ヤモリが弱っている

今朝,雨戸を開けようとしたら,レールの近くにヤモリがいました.うちの周りにはトカゲも住んでいますが,ヤモリはトカゲより頭が大きくて可愛いです.

以前,気がつくのが遅れたとはいえ,雨戸とレールの間に子ヘビを挟んで結果的に死なせてしまったという悲しい事故があったので,慎重に,家の中に入らないように追い払おうとしましたが,かえって危険な方に逃げ込んでしまったので,いったん雨戸を開けるのをあきらめました.

今朝は可燃ゴミ収集の日なので,家のゴミを集めて出してきました.帰りに,わが家の脇でヤモリが死んでいるのに気がつきました.アリに食われるなどしてかなり痛んでいるので,数日経っているようです.

雨戸にいたヤモリは家族か,仲間なのでしょう.いつもの敏捷さがなかったので,たぶんこちらも弱っているのでしょう.梅雨がなくていきなり猛暑になったような異常な気象が影響しているのではないかと思いました.

そうそう,今年は蚊が少ないです.これも少雨のせいだと思います.人間としては助かりますが.

レイドに入れない

かなり前から,リモートレイドに参加して,カウントが0になったとたん,ジムからはじき出されることがありました.

このときは,おそらくGPSが捕らえられない状態になったと推測しています.わが家は屋根も側壁も鋼板なのでもともとGPSが捕らえにくく,位置情報の取得ができたりできなかったりします.それでレイド開始のタイミングにGPSが捕らえられていないとリモートレイド参加資格が剥奪されるのだろうと推測しています.

追い出されてもリモートレイドパスは消費されないので,実害としては,「時間」だけです.期待したことができなかった,参加したら得られたであろう仮想世界における利益を失ったという精神的,仮想現実的な損害はあります.

それと,黒たまごで参加人数が少ない時,他の参加者に苦戦させるという損害を与えて気が引けます😓

この1〜2か月と思いますが,GPSが捕らえられているのに,このマークがバトルフィールドに変わらず,レイドに入れないことがあります.割と頻繁で,リモートでなく現地参加でもあったと記憶しています.

この場合,もう1台のスマホでログインし直して急いでジムに入ると,1回負けたあとの形でバトルに参加することができます.

今朝ほど,ミュウツーの黒たまごのレイドに参加しようとしたら,この状態になり,急いでiPhoneで参加したら間に合いました.

このとき,自分を含めて4人だったので,1人抜けると3人と,かなり厳しいので他のトレーナーたちに迷惑をかけたなと思いましたが,時間が1/4経ったところで3人で既に半分CPを削ってました.3人はそれぞれTL 48, 49, 50で楽々3人で倒せるようです😓

むしろ,途中参加で楽して,おまけに「最後の一撃」の表彰までもらってラッキーしました.

たぶん日本の裁判では損害として認定されないでしょう.
同じスマホで,いったんPokémon GOを終了して,立ち上げ直す方法もありますが,余計時間がかかります.アプリの起動も “もう1台” の方が速いですし.
ポケモンたちの損害はゼロ.
10人前後,あるいはそれ以上の大人数の場合,既にバトルが終わって入り直せないこともあります.
といっても,4匹瀕死になりました😓

雑草との戦い

今年は比較的まめな耕運機がけとしつこい草の重点的な駆除とが奏功して,今のところ戦いを優位に進めています.

畑を耕耘機で耕すだけで,生えてこなくなる素直な草はけっこう多いですが,その逆に,めげずに生えてくる草もいくつかあります.

今の時期,育ちつつあるのが,臭くて茎に毛が生えていて,秋にいわゆるひっつき虫の形状のタネを付ける草です.

コセンダングサ らしい

この草は本当に質(たち)が悪くて,耕耘機で耕すことによって,茎がズタズタにされても,どうもそれぞれの茎から根と芽を生やして再生してくるようです.だから耕運機がけがむしろ奴らの増殖を助長していることになります.

この草が育ち出すと本当に困ったもので,傾いて茎が地面や防草シートに着くと,そこに根を生やします.防草シートからはがすとき防草シートにかなりダメージがあります😓

放置して大きく育ってそのまま枯れると茎は木のようになって根もしつこく張って,手に負えません.

そこで,現在まだ若いうちに手で抜いています.今の時期だと比較的に素直に抜けてくれます.

長い間名前も調べていませんでしたが,コセンダングサという北アメリカ原産の帰化植物で,環境省による外来生物法により,生態系被害防止外来種に指定されているそうです.ってなんだか解らない人は自分で調べて下さい😓

また,先日,「セイタカアワダチソウを抜かずに刈払機などで根元で切ると3本に枝分かれする」ような趣旨のことを書きましたが,先日刈ったセイタカアワダチソウをよく見れば5本にも分かれていました.「3本以上に枝分かれ」が正しいようです.

枝別れしたセイタカアワダチソウ.太い枝は2本に見えるが,よく見ると5本に枝分かれしている.

セイタカアワダチソウ

理科2分野(死語😓)が苦手だった筆者でも名前を知っていて,わが家の周囲に繁茂している雑草は,オオバコ,ドクダミ,スギナ,フキ,ノビル,名前を知らないのは,イネ科のザ・雑草,山芋系のツルを延ばしまくる草,ピンクの茎の気持ち悪い草,秋にひっつき虫を成らす茎の途中から根が生える気持ち悪い草,そして,セイタカアワダチソウです.

繁茂するイネ科のザ・雑草(某用水路近くにて)

そうした雑草同士にも栄枯盛衰があり,ここ数年勢力を増しているのは,ドクダミ,スギナ,山芋系の草とフキです.4種に共通しているのは,地下茎を延ばしまくっていることです.また,地下茎ではないですが,ノビルも最近増えてきています.防草シートを突き破って伸びて来ます.上から引いても球根がひっかかって抜けないので始末が悪いです.

セイタカアワダチソウもかつては,ザ・雑草と呼んでいいほどの勢力でした.やっかいなのは,どこにでも生えて,放置すると人間の背丈ほど伸びて,さらに枯れると木のように茎が硬くなって,手に負えなくなることです.

また,しぶとい生命力で,刈払機で根元近くから切っても,切った近くから3本の新しい茎を伸ばしはじめます.その3本の茎をまた刈払機で切ると,それぞれから3本ずつ茎が出ます.

セイタカアワダチソウ

そして,独特の嫌な臭いがします😓

ただ,他の雑草ほど底意地が悪いわけでなく,耕耘機でときどき耕すと芽が出てくることはなく,耕耘機がかけられない畑の端や庭に出てきても数十センチくらいのうちに手で抜けば,特に抵抗もなく素直に抜けます

ということで,ある程度伸びてきたら手で抜く,というのを忘れないようにしていきたいと思います.

ただし,あまり若いうちに抜こうとすると,途中で切れて,後に3本の茎が出てきます.

ようやくTL44に!

そういう訳で,今日からマスターリーグが始まりました.今日明日,1勝ずつという目標を立てていました.

そこで,起き抜けに対戦しました.相手はガブリアスを出してきて,こちらはいつものようにメルメタルです.何があったのか,対戦開始早々,相手側から止めてしまったので,ほとんど戦わずこちらが勝ちになりました.

実質不戦勝みたいなものなので,もう1回勝って終わらせよう,ということにしました.

次の相手もガブリアスでした.なんか,ガブリアスが先発なのが定番のようです.こちらのメルメタルの攻撃をシールドなしで難なく受け流します.ほとんど完敗でした.

ここまで来たら,メルメタルの先発で勝つまでやろうということにしました.3人目の相手もガブリアスが先発でした😓 しかし,なんとか持ちこたえて,最後のスペシャルアタックがこちらが一瞬早く打ててぎりぎり勝ちました.辛勝でも快勝でも1勝は1勝です.

ようやく,スーパー,ハイパー.マスターリーグでそれぞれ30勝を上げ,トレーナーレベル44(TL44)にレベルアップできました.これで「もう2度と対戦はしない!」と言い放つことができました.

TL45までの課題は,GOロケット団との戦いの積み重ねです.

一番たいへんなのが,リーダーに50回勝つということで,そのためには下っ端に300回勝たなければなりません.一日に3回ずつ戦って,

( 300 + 50 ) / 3 ≅ 116.7

なので,順調に行って4か月くらいでしょうか.

通算成績

これまでの成績です.もう対戦するつもりはないので,実質的に生涯成績です.

勝率0.657で,2勝1敗のペースを少し下回ります.プロ野球ならリーグ優勝できそうです😓

相手がスペシャルアタックをあとどのくらいで打てるかは解らないので,あくまで筆者の感想です😓