KVM (5) ネットの設定難航

ネットが実にわかりにくいですね.

ゲストのネットアクセスをどうするか,KVMにはいくつかの方法が用意されていますが,私のところで唯一動いたのは,NATを利用する方法です.ゲストに仮想的なNICを装着させて,ホスト側では,それを仮想的なディバイスで受け止めます.まあ,P-Pのような接続形態になります(ゲスト同士ではlocalnet内としてつながるかもしれませんが,それまでは予定していません^^; ).

外界へはどう出るかとなると,NATなのです.KVM(qemu)を走らせるためのデーモン,libvirtdが,起動時に,iptablesを書き換えてくれます.

ありふれたLANの中に1つだけインターフェースを持ったWSが特にiptablesを使わずに動いているというありふれた場合には,大変ありがたい機能です.

しかし^^; 私の管理しているWSは,どれも,2つ以上のLANアダプターを装着し,別の仮想的なネットワーク用のポートがいくつか装着されています.当然,iptablesを駆使して,かなりいろんな設定をしています^^;

これで,libvirtdに書き換えられてしまうと,なかなか面倒です.ということで,どうすれば,libvirtdが起動するときに,余計なことをしてくれないように設定すれば良いのか,というところにぶち当たってます.

KVM (4) やっと起動

起動はしていたんですが,やっとコンソールがつながりました(コンソールがつながらなければ,起動していてもしょうがないです^^; ).

Spice関係のインストールで,Gtkを明示的に3.0と指定することで,動くようになりました.

あとは,ネットのセッティングができれば,完成となると思います.

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KVM (3) 中間報告

その後も,AMD Athlon II X4のマシンと,Intel Core i7のマシンでいろいろやってます.

AMDのマシンは,VirtualizationをEnableにしてXを立ち上げるとシステムがフリーズすることがあるので,Core i7のほうで主に試していました.

なにぶんKVMの使用を全く想定していない,Slackwareでやっているので,30近いソフトのインストールやupgradeが必要でした.

それで,ようやくvirt-managerによる仮想マシンの作成のところまで来ました.そして,ディスクイメージを作成して,仮想マシンの起動までいくのですが,Gtkの問題で動いている仮想マシンにコンソールがつながりません^^;

というところまで来ました.もう一息なんだと思います.もう少しがんばってみます.

Evernoteと決別することに

何でもかんでもEvernoteに放り込んでおけばいい,ということで,しばらくやってきましたが,やめることにします.

今時,OSの検索機能や,クラウドの検索機能で,わざわざEvernoteに入れなくても,たいていのファイル形式のものは内容がカタログ化済みで,さっさと検索してくれます

最大の悩みは,Evernoteをやめるときどうするかです.XMLとしてはき出してはくれますが,そんなに便利とはいえません.OS内のファイルなら,そのOSの使用をやめることにしても,次に使うOSで読み込むだけの話です.

関連データを見つけやすい,検索しやすい,自分の複数のPCやスマホ・タブレット端末でもデータを利用したい,ということで考えると,各OSをiCloudや,GoogleDriveと併用すれば良いだけの話しです.この点ではEvernoteにアドバンテージはなく,閉じたEvernoteの世界に入れるというのが,大きなディスアドバンテージに感じてきました.

ということで,閉じた世界であるEvernoteからさよならすることにしました.とはいえ,かなりのデータを放り込んできたので,当分は読み出しのみで使用します.

ちなみに,職場のアカウントのほうからは,全部はき出して,ノートを全部削除しました.もうアクセスすることはないと思います.

利便性や先々のことで,どうかなぁと疑問を持っていたところに,日経との提携のニュースが,やめる決断のきっかけになりました.

Evernoteの有料版は,よりすぐれた検索機能,例えば,PDF内のbitmapデータの認識・検索もサポートしてくれます.

KVM (2) なかなか厳しい^^;

なかなかきびしいです.

一応必要なソフトのbuildは成功しました.いろいろ依存性があり,xfsprogs, dmapi, GNU parted, lvm2などのupdateが必要で,libfdt, libvirt, libvirt-glib, libyajl そして qemuのbuild & installが必要でした.

やっと準備完了して,テストに入りましたが,システムが不安定になり,特にnVidiaのaccelarated driverが固まりまくりです^^;.この開発システムは,わが家のルーター兼サーバーで,これを何度もハングアップさせるのは,日常生活にあまりにも影響が大きいので,これ以上のテストは断念しました.

仮想システムのセットアップのために,ハードのシステムがもう1台必要です^^; なんとも皮肉な^^;;

BIOSのVirtualizationをEnableにしただけで不安定になった感じもします.