M4 Mac miniでプチフリーズ頻発 (8) 〜Intel Mac miniのケース〜

度々書いてますが,史上最強のIntel Mac mini1Mac mini 2020.を持ってます.このIntelのCPUを積んだ最終版のMac miniは,これまでのモバイル用でなくデスクトップ用のCore iシリーズを搭載しています.しかも筆者所有のものはCTOでCore i7にしていますので,大げさでなくて正真正銘史上最強のIntel Mac miniです.

さて,前置きが長くなりましたが,そのIntel Mac miniはこれまでSnap Shotを削除するような必要に迫られたことはありません.念のため確認すると,Time Machineを動かしていますから,SSDの空きは全てSnap Shotに埋め尽くされています.M4 Mac miniのSSDが著しい速度低下を起こしているのと同条件です.

その時の1TBのSSDの書き込み・読み込み速度を同じBlack Magic DesignのDisk Speed Testで測定するとこのようになります2Stress=5GB.

M4 Mac miniの同条件と比較すると十分使える速度だと思います.

そしてSnap Shotを全部削除して,空きを240GBにしたときが,次の通りです.

たしかに,書き込み速度は改善しますが顕著とまでは言えないですね.Snap ShotでSSDが満杯状態でも実用上支障がないと言えます.

さてこうなると,M4 Mac miniの著しい速度低下は,

  • M4の性能に依存(Intel Core i7の方が性能が良い)
  • macOSのバグというか仕様というか限界
  • SSDのFirmwareの問題
  • SSDの個体の問題(外れ品)

のいずれかということになります.

M4 Mac miniでプチフリーズ頻発 (7) 〜Snap Shotが原因〜

11月23日にクリーンインストールして,SSDの速度は復活しましたが,4日経過した今日になってまた低下してしまいました.

クリーンインストールしたら復帰してしばらく使うと低下.それはTime MachineのSnap ShotがSSDの容量を圧迫しているからに違いない.ようやく原因が見えたようです.

さっそくディスクユーティリティでSnap Shotを全部削除したところ,復活しました.

めでたしめでたし.

Time Machineは外付けの3TB HDDに取るようにしているのでそれで十分なので,Snap Shotを撮らないようにしたいのですが,そういう設定は現状ではないようです.仕方ないので当分は週一くらいでSnap Shotを消すようにします.

このようにSSDの速度低下については,はっきりしました.しかしプチフリーズについては原因がSSDの速度低下だろうというのはそれらしい推測ではありますが,確実ではありません.なにより,最初に1週間空けて3回生じたプチフリーズはその後発生していないのです.

しばらくは前述のように定期的にSnap Shotを削除しながら様子を見たいと思います.

M4 Mac miniでプチフリーズ頻発 (6) 〜Sequoiaに戻す〜

Appleのサポートに試してほしいと言われたmacOS 26.1 Tahoeへupgradeですが,しばらく使用していたところ,プチフリーズは生じなかったもののSSDの転送速度,特に書き込み速度の低下は出ました.下がり出すとセーフモードで起動しても,データが空でAppleアカウントとのひも付けのないテスト用アカウントでログインしてもSSDの速度低下は変わりません.

Tahoeでメインユーザーが通常のログインをしたときの内蔵1TB SSDの読み書きの速度.Stress=5GB
同セーフモード
テスト用アカウントで通常モードでログイン

まあ,本質的に差はありません.

Tahoeですが, “ミュージック” のコントロールが下に移動したり,音楽の音量が大きすぎて,また,曲毎のバラつきが大きくて非常に使いづらいです.良かったらそのままTahoeでいこうかと思いましたが,Sequoia 15.7.2に戻しました.

以前もそうでしたが,OSインストール直後はSSDは速いです.最初にSequoiaをクリーンインストールした直後の速度は快調そのものです.

Sequoia 15.7.2 をクリーンインストール(ダウングレード)した直後の速度

これが本来のM4 Mac mini + SSDの性能ですね1M4 Mac mini Proだとこの2倍くらいの速度らしいです.

このままでは不便なので,移行アシスタントでユーザーのデータやアプリ,その他をコピーバックしました23日くらいロールバックしました..その後4時間くらい経った現在も速度低下はありません.

ユーザーデータ,アプリなどを復旧させて5時間使用

現段階での結論としては,

  • クリーンインストール・移行アシスタントでデータやアプリを復帰させた直後はSSDは高速
  • 何日か使用していると特に書き込み速度が低下する
  • 低下した状態でセーフモードで起動しても,テスト用に仕立てたほとんど空っぽのアカウントでログインしてもSSDの速度は低下したまま
  • Sequoia 15.7.2でもTahoe 26.1でも同様の症状が起こる
  • ただし,5〜16秒間マウスやキーボードか反応しなくなるプチフリーズについては,Sequoiaのメインユーザーの通常モードでしか確認できていない.
    • プチフリーズは,これまでSequoiaのメインユーザーでのみ生じ,約1週間空けて3度生じている.1度生じると半日から数日続く.

はたして何かソフト的なトラブルが生じて症状としてSSDの速度低下が起こるのか,SSDそのもののトラブルなのか今のところ解りません.

電圧低下はACアダプターが不良か

前回ワンコの毛がファンに絡まり電圧低下を引き起こしたのではないかということで,ワンコのいるリビングにはRaspberry Pi 3 Model B (RPi3)に代えてファンレスのケースに入っている同B+ (RPi3+)を置いています.電源は前回電圧低下の警告が出たときと同じものを使っています.

この電源はUSB電源アダプターで,5V 3Aをうたっています.RPi3もRPi3+も必要な電源は5V 2.5Aなのでどちらでも十分なはずです.

しかし,あいかわらず電圧低下の警告が出ます.これはその5V 3Aの電源が不良としか考えられません.

5V 2.5A以上の電源の予備はないので困っています.

M4 Mac miniでプチフリーズ頻発 (5) 〜Tahoeに〜

macOS 26.1 Tahoeが出ました.これまでサブWSである,Intel Mac miniがmacOS 26.xにupgradeできないので,諸々の互換性などを考えて,またメイジャーアップグレードの直後はかなり大きな不具合があるのが世の習いなので様子を見ていました.

26.1が出たところでそろそろ良いだろうと言うことと1サブWSとの互換性はあきらめました.,プチフリーズの検証のためAppleからmacOS 26 Tahoeにupgradeしても症状が出るか試してほしいと言われていることもあり,今日upgradeしました.

macOSに付属して配布されるアプリのUIが微妙に変わりましたが,今のところ本質的な違いは感じられません.

肝心なプチフリーズとその原因と考えているSSDの速度低下については今のところ発現していません.まだTahoeにしてから数時間しか経っていませんが😓