駐在刑事S3最終回とそのひとつ前見ました

大方の予想通り,和泉玲香は落ち着きました.正直なところ,すばらしい演技派,ではないかもと個人的には感じました😓

話の筋も訳ありの女性が出てきてややこしくなった話を主人公である駐在所勤務の警察官江波敦史が中心になって解きほぐしていくといういつもの展開でした.

実は,最終回を先に見て,これなら鑑賞に堪えるかなと,ひとつさかのぼって第6回(録画してあった)をみたのでした.第1回はみましたが,結局第2〜5回は今回はパスです😓

今までの全3シーズンを通して重要な役どころだった軽部翔平も,今シーズンを通してのゲスト和泉玲香も今回で降板のようなので,次がどうなるか,そもそも次もあるのか😓楽しみに待ちたいと思います.

演: 藤井美菜
演: 寺島進
演: 佐藤寛太

駐在刑事S3はちょっと残念

寺島進と笛木優子が好きなこともあって,テレビ東京の駐在刑事はよく見ています.今年になってから第3シーズンがはじまり期待していましたが,正直ちょっと残念です.

この第3シーズンを通しての主要な役どころとして,和泉玲香(演:藤井美菜)という女性刑事が登場しました.その芝居があまりにも強振して空振り的で見るに堪えません.藤井美菜がこれまで出演したドラマは見たことがないのですが,Wikipediaによれば,映画やドラマに多数出演しているようです.芝居が下手で多数出演ということはないでしょうから,駐在刑事での強振空振りは演出なのだと思います.

見るほうとしては,演技だろうが演出だろうが同じことなので,残念ながら第3シーズンは見ないことになりそうです.

ノーベル

先日,ノーベル賞を遺言によって設立したアルフレッド・ノーベルの生涯についてEテレで45分間の番組をやっていました(フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿).ノーベルの人柄とか人生についてはあまりというか全く知らなかったので,興味深く見ました.

ノーベルがダイナマイトを発明して得た富をもとにノーベル賞を始めたのはさすがに知っていますが,どうしてそういうことになったのか.

ノーベルが発明したダイナマイトが,兵器として使われ,それに心を痛めて平和のためにノーベル賞を創立した,くらいに考えていましたが,とんでもない誤解でした.むしろノーベルは,「死の商人」というか,死の商人中の死の商人ともいえるほど,積極的に兵器(爆発物)を開発し,各国に売り込んでいました.

しかし晩年に,平和運動家であり初恋の人ともいえる女性の影響を強く受けて,ノーベル賞の設立,中でも「平和賞」の設立を遺言として残したというのが正解のようです.

偉そうな人

いつの頃からか,ふと考えることのひとつに「偉そうな人」があります.今朝,ごみ出しに出たら,久しぶりにそういう人の一人に出会ったので,またいろいろ思いました.まだ,BLOGに書いてないので,書くことにします.

“偉い人と偉そうな人” でざっとネット検索すると,ものすごいヒット数があります.やはり,人々の関心事なんですね.ということで,一般論を書いてもしょうがないので,自分の経験を元にした自分の考えを書くことにしてみます.

偉い人,偉そうな人などの定義

Coming soon!

尾身茂会長

先日放送された「芸能ニュースマン」で,爆笑問題の太田光と政府の対策分科会の尾身茂会長の対談がありました.

高齢の偉い人って,思考が硬直化して話が通じない人が多いですが,尾身会長は口調も温和で,話の内容も柔軟で感心しました.

71歳だそうですが,専門家のトップとしていろんな意味でがんばって欲しいと思います.

某委員会前会長とか,某国前大統領とか,某国前首相とか😓