信したことがないというのがなんとも清々しい.
注: 「三郷市八丁堀」は,交信当時の当局の常置場所でした.その後住居表示が変わり現在は存在しません.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
スクリプトはまだ作っていません😓
本日,たまたま交信したOMとは,実に48年(47年半)ぶりの交信でした(再割り当てのないエリアの局なので間違いなく同一の方です).その間一度も交信したことがないというのがなんとも清々しい.
注: 「三郷市八丁堀」は,交信当時の当局の常置場所でした.その後住居表示が変わり現在は存在しません.
あけましておめでとうございます.
幸いこの新春は喪に服すこともなく家族皆健康に迎えることが出来ました(一部例外あり😓).
今年もよろしい方面の方々にはよろしくお願いいたします.
さて,1月2日から開催のJARL主催New Year Partyには,HFのCW中心に出る予定です.
これまで,迷って一貫性なくハンドルを使い分けていましたが,今年は,”1RO”に統一します.”JRO”じゃありませんのでよろしくお願いいたします.
FT8/FT4を運用してまず気がつくのは,1st QSOの人が非常に多いこととです.いままで40年以上アマチュア無線やっていて,国内外で一度も交信したことがない人がこんなにもいるものなのだなと感心しています.
加えて,何十年ぶりに交信する人がけっこう多いことにも驚きます.ただ,交信の際にこれを伝える術があるようなないようなで,ちょっともどかしいです.網羅的に調べているわけではないので,ものすごく久しぶりでありながら気がつかないことも多数あるはずです.
気がついた例をいくつか掲示します.
実に,39年前と37年前に,SSBで交信して以来です.QRZ.COM調べで,名前はAlで一致していますが,QTHはHamilton近くですがちょっと違っています.まず,同じ人で間違いないと思います.
ちなみに青字の住所は交信時の筆者の設置場所です.
こちらは,さらに上を行く,40年ぶりの交信です.40年前にコピーしたお名前と住所がQRZ.COMのデータと一致します.現在では,あまり国内との交信にはご興味がないのかなと言う印象でした.
そんなこんなで,せっかく交信データをMySQLコンパチのMariaDBに保存しているのだから,今度網羅的に調べてみることにします.
この2条件について,約10万件の交信レコードから抽出するスクリプトを作ってみることにします.
交信しているときにいつもこのことを思うのですがすぐ忘れてしまうので,To Doのメモ的な意味で記事にしました.
昨日(2019/12/23)の夕食前まで元気に動いていた,筆者のメインWSであるMac miniが,夕食後書斎に戻ってみると,黒い画面に,”?”マークをのついたフォルダーを表示して,キーボードやマウスの操作に全く反応しませんでした.
電源リセットをしてみましたが,電源ランプは点くものの,スタートアップのジャーンが鳴りませんし,画面も黒いままです.何度かやってあきらめて,一晩AC電源を抜いておき,朝試してみましたが同じでした.
つながっているケーブルも,キーボードと電源とHDMI以外全部外しましたが,同じです.
あとやってみようと思うのは,分解掃除です.搭載しているSSDを購入時の250GBのHDDに換装してみます(これはもはや廃棄の準備😓).
じつは,このMac miniのパフォーマンスの悪さは前から悩みの種で,年明けあたりに,Core i7 6 coreの豪勢なMac miniを買おうかと密かに考えていたのですが,そのことをこのMac miniに悟られたのかも知れません.
費用の算段も頭が痛いですが,もうひとつ困るのは,Appleとのひも付けが解除できないことです(もう一つくらい何かたちの悪いひも付けソフトがあったかもしれません).
当分,FT8の運用が出来ません.
そうだ,年賀状をどうやって作ろうか😓
FT8をしばらく運用しての雑感です.
信号が聞こえるか聞こえないかレベルの局と交信できるのは素晴らしいと思います.JT65時代も,ノイズレベル以下の信号がデコードできる的な説明をあちこちで読みましたが,実際運用してみると,これだけ聞こえればCWで交信できるじゃないかと思ったものです.しかし,FT8だとCWじゃ無理かもというケースがよくあります(当社調べ).HFの伝搬により適した性能になってきたのでしょう.
一方,CWで楽々交信できる地域,例えば40mのイタリアやギリシャなどについては,FT8では相手がかなり強く入感していても苦戦することが多いです.信号自体に50Hzほどの帯域があり,たいていの人は2.4kHz程度の受信帯域で聞くのでどうしてもQRM(混信)や,非常に強い信号にともなうスプリアスや抑圧があるためでしょう.
それから、実際交信してみて,1st QSOが非常に多いです.特に国内の場合.また,何十年ぶりのQSOということが,けっこうあります.こちらは国内外を問いません.数日前にニュージーランドの局と37年ぶりに,またもう少し前には北海道の局と40年ぶりのQSOをして,少し感動しました.
しかし,相手の人も同様に感動していた可能性は低いです.40年も前の交信記録をデータ化している人はそう多くないからです.
当分,国内外を問わず,FT8で,そのバンドで未交信の局は呼びますのでよろしくお願いします.
CQもけっこう出しています.こちらは同じバンド・モードでも一切気にしません(解りますが😓)ので気が向いたら呼んでください.