Plasma (KDE)で,たまたまcommand+tabを押すと,左側に現在のデスクトップを表しているんだろうと思われる表示が出ますが,これの消し方がわかりません.かなり広いので,他のアプリの邪魔です.

ちょっと調べたら,どうもバグらしくて,なかなか消せないのですが,何度かcommand+tabを押すと消えることがあります.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
現在Gentooの仮想マシン(VM)を動かしている(試している)環境は,
の3環境です.
いずれのVMも元はKVM/QEMUでインストールしはじめたもので,日本語フォントをインストールしたあたりで,コンバートして分かれました(実際ははるかに紆余曲折ありますが).
Gentooのprofileは,AMD64のsystemdです.
どのVMも,Mozcのインストールに成功して(Anthyよりましな)日本語入力ができるようになりました.
問題は,VMWare Fusionで動かしているVMのみ,画面の解像度を800×600以外に変えられないことです.環境設定で,解像度を変更すると,一瞬設定した解像度になりますが,すぐに800×600に戻ってしまいます.
Kernelについて,自分の設定が間違っているのかも知れないので,genkernelも試しましたが,症状は同じです.
VirtualBoxと,KVM/QEMUでは解像度変更が問題なくできます.
VirtualBoxでは,ときどきディスクアクセスができなくなり,その場合はホスト(macOS)をリスタートしないと直りません.
そういうわけで,安定性にも画面の解像度にも問題がないのは,Linux KVM/QEMUのみです.
野ざらしにすると良いながらも,まあ,暇だし,テレビは去年のうちに撮っておいた「特番」ばかりで見る気もしないから,悪あがきしていました.
これまで安定性に欠けるだの低評価をしていたVirtual Boxで1920×1080の表示ができました.その他の解像度も大丈夫だと思いますが,モニターが1920×1200なのでこれ以上の表示はできません.
Virtual Boxでは,VMWareコンパチのビデオモードにしていたのですが,それがよくなかったようです.そりゃVMWareでだめなら,コンパチにしているVirtual Boxでもだめなわけです.
Kernel設定でVirtual BoxのビデオドライバーをONにして,VMWare関係のビデオと,関係ないけどVirtioもOFFにしてbuildし直して起動したところ,うまくいった次第です.Virtual Box自体が,ビデオモードはVMWareコンパチを推奨するのでVirtual Boxオリジナルのモードにしようとは思ってもいなかったわけです.
これでなんとか,最強マシンでしばらくGentooの評価ができると思います.
Debianから,open-vm-tools.serviceと,関連したvgauth.serviceをコピーして,実行するように設定して,実際,起動時に実行されるようになったようですが,ディスプレーの解像度に関しては何の進展もありません(800×600から他に変更できない)😓
どうも,open-vm-toolsには,ビデオに関する効能はないみたいです.
さて,困りました.しばらく棚上げ(野ざらし,冷蔵)しときます.