画像のソースが故障してしまっていて停滞中です.
安くて画質も良いし暗視もできて小型でいろいろ便利なカメラを,所属する無線クラブの仲間に教えてもらって,昨年の10月に購入して使用し始めました.わりと最近になってカメラのファームウェアが更新されて,Real Time Streaming Protocol (RTSP)がサポートされました.それが契機で死蔵しているRaspberry Pi 3 Model B (RPi3)とRaspberry Pi 3 Model B+ (RPi3+)を活用すべく動き始めたわけでした.
ところが,そのカメラがだんだん不調になって,今年の8月頃には全く反応なしになったので製造販売元のサポートに問い合わせたら保証期間中なので交換ということになりました.
交換して到着した品は,最初は問題ありませんでしたが,今度は1か月で全く反応なしになりました.まだそれでも保証期間中でしたが,期待できないので見限ることにして,サポートとはコンタクトしませんでした.
このカメラ,性能や機能は良いのですが,こんなに短期間で何度も故障してくれては話になりません.
以前使用していたアナログの監視カメラはだんだんピントが合わなくなってしまいましたが,10年くらい使用したと思います.監視カメラもインフラなので,1年くらいで壊れてくれては話になりません.
次の策としては,あんまりインテリジェンスのない😓 安いカメラを買うことにします.某大手通販サイトで調べると2kJPYほどで,USB接続,200万画素,暗視機能自動切り替え,防水のUSBカメラがあります.
今度はこれをRPi3(+)につないで,モーションセンシングのアプリを動かして自動録画する様なことを試してみたいと思います.
ただし,高い買い物をしてからまだ1か月経っていませんし,今年はガジェット類(ガラクタ? 😓)をiPhoneが買えるほど無駄に買ってきたという反省もあるので,11月になってから買います.