体調悪い

月曜日まではまあまあだったんです.依然として眠れない日もあったりしますが,全般として,まずまずでした.

月曜日の午前中,久しぶりに暑くなったのですが,ここのところ雨続きでなまっていた体を慣らすためにも,畑に出て軽く草取りでもしよう,ということにしました.しかし,体調がよかったこともあって,軽い草取りの予定が懸案としていた畑の西辺の防草シート張り替えに発展してしまいました.

35mほどの古い防草シートを剥がし,7〜8mに切断して,泥を落とし,また,再利用できるピンを外しながら丸めて,不燃ゴミに出せるように袋詰めするという作業をしたのち,在庫の使いかけの新品(?)を張りました.

風がないからまだ良いですが,なかなかきつい仕事です.最後1.5mほど足りなくて,隙間ができてしまいました.あとでまた防草シートとピンを注文するしかないです.

防草シートが1.5m不足

前後の別の作業を含めて,だいたい9時過ぎから12時を少し過ぎた頃までの3時間,ほとんど休まずやりましたが,どうもこれで熱中症になってしまったようです.

当日は頭痛があり,食欲が落ちたものの,特に意識がどうのということはない軽い熱中症だったと思いますが,翌日から喉の痛み,頭痛,だるさという,なんだか新型コロナウイルスに感染したのに似たような症状が続いています.しかし,さいわいなことに味嗅覚は正常ですし,37.5℃以上の熱もありませんし,トイレにはっていくほどのだるさでもないですので,月曜日の軽度の熱中症を発端とした夏バテ,夏風邪だと思います.

しかし,今の体調でウイルスに感染したらたいへんなことになりそうです😓

2020年7月20日.
Google Earthで測定.
未だに体温測定が感染対策だとしていることへの批判を込めた皮肉です.って書かないと解らない人もいそうなので😓

左肩痛その後

今回左肩を痛めてから,1か月以上経ちます.薄紙を剥ぐようにという古い慣用句がありますが,まさにそんな感じで,一日一日の変化はほとんど感じられませんが,数日前との比較では確実に良くなってきています.

そもそも今回左肩を痛めたのは,耕運機がけをする際に,ローターが少しでも土中深く入るようにハンドルを下(重力の方向)に押しながら運転したことによると推察されます.どうも,左の手のひらを下に向けた状態で肩の関節にずり応力がかかるような作業を続けるといけない様です.

今週の火曜日(6月16日)にも耕運機がけをしました.このときは上記のずり応力がかからないよう,注意して作業をしたところ,左肩痛の悪化はありませんでした.

また忘れた頃にやりそうなので,どこかに貼り紙でもしておこうかと思います😓

ちなみに,この条件で左肩を痛めることはずっと解っているはずのことで,それが故に上半身が前傾の姿勢になる自転車は買わないのでした.

Roomba

前から関心がありましたが,使いものになるかどうかの不確定要素など総合的な考えから出してもいいと思う金額よりも価格がかなり高かったので様子を眺めてました.

それが,最近の某通販ショップで,税送料込みで3万円で買える,ということなので,注文しました.iRobot Roombaの一番安いシリーズの一番安いモデルのようです.

安いとは言え,掃除アルゴリズムの基本部分は高いシリーズと差別化されてないだろうと考えました

で,一週間ほど使った印象ですが,くまなくきれいに掃除するわけではないが,動かせば動かしたぶん確実にゴミを集めてくる,といった感じです.

私の知り合いは,くまなく掃除してくれないのが嫌で,購入してしばらくして手放したそうです.ここは,使う側の性格の違いによると思います.私は,むしろ,動かせば確実に毎回それなりのゴミ(綿ぼこりと細かい砂)を集めてくることの方を高く評価しています

それからよくいわれるように,本体が丸いから部屋の四隅はきれいになりません.その代わり,出っ張って回転している小さいハケの機能が秀逸で,掃除機では吸いきれない,家具の下の隙間や,壁の下に貼ってある化粧板(巾木というらしい)と床の合わせ目などもきれいにしてくれます.

この値段でこの機能なら文句はないです.あとは耐久性や消耗品の費用など今後どのくらいかかるかで,総合的な判断ができると思います.

通販ショップの5年間延長保証を付けたので,3万円を少し越えました.
差別化すれば開発コストかさみますから.
家電量販店で最高クラスのデモ機の動きを観察する限り,この推測は正しいようです(2019/01/23).
あとは,こういうロボット的・おもちゃ的なものがそもそも好きかどうかによるところも大きいでしょう^^;

2019年の目標

アマチュア無線以外では大きな事があって,それに関する目標も多数あるんですが,いろいろな問題があるので,公の場^^; には記さないことにします.

差し支えない範囲でのこととしては,

  • 畑を草ボウボウにしない
  • 農機具の整備

を考えています.いろいろ修理して使ってた今の耕うん機は,保守部品もそろそろ手に入らなくなりそう=寿命だろうし,耕せる幅が狭くてたいへんなので,できれば中古で良いので,小型のトラクターを買いたいと考えています.

アマチュア無線的には,

  • 移動運用でもコンテスト参加でも,2QSOsに一度以上IDを送出しない局とは交信しない

をひとつ候補として考えていますが,これだけじゃ「自己訓練」の範疇には入るかも知れませんが,自分の発展,展開にはならないので,もう少し考えます.

ユピテルのカーナビのバッテリー交換の後編

さて,某日本に税金を払っていない通販サイト経由で780円送料込みで注文した交換用バッテリー(「前編」)が,木曜日に届き,土曜日(2018年11月17日)に組み込み作業をしました.

左が今回購入した交換用バッテリーで,サイズは見た目ほとんど同じですが,少し長いです.組み込むスペースにゆとりがあるので全く問題ありません.

まずは,コードのはんだ付けから.

リチウムイオン電池に直にはんだ付けするのは,発火・爆発の危険があるのですが,右側の古いバッテリーをよく見ると解るのですが,コードは基板の端子にはんだ付けされています.このことから,新しく買ったバッテリーの端子も,直接バッテリーでなく基板につながっていると推測されます.

また,参考にさせていただいている記事でも,はんだ付けして問題なかったとあるので,はんだ付けを敢行することにしました.

とはいえ,やはり何かあると恐いので,窓を開けてすぐに外に放り出せるようにして作業しました.

短時間ではんだ付けしようとしたら,作業が雑になり,赤い線が浮かび上がってしまいました.組み込み前に気がつき,付け直しました.端子回りのプラスチックは耐熱性がなく,溶けて少々見苦しくなりましたが,安全性には特に問題ないと思います.

ネジ止めしないで,少し充電して電源スイッチを押したらカーナビが起動したので,組み立てました.

案外時間がかかったのが,額縁をパネルに貼り付けるための両面テープの除去です.爪でやり始めましたが,終わる頃には爪と指がどうにかなりそうなので,使えそうなものをいろいろ試したところ,大きな六角レンチが,先が鋭すぎず鈍すぎずでちょうどよかったです.

新しい両面テープで貼り付けて完成です.

記事執筆当時,当社調べ.
あくまで,サイズと電圧・容量などの仕様が,もともとユピテルのカーナビに組み込まれていたのと同等で,交換して使える可能性がかなり高いバッテリーであり,当該カーナビの交換用として売られているものではありません.便宜上以下「交換用バッテリー」と記述します.