Upgraded to Raspberry Pi 3 Model B+

今日,Raspberry Pi 3 Model B+が届きまして,さっそく本サーバーをRaspberry Pi 3 Model Bからupgradeしました.

サーバーとしてのレスポンスの改善は解りませんが,少なくとも,GUI (KDE)を動かした時の体感速度はかなり改善してます.

また,購入元である業者の説明書によれば,Raspberry Pi 3 Model B以前のSDカードをそのまま刺しても動かないことがある,とありますが,これまでRaspberry Pi 3 Model Bで使用してきた起動用のSDカードとUSBドライブを差し替えるだけで,何の問題もなくSlackware ARM 14.2は起動しました.

New server has been running for two months

新サーバーに切り替えてまる2か月が経過しました.これまでのところ大きな問題は生じていません.

小さな問題としては,いずれもCPUのパワー不足から来ますが,

  • WordPressに画像ファイルをuploadするのに時間がかかる
  • WordPressのレスポンスが全体的に遅い

ということがあります.まあ,しかし,個人で運用するサーバーは,なまじレスポンスがよすぎると,クラックされやすくなるから,これはこれで良いんじゃないかと思います.

また,レスポンスの悪いことで,緊急情報というか消息情報などを流すべきかんじんなときに,アクセスの集中や簡単なDDoS攻撃で反応不能になる可能性もありますが,昨夜TBS「教えてもらう前と後」でやっていた通り,緊急時にWebサーバはどっちみち役に立ちませんから,SNSの方を参照してください.たぶん,Google+, Twitter, FaceBook, Instagramの順で投稿するつもりでいます.

なお,電力消費に関しては,冷蔵庫の買い換えもしてしまったので,もはやサーバーだけの効果は解りようがなくなってしまいました.直近の検針では前年同期比8%ダウンということで,悪くはないです.

2017年11月21日(火)
違う番組かもしれない^^;
アクセスの集中のため.

Raspberry Pi 3 サーバーのCPU/GPU温度 〜GUIの場合〜

前回の,CUIモードの測定とは,CUI/GUI以外の条件もいろいろ違うんですが(外部ディスクへ,ルートディスクの全ファイルコピーというヘビーな作業をさせていました),夜中の間だけ,GUI (X.org + KDE)を立ち上げて温度の記録を取ってみました.約10秒間隔で記録した2618レコード中のデータを表にしてみます.

温度レコード数(%)
全レコード2618100.0
55℃以上165263.1
60℃以上158960.7
65℃以上1967.5
70℃以上20.1

GUIにしているといっても,ほとんどスクリーンロックがかかった状態です.それでも60℃以上がほぼ常態化してますね.また,2回ですが,70度を超えています.これは,やはり,slocateが全ファイルのインデックスを更新しているときです.

まあ,壊れるまでこのまま使えばいいんだよ,と考えるか,冷却ファンで冷やしたほうが安心だと考えるか,ですね.静かな気の利いたファンがあれば使うのがいいと思います.

Raspberry Pi 3のCPU温度センサー

Raspbianのファームウェアに,CPU温度センサーが含まれていますね.

/opt/vc/bin/vcgencmd measure_temp

Slackware ARMも,Kernelとファームウェアはrpi-updateで更新しているので同じコマンドが使えます.

ただし,/opt/vc/libにパスが通ってないので,.bash_profileなどに

export LD_LIBRARY_PATH=/opt/vc/lib

と加えるなどが必要です.いずれにしても,root権限でないと動かないようです.

もちろん,
LD_LIBRARY_PATH=/opt/vc/lib /opt/vc/bin/vcgencmd measure_temp

でもいいです.これをスクリプトにしてしまうのが一番楽かも.