消耗戦+

相変わらず,アメのたまったポケモンを進化させる消耗戦を続けていますが,しあわせタマゴが10個以上あるので,毎日一個ずつ使って,その間に捕まえてためておいたポケモンたちを連続的に進化させる「消耗戦+」作戦を現在実行中です.これで普段一日5万〜7万XPのところ,10万XP以上稼いでいます.

しあわせタマゴは朝使って,前日捕りためたポケモンの進化と,その日初めてのポケモンの捕獲とボケストップ回しを30分の間にします.

捕まえたボケモンの中には取っておきたいものもいるので,翌日進化させて博士に送るポケモンには最初 “Evo & Send”なんて名前をつけていましたが,面倒くさいので,「あ」とだけつけることにしました.基本は「あ」と同様ですが,アメの数などをみて再検討が必要なものには,「ああ」と名付けています.

しあわせタマゴも2〜3個は取っておきたいので,あと1〜2回しかできません.

動物目線のカメラ再検討中

素人考えで,玄関ポーチの庇に付けたカメラより,地面近くの小動物目線のカメラのほうがしっかり捉えるだろうと,ここ数日試してみましたがさっぱりでした.玄関ポーチの庇に付けたカメラの方にもなんにも引っかからなくなりました.

そりゃそうですよね.野生や野良の動物が,自分の目線付近の高さに見慣れない光を反射するような物体があったら,近づきませんよね.甘かったです.

それでも慣れれば近づくかもしれないので,そのまま続けるというのも手かもしれません.ただし,電源周りの防水処理が簡単には施せないので,雨の降らない夜だけ取り付けるという,ほとんど毎日人の手でいじるような状況なので,どうなのかなとも思います.

本気でやるなら,防水問題も解決して,カメラ自体も迷彩処理を施すなどした上で,気長に待つ,という,動物番組でよくやっている方法を取るしかなさそうです.

カマキリの卵

そういえば一昨日の朝,リビングに入り込んだ体長7〜8cmカマキリが天井をカマキリ独特のゆらゆら歩きをしていました.玄関ぼうきに引っ掛けて,うまい具合に庭に投げました.

同じ日の昼頃に家族がリビングの天井に何か異物があるというので見てみたらカマキリの卵でした.

掃除機を待機させて棒で取り除くことにしましたが,普通外で見つけるカマキリの卵は硬いのに対し,まだ産んで時間が経っていないためでしょう,粘土のような粘った硬さがあり,楽ではないですがあとも残らず天井からきれいにはがせました.

こちらも庭に投げ捨てましたが,たぶんアリの餌食になるでしょう.カマキリにしてみれば,もうすぐ命が尽きる自分は助かり,卵が駄目になるのは無念でしょう.

しかし,うちの庭まわりは実はカマキリの卵だらけで,なるべく触らないようにしているので,人間の家の中に産んでしまったのが運の尽きとあきらめてもらうしかないです.

ガよさらば

玄関に取り付けた防犯カメラのモーションセンサーに夜間一番高い頻度で引っかかるのは体長1cmほどと推定される白っぽいガ(蛾)でした.勝手にガー君と呼んでいましたが雄か雌かわかりませんし,一匹ではない可能性もあります.

それが一昨日の夜(一昨日の深夜から昨日の未明)に,急にセンサーにかかる頻度が減り,昨夜(昨日の深夜から今日未明)は一度もかかりませんでした.たぶん,産卵期を終えて死んでしまったのだと思います.

冬の間に玄関周りを高圧水で洗浄でもしなければ,また来年その子どもたちと会えるでしょう.