Please just call me “Ichiro”

最近,会話でも,メールでも,あちゃらの人が気を使って, “Ichiro-san”と呼んだり書いたりしてくれますが,私は, “Ichiro-san”と呼ばれるのが非常に苦手です.

そういう訳で, “Please do not call me ‘Ichiro-san’ but just ‘Ichiro’.” ってことでよろしくお願いします.

2018年に買った無駄なもの

もう,2月になってしまいましたが,反省のため,2018年に買った無駄なものをリストアップしてみます.

購入年月品名説明(言い訳)
2018年4月テレビ書斎に置く小さいテレビです.前のが壊れたので仕方なく^^;
2018年12月任天堂SwitchとLet's Goイーブイ(モンスターボール Plus付)つい,PayPay 20%返還キャンペーンにつられて^^

お利口さんな事に,2018年の万単位の無駄遣いは少なかったです^^;

過去の記録

キャッシュレス社会推進したいんなら政府からはじめろ

政府に払う金がクレジットカード払いできないって,当たり前のことだと思っている人が多いと思いますが,実は先進国でそういう国って日本くらいしかないのです(当社調べ^^; ).

今,日本政府はキャッシュレス社会を推し進めたいといっていますが,本当にそうしたいんなら,まずは政府に払う金(各種申請料など)をクレジットカード払い可能にすべきなのは,至極あたり前な話です.

スニーカー(思い出の品々)

どうも同じ店で自分の基準で取捨選択していくと,以前買った靴と同じものを選んでしまうので,前回は基準と違う^^; ものを敢えて買ってみました.ちょっと安すぎました.デザイン的には,許容範囲というか,今までこういう色合いのスニーカーは買ったことがなかったので気に入りました.

最初,安さを感じたのは,靴紐の長さが左右で違うことでした.左右とも長かったので,真ん中で結び目を作って調整しました.長すぎるひもの調整法を知ったし,うまくごまかせたので,この点は気にならなくなりました.

履き心地も格別良いわけでありませんが,悪くもありません.毎日,片道2.5kmを40分ずつかけてPokémon GOをしながら徒歩通勤するんですが,このスニーカーが原因でどうと言うことはありませんでした.

難点としては,水気に弱いことです.防水スプレーもかけましたが,浅い水たまりを踏んだりするとたちまち水が浸みて,靴下まで濡れてしまいます.

しかたないので,雨の日は替えの靴下を持参することにしました.職場ではみっともないけどサンダルに履き替えて,扇風機でこっそり乾かしていました.

耐久性もありませんでした.かかと周りがだんだん破れてきました.

ということで,本日可燃ゴミに出しました.あまり長くはなかったけど,Pokémon GOのトレーナーライフを支えてくれました.

廃棄したスニーカー

赤毛のアン

100分 de 名著は,たいてい見ています.今月は「赤毛のアン」で,珍しく読んだことのある本です.数年前にも再読しました.

残念なのは,解説が茂木健一郎氏であることと,朗読の声優の感情が入りすぎている点です.彼女はミュージカルでアンを演じたこともあるそうですが,ミュージカルの出演者とか,アニメや海外映画の吹き替えの声優は,いくら何でもと思うほど感情入れすぎと思います.そういうものなんでしょうけど,どうも好きになれません.

番組でときどき紹介される映画(実写)のシーンでのアンは,ずっと抑えた,というか自然な演技をしていて朗読と対極をなしています.

これは外国映画・ドラマでしばしば経験しますが,日本語の吹き替えでは男声も女声も,声優のビンビン張った声になっていますが,オリジナルの音声を聞くと,たいてい低くてぼそぼそ言ってます^^;

それはおいておくにして,今回感じたのは,「赤毛のアン」という題が実に的確であると言うことです.アンの人格形成において赤毛であるということが重大な影響を与えている,というのは茂木氏に解説されなくても解っていますが,再認識しました.

原題は “Anne of Green Gables”ですが,これも「赤毛のアン」の英訳にしたほうが良かったんじゃないかと思いました.

どうでもいい話ですが,これまで司会だった島津有理子アナウンサーはNHKを退職したそうで,この「アン」から,安部みちこアナウンサーに代わっています.

命を狙われるかも知れないので名前は書きません^^;